
ブランチウォーレンのハムストリングのトレーニングは?

プロのボディビルダーのハムストリングのトレーニングは?
というのが知りたいあなたへの記事になります。
こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで日々フィットネス情報を検索中(笑)
そんなわけで今回はこちらの動画を元に、上記の疑問を解説していきます。
ブランチウォーレンの野獣のごときトレーニングをチェック!
ブランチウォーレンのハムストリングトレーニング
結論から言うと種目数は2種目とかなり少ないが、強度は抜群に高いです汗っ。
具体的なメニューは以下の通り。
✔ライイングレッグカール
✔シーテッドレッグカール
✔スタンディングカーフレイズ
ブランチウォーレンについてはこちらの記事「ブランチウォーレンはまさに野獣「ハードコアすぎるそのトレーニングとは」」も参考にどうぞ。
では順に解説していきます。
ライイングレッグカール
・本番の前に1セットアップ
・12回から15回を2セット(2回のドロップセットを追加)
動画からは5回(ドロップ)→8回(ドロップ)→10回のような感じで約20レップぐらいな気がしますね。

動作に関してはかなり腰をくの字にして可動域もマシンの半分あたりで行っているような印象。
これだとおそらくハムストリングの外側の一部が使われやすく、全体的には使われにくいかと。
なのでハムストリングを全体的に刺激したい場合は、
腰はなるべく折らないようにしてお尻から振り上げるイメージで動作するのがおススメ!
マシンにガッツリ寝そべらないでオッケー。
シーテッドレッグカール
・これまた1セットアップ
・12から15回を2セット(2回ドロップセット)
・テンポを重視

ボリュームは先ほどのカールと同じですね。こちらに関しては割と可動域をフルに使うような感じで動作している印象。
ブランチウォーレンいわく上腕二頭筋のようなイメージでカールしてくるそう。
またこちらはライイングレッグカールと違い、
お尻から振り上げるようなフォームではなかなかやりにくいので膝を曲げる動きをメインにするのが良いかと。
ハムストリングの膝よりが刺激されやすいです。
(以下のツイートも参考にどうぞ↓)
太ももの裏の部分のハムストリングは大きく内側と外側に分かれてる。ちょっとしたことだけど、脚をカールしてくる時に足先を外に向けて膝を外に捻ればハムの外側に刺激が、足先を内に向けて膝を内に捻ればハムの内側に刺激が入ったりする。こうした少しの違いとかを感じるのも筋トレの面白みかと🤔
— ペンギン🐾筋トレ大好きマン (@QizkmmZtjEkqeUL) January 11, 2020
スタンディングカーフレイズ
・12から15回を2セット(2回ドロップセット)
・ヘビーなウエイトでフルストレッチから収縮まできっちり行う

今まで特にカーフのトレーニングはしてなかったらしいですが「ほななんでデカいねん」て話ですよね笑。
まあカーフや前腕は遺伝的な要素が強く出るのでデカい人はトレーニングしてなくてもデカい場合があります。
またブランチウォーレンは言うほどストレッチも収縮もさせていない印象。
カーフも前腕もヘビーな重量でやると負荷がのりにくいので、僕は1セットあたり30レップほどで取り組んでいます。
重量を持つと関節に負荷がのりやすい感覚があるので、カーフなんてほぼ自重で昔からトレーニングしてます汗っ。
というのがブランチウォーレンがおススメするハムストリングとカーフのメニューになります。
15分ほどで終わるのでぜひ試して、ハンパない刺激を感じてみてください。
(こちらの動画も参考にどうぞ↓)
以上ブランチウォーレンのハムストリングトレーニング解説「短時間で高強度」でした。
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