
ダイエットして痩せてカッコいい男になりたいとは思うものの、いざヘルシーな食生活ってなるとモチベーションがなかなか上がらない。やっぱり好きなモノ食べたいし。どうすればダイエットのモチベーションが上がるのやら。。
なんて思っているあなたへの記事になります。
こんにちはカイです!

筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
(※現在の体はTwitterでチェックできます😉)
そんなわけで毎年ダイエットしてます。そこで今回は、そんな筆者の経験も踏まえて「ダイエットをするにあたってどのようにしてそのモチベーションを保っていくか」について解説。
以下の内容を意識しておくと、無駄に消耗せずダイエットを継続でき体型の変化を実感できます。
※ちなみに以下のようなジムに入会して、やらざるを得ない状況にするのも手っ取り早いですが↓
ダイエットをモチベーションに頼るのはやめよう
結論として、ダイエットをモチベーションに頼って行うとあまり効果的に継続できない可能性が出てくると考えられます。
というのも、ダイエットは基本的に人間の生理的な反応に反する行為になります。ですから時に空腹に耐えることも必要。
もちろんモチベーションが高く「絶対に痩せてやる!」といった時は問題ありません。多少の空腹にも我慢できるでしょう。

ですが仮に仕事で疲れて、プライベートでもついてなかった日はどうでしょうか?
きっと好きなものを好きなだけ食べて良い理由をいくつも探そうとし、結果そうしてしまうと思いませんか?
といったように、モチベーションに頼りながらダイエットしようとすると、あまり体脂肪の燃焼が進まないことが考えられます。
ダイエット中は日々やるべきことに集中

ダイエットするモチベーションを上げることに焦点を当てるより、まず「ダイエットの目標」を決めてしまいましょう。
「3ヶ月で5キロ落とす」「体脂肪率10%あたりまで減らす」「7月までに腹筋がはっきり見えるようにする」など。
そしてその目標を、起床時や就寝前に頭の中で思い返したり口に出したり紙に書いたりして意識をダイエットに向けていけばOK。
すると自然とその目標を達成するために必要な情報(ダイエット方法)を集め、少なからず前進していきます。
そして日々の摂取カロリーを計算したり、満足感や満腹感の高いあなたに合った炭水化物源を探したり、とにかく「実際の行動」に意識を向けていくのが吉。
そこにモチベーションを入れる必要はありません。なにせあなたはすでに目標を決めているので、あとはそこに達するに必要なことを1つずつこなしていくだけですので。
筆者も以下ツイートのように、特にダイエットのモチベーションがない年もありますが、「腹筋の割れたカッコいい体でいたい」という目標があるがゆえに、そのために必要なことを日々やってるだけです。
そこにモチベーションは必要ありません。ただやるだけ。
特に大会の予定とかもなくダイエットしてるけど、なんでしてんねやろか?まあでも腹筋は割れてた方がカッコいいよなーとかおもたり🤔 pic.twitter.com/puOEhcFhhF
— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) March 29, 2021
ですから、まずはあなたのダイエット成功に必要な行動の1つ目からさっそく取り掛かるのが吉。
ダイエットはまず量より質を意識してモチベーションを維持
とはいえ、理想の体があまりに現実とかけ離れている場合もあるかと思います。それゆえダイエット成功の想像もつかないと言いますか。
具体的には、以下ツイートのような食材を意識して選択し食べたり。
米
鶏肉
豚ヒレ
牛モモ
白身な魚
アボカド
プロテイン
ブロッコリー
オートミール
緑色な野菜たち
サバ缶やサーモン
マルチビタミンミネラルこういった食材を中心に食べて、あとは量を調整すれば筋肉を増やしたり体脂肪を減らしたりはできる。とりまシンプルでOK。
— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) March 22, 2021
これらの食材は栄養素が豊富かつカロリー密度が低いので、満腹感や満足感に貢献してくれます。
そうして徐々に普段の食事から加工品を減らしていけば、自然と血糖値も安定し空腹感も抑えられ、摂取カロリーを減らしていくことが可能に。

そうした食生活が身についてきてから、カロリー計算をして本格的にダイエットしていけば良いかとも思います。
言い換えると、以下ツイートのように常に自分自身の体型を好きでいられる範囲をキープすると言いますか。
ダイエットって一時的に痩せて終わり!ってよりも、3キロぐらいならいつでもコントロールできるぜ!っていう自身のやり方を探していくことが大事やと思うっす。そうすればスイーツだって年末年始だって罪悪感なくより楽しめるかと。そのためにも、普段の摂取カロリーだけでも意識してみるのが吉。
— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) March 5, 2021
これなら量(カロリー)を制限しすぎるがゆえ食欲やストレスでモチベーションを損なうなんてことは防止できます。
※参考:サラリーマンのダイエット食事術については下記をチェック↓

まとめ:過度なダイエットゆえ強いモチベーションが必要
上記の内容が、ダイエットする際の適切なモチベーションとの付き合い方になります。
結局のところ派手なダイエットゆえ、大きなモチベーション(気合い)が必要になると考えられます。仮に1キロ2キロのダイエットなら、「できる!」と思えて特に腰も重くならないですよね?
それならモチベーションどうこうで悩まずにダイエットに励めますよね?
そんなわけで、まずは自身が普段から口にしているもののカロリーや栄養素つまりは「質」に意識を向けてみては。
そうして30代男性のダイエットに欠かせない2つのこと【痩せてモテたいあなたへ】で解説してるように、モテる男性に生まれ変わりましょう。
以上ダイエットのモチベーションが上がらない男性へ【必要なことはこれだけ】でした。