
クレアルカリンってなんだ?クレアチンと違うんかい?
という疑問を持つあなたへの記事になります。
こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
(※僕の現在の体はTwitterでチェックできます😉)
そんなわけで今まで色々なサプリメントを飲んできましたが、まあそのほとんどは特に体感がないのが現実です汗っ。
ですがその中でも唯一「おや、これは」というサプリメントがありまして、それがクレアルカリン!
✔そこで今回は、そんなクレアルカリンをレビューしていきます。
本記事でクレアルカリンについて知り実際に試すことで、筋肥大がグッと進む可能性はあります。
では詳しくみていきましょう。
【レビュー】クレアルカリンは効果抜群!?【クレアチンより便利】
結論として、クレアルカリンに期待できる効果は以下のとおり。
✔筋力のアップ
⇒より多くのエネルギーを生み出しやすくなるので、筋力のアップにつながる。
✔レップ数の増加
⇒こちらも筋力アップ同様に、エネルギーの再生成が促されることによるもの。
✔筋量のアップ
⇒筋肥大を抑えるミオスタチンの作用を抑えることによる筋肥大効果。筋力アップやレップ数の増加による筋量のアップ。
といったように基本的にクレアルカリンの効果はクレアチンと同じと考えて問題ありません。
※参考:クレアチンに期待できる効果について、詳しくは以下で解説してます↓


じゃあクレアルカリンとクレアチンは何が違うのか?言ってしまえば使い勝手!
通常のクレアチンだと(その多くはクレアチンモノハイドレート)効率よく体内に吸収されにくかったりします。
そういった意味で、ローディング期間を設けて体内にクレアチンを徐々に溜めていくような形を取るのが一般的。
(1回クレアチンを満タンにして、それ以降は筋トレで消費した分を補給するイメージ)
まあこのローディング期間をめんどうに感じないのであれば、通常のタイプのクレアチン(クレアチンモノハイドレート)でも問題ないかとは思います。

ですが僕みたいにそういった手間を省きたい時に、クレアルカリンがおススメ!
✔クレアルカリンは「PHレベル12のクレアチンモノハイドレート」となっており、簡単に言うと通常のクレアチンの、体内に効果的に吸収されにくい問題をかなり緩和した形。
ですからきちんと体内に吸収される分、少量でもその効果を発揮しやすいのです!
(ローディング不要)
ではそんなクレアルカリンの飲み方と個人的な体感についてみていきます。
クレアルカリンの飲み方と個人的な体感
すでに述べたように、通常のクレアチンと違ってローディングが不要なクレアルカリン。
(色はヤバいですが笑↓)
ですから飲み方もかなりシンプル!筋トレ前後に2粒ずつ飲むだけです。
✔筋トレ30分ほど前に2粒
✔筋トレ後に2粒
また筋トレをしない日も、2粒は摂取することを製造元は勧めています。
ですが個人的にはいつも忘れて飲んでません笑。
とは言え、扱う重量が落ちるなんてことはないので、特に気にしてません。
そんなクレアルカリンの個人的な体感は以下のとおり。
✔ダンベルショルダープレスが37.5キロが42.5キロに
✔ベンチプレスが100キロぐらいから110キロに
✔EZバーカール50キロが60キロに
(もちろん重量だけでなく、レップ数も2、3レップは増加しています)
といったのが、僕がクレアルカリンを飲み始めて感じた変化になります。
(1600円ほどで、ここまで筋肥大への効果が期待できるサプリメントはそうないので、かなりコスパは良いかと思います)
またクレアチンを使用したレビューなどで見かけたりする「パンプの増加」に関しては、特に変わらずいつも通りといった感じですね。
(⇒参考:筋肉がパンプする仕組みとコツ【筋肥大に必ずしも直結しない!?】)
【まとめ】クレアルカリンはサッと飲めてその効果が期待できる
上記の内容が、クレアルカリンの概要と僕の体感に関する話になります。
「クレアチンは試したいけど、ローディングとかどうこうがめんどう!」という場合は、ひとまずクレアルカリンを試してみるのがおススメ!
そんなわけでクレアルカリンについて、最後にもう一度まとめておくと以下のとおり。
✔クレアルカリンの主な効果はクレアチンと大差はない
✔クレアルカリンはクレアチンより吸収されやすい
✔クレアルカリンはローディング不要
✔クレアルカリンとクレアチンの大きな違いは使い勝手
では、終わり😉
※参考:世のサプリメントの実際の効果については、以下で解説してます↓

以上【レビュー】クレアルカリンは効果抜群!?【クレアチンより便利】でした。
コメント