コロナやし、仕事も忙しいし、最近なんかリラックスできてへんな。
と、なんだか疲れてませんか?
こんにちはカイです!
筋トレを10年ぐらい続ける中で、体づくりの延長として1年ほど前から「CBD」に興味を持ち調べたり試したりしてます。
(⇒Twitterもチェック)

さっそくですが、僕自身がまさに「なんか」気が晴れない状態でした汗っ。とまあそんな時に試すのはもちろん「CBD」
✔そこで今回は、以前に使用した以下「グリーンブルドッグの使い捨てCBDポッド」をレビューしていきます。
本記事の内容を押さえておくと、より納得して「グリーンブルドッグの使い捨てCBDポッド」を購入できます。
そんなわけで、サクッと「CBD」を試してリラックス効果を体感してみては!
では、最後までしばしお付き合いください。
※参考:「CBD」がいまいち何か理解できてない場合は、ひとまず以下の記事をチェック!

【レビュー】グリーンブルドッグの使い捨てCBDポッドはクソ便利
結論として、
グリーンブルドッグの使い捨てCBDポッドはとにかく便利!
そもそも通常「CBD」を体内に取り入れようと思うと、主に以下の方法が存在。
✔経口摂取(CBD入りのグミやお菓子など)
⇒通常の食事と同様に小腸から吸収され、後に血流になじむ
✔舌下投与(CBDオイル等)
⇒口の粘膜から吸収されるため、直接に血流になじむ
✔ベーピング(電子タバコ等)
⇒肺から吸収されるため、これまた直接に血流になじむ
ですから舌下投与やベーピングでの取り込みの方が、「CBD」の効果を体感するのに時間を要しません。

さらにここで考えるべきは「CBD」の吸収率。(バイオアベイラビリティとも言う)
「CBD」は仮に10mgとっても、全てが体内で使われるわけではありません。
「CBD」を口にして体内で代謝され血中に達する過程で、「CBD」に含まれる物質の多くが消失。
そんな吸収率を考慮すると、舌下投与よりベーピングの方が優れている場合がほとんどです。
(舌下投与の約2倍の吸収率)
とは言え吸入(Vape)しようと思うと、たいていはリキッド(液体)とカートリッジをそれぞれ購入して、さらに充電した後やっと使用可能に。
✔初CBDとかだと、これって面倒かつ不安ですよね?
以下その工程↓
箱が届き
↓
そっとたたずむグリーンブルドッグ
↓
取り出すとこんな感じ
↓
両サイドのラベルをはがし
↓
シールをはがしたら
↓
後は口をつけ吸い込むだけ
(吸っている間はシールの所にあるランプが緑に点灯)
(※口で吸い込んだらそこから鼻で吸い込み蒸気を肺へ。5秒から10秒ほど肺にため「CBD」の吸収を促すのが基本的な吸い方。それが出来てると吐く煙も薄くなるので、そうして肺から吸収されたことを確認)
充電もなければ、何かをセットすることもありません。
サイズ間もボールペンと変わらず持ち運びにも困らず、便利という言葉の最先端をいってます彼は笑。
ではそんな「グリーンブルドッグの使い捨てCBDポッド」を使用した体感などについてシェアしていきます。
※公式サイトはこちら
⇒使い捨てCBDポッド
グリーンブルドッグ使い捨てCBDポッドの味や値段、使用できる回数について
上記のように、クソ手軽に「CBD」をとれるグリーンブルドッグの使い捨てポッドを以下の項目に分けてさらに詳しくみていきます。
✅味
✅成分と体感
✅値段
では順にレビュー。
グリーンブルドッグ使い捨てCBDポッドの味について
まずは気になるそのお味の感想は以下のとおり↓
✔エナジードリンク味
⇒一吸い目はシンプルにレッドブル笑。コーヒー味よりもサッパリ。
✔コーヒー味
⇒コーヒーの苦味がやや口の中に残る。(タバコっぽさと言いますか)コーヒーの風味はチロルチョコのコーヒー味に似てます笑。
✔ブルーベリー味
⇒他2つと全く違う系統ですが、フルーティさもあり、ブルーベリーを想像しておけば問題なし。

そんなわけで、どの味も「CBD」独特の苦味もなくストレスなく吸えますが、個人的にはエナジードリンク味が最も後味がスッキリゆえおススメです。
グリーンブルドッグ使い捨てCBDポッドの成分と体感について
次に成分ですが公式サイト【グリーンブルドッグ公式通販】によると、フルスペクトラムでCBD濃度は30%とのこと。
✔フルスペクトラムとは簡単に言うと、「CBD」を抽出する際の大麻草に含まれる成分を全てとりいれたもの。
(⇒フルスペクトラムCBDとは?【日本ではTHCが含まれるものは違法】)
ですから「CBD」以外の「THC」など他のカンナビノイド(成分)を含み、相乗効果(アントラージュ効果)をもたらすことが期待できます。

なんですが、公式サイトではフルスペクトラムと書いてますが、実際「THC」は含まれてないと記載。(そもそも「THC」を含むものは日本では違法です汗っ)
ですから実際はフルスペクトラムではなく、ブロードスペクトラム(フルスペクトラムから「THC」を除いた「CBD」)といった所でしょう。
とは言え、「CBD」は単体でもその効果は期待できますしフルスペクトラムでなくても問題なし。
(ただ、製造の後半の工程を国内で行っているであろうから国産となってますが、原料の産地の記載がないのが少し腑に落ちない要素ではありますね)
✔体感に関してですが、僕は「CBDオイルなどに比べて弱かった」と言いますか、そこまでリラックス効果は感じませんでした。
ただ、寝る1時間前ぐらいに使用した際は普段と比べて布団に入ってからスっと眠りにつけた実感はありましたね。
(夢を見ず、いわゆる深い睡眠に入り、脳と体が適切に回復している状態)
ちなみに、1日の具体的な摂取量の目安は以下のとおり↓
・低用量
⇒体重1kgあたり0.2mgの「CBD」
・中用量
⇒体重1kgあたり1mgの「CBD」
・高用量
⇒体重1kgあたり1.5mgの「CBD」
ですから目的によって用量を変えるのも、「CBD」の適切な使い方につながります。
✔ただ体感や用量に関しては個人差が大きいので、やはりあなた自身で試して確かめていくことをおススメします。
⇒使い捨てCBDポッドをチェック!
(補足:僕は普段から筋トレや適切な栄養管理を意識的に行っているがゆえ、そもそもどの「CBD」製品もそこまで格別に効果を体感することはありません。「CBD」はあくまで弱った状態を通常の状態まで引き戻すのがメインで、元気な人がさらに元気になるようなイメージを期待するとそこまでその効果は体感しにくいかと思われます)
グリーンブルドッグ使い捨てCBDポッドの値段について
最後にコスパ。
グリーンブルドッグ使い捨てCBDポッドは1本6050円(税込み)。
基本的にCBD製品は、濃度が濃くなるにつれ値段も上がっていきます。
✔以下はCBDオイル10mlあたりの目安。
・CBD濃度1%⇒約3000円
・CBD濃度5%⇒約9000円
・CBD濃度24%⇒約38000円
ですからCBDオイルとの比較だと、CBD濃度が30%で6050円(税込み)な使い捨てCBDポッドはかなり安い方とは言えますね。
(CBD濃度が低いものだと、グリーンブルドッグの使い捨てCBDポッドより安い商品は数多く存在します。カートリッジタイプにはなりますが)
もちろん「グリーンブルドッグの使い捨てCBDポッド」に何ml含まれているかは明記されてないので、正確な比較はできませんが。
(仮に容量が2mlだとしてもCBD濃度を考えるとお得に)

さらに言うと、使い捨てCBDポッドよりおそらくリキッド量が多いカートリッジタイプの方が、よりお得なのは事実かと。
CBD濃度も変わらずの30%にも関わらず、定期購入なら最低3回の継続で1本あたり3735円(税込み)。
✔しかも本来は別で購入する必要があるカートリッジまで「無料」でついてきます!
最後に吸える回数ですが、僕自身70回ほどは吸った後に蒸気が出なくなりました。
なので、もちろん1回の吸引量にもよりますが、平均して約100回ぐらいは吸えるんじゃないかと思います。
また1回で限界まで吸い込もうとすると途中でランプが消え、強制的に吸えなくなりまたリスタートする必要があります。加えてそういったことを繰り返してると一時的にポッドが熱くなるのでその点は注意してください。
(とまあそもそもそんな範馬勇次郎みたいな吸い方はしないかと思いますが笑)
【まとめ】初CBDなら「グリーンブルドッグの使い捨てCBDポッド」もあり
上記の内容が、「グリーンブルドッグの使い捨てCBDポッド」のレビューになります。
「CBD」に興味を持ち始めてひとまず何かしらを試してみたい際には、手っ取り早く使える「グリーンブルドッグの使い捨てCBDポッド」
(もちろんニコチンもタールも含まれないので、禁煙を考えている場合はその手助けにも使えたりするかと。ロンドン大学での研究で「CBD」を活用したグループは40%もタバコの消費を減らせたことも示されています)
また、実際に試してリラックス効果などを実感したのであれば、カートリッジタイプの定期購入を検討してみる流れが、損しない方法かと思います。
いきなり定期購入だと最低3回分は届くので、仮に体感がなければ損した気分になりますし。
✔そんなわけで、ひとまず「使い捨てCBDポッド」を試してみるのが吉。
⇒公式サイト【グリーンブルドッグ】をチェック!
(※その他、使い捨てポッドについて気になる点などあれば気軽にTwitterや公式ラインの方にメッセージ下さればわかる範囲で回答させてもらいます。気軽にどうぞ)
では、終わり😉
以上【レビュー】グリーンブルドッグの使い捨てCBDポッドはクソ便利でした。
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