こんにちはカイです!
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さっそくですが、最近は仕事やプライベートはうまくいってますか?
おそらく本記事を読んでいるあなたは、何かしら「ん~」といった所があるはずです。
✔そこで今回は、そういった物事がうまくいかない原因は「他人に期待しているから」かもしれないといった内容を綴っておきます。
以下の内容を意識し、普段の思考を変えることでいくらか日常が楽になるかと。
では詳しくみていきましょう。
他人に期待しない生き方【自身の価値観を強要することの2つの弊害】
結論として、
「物事がうまくいかない」「イライラする」など、いわゆるネガティブな感情の原因の多くは「他人への期待」から起こることが考えられます。
その理由は以下のとおり。
他人はコントロールできない
✔そもそも自身の行動や言動などはコントロールできても、他人のそれをコントロールすることはもちろんできません。
仮にあなたが「こうして欲しい」と思っていても、実際にそうしてくれるとは限りません。
当たり前ですが、人はみな異なる思考を持つので当然ですよね。
にも関わらず、他人に自身の思いを期待してませんか?
そうすると、仮に他人があなたが期待した行動を取ってくれなかったらどうでしょう?
「なんでやねん」とイライラやガッカリにつながることが考えらます。
ですからより快適に生きるためには、まず人と自分を切り離して捉えることが必要かと。
人は人といった具合に。

そこに自身のエゴ(期待)を求めるから、後でネガティブな結果を招く可能性につながることも。
責任を他人に押し付けることも
また仮に物事がうまくいかなかった時に、その原因を他人に押し付けるパターンもあったりします。
「期待してたのに」「そうしてくれると思ってた」などといったように。
ですがそもそもコントロールできないものである他人の行動に期待してる以上、その物事が失敗に終わること自体は十分にあり得る話。
そういった意味で、他人への期待はあなた自身の成長すら妨げることも。
✔何かに失敗した時その原因が他人にあるとするのは簡単で楽ですが、そうしていては次に生かされず終わってしまいますよね?
(補足:よくある話で「時間があれば…」「お金があれば…」と耳にしますが、それらも自身が現状を変えようとしない原因を、時間やお金に押し付けているとも言えたり。本当は行動しようとする勇気が持てない自身を、時間やお金にその責任を押し付け正当化したかったり)
といったように他人に期待することで、あまり良い結果が生まれることはありません。
じゃあどうすれば他人に期待しない生き方ができるのか?
自身の価値観を他人に強要しないこと
結論として、他人に期待しない生き方をするために必要なことは1つ、「自身の価値観を強要しないこと」です。
結局は自身の物差しで他人を計ろうとするから、物事がうまくいかずネガティブな結果につながったり。
「自分がこうしてあげたんだから、相手もきっとこうしてくれるだろう(期待)」「自分はこれぐらいできるから、相手も最低でもこれぐらいはこなしてくれるだろう(期待)」といったように。
ですが冒頭でも触れたように、人間は存在する数だけ異なる思考や行動や背景があります。
にも関わらず自身の価値観のみで相手を推しはかっていてはもちろんうまくいきません。
そもそも見返りを求めての「何か」なら初めからする必要はないかと。
返ってネガティブな結果を招く可能性もありますし。
また相手からの言葉や行動もそのままの形で受け取り、そこに期待をこめる必要もありません。
「あの時ああ言ってたのに…」といった結果になることもありますので。
【まとめ】「人は人、自分は自分」という生き方
上記の内容が、他人に期待することによる弊害とその改善策になります。
結局のところ自分は自分で他人は他人なので、物事の結果に対して自身の能力や手段に原因があると捉えて進めていくのが良いかと思います。
他人に期待することなく、自身の価値観を押し付けることなく。
そうすると、良い結果も悪い結果も次に適切につなげていくことが可能に。
人は人、自分は自分。
✔とまあ「他人に期待しない生き方」を含め、より快適に生きていくために必読な1冊が「嫌われる勇気」になります。
そちらでは、アドラー心理学を超わかりやすく対話形式で解説されているので、要チェック!
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では、終わり😉
以上他人に期待しない生き方【自身の価値観を強要することの2つの弊害】でした。
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