
なんか最近ネガティブやな自分。自分に自信が持てへんなあ。
などメンタルがやや沈みかけてませんか?
こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
(※僕の現在の体はTwitterでチェックできます😉)
さっそくですがそんな時に、ひとまず読んでみたい本がこちら↓

そうです、「Twitterのフォロワー数なんと100万越えのTestosterone氏」が執筆した書籍。
その名も「超筋トレが最強のソリューションである」
✔僕は以前にそちらの書籍を読んだので、本記事では僕の経験談や知識にも触れつつ、その書籍の内容をサクッと解説していきます。
やはり筋トレにはとてつもないパワーが秘められていたのです!?
では、最後までしばしお付き合いください。
【書評】筋トレが最強のソリューションである【メンタル改善には筋トレ】
結論として、
「超筋トレが最強のソリューションである」では、タイトルのとおり「筋トレがすべての悩みを解決する」といったテーマを、科学的根拠を持って力説してるまさにパワーな書籍になります笑。
加えて、メンタルコントロールの仕方やダイエット方法まで書かれているので、読んだ今からでもすぐに行動に移していくことも可能です。
ではなぜ筋トレすることが、あなたが普段から抱えている「悩み」や「不安」を解消してくれるのか?
その理由は主に以下の2つ。
✅筋トレで分泌されるホルモンが重要
✅筋トレに適した食事にもその秘密が
順に詳しくみていきます。
筋トレで分泌されるホルモンが重要
筋トレと言うと、あなたが今イメージした腕立て伏せやスクワット、はたまたジムで行うダンベルやマシンを使ったトレーニングです。
そういったいわゆる体に負荷をかける行為を行うと、体内で以下の物質(ホルモン)が活発に分泌されます。
・ドーパミン
⇒やる気や幸福感を高める
・セロトニン
⇒感情や興味関心をコントロール
・成長ホルモン
⇒脳や筋肉の疲労を回復させる
・テストステロン
⇒筋肉の合成や性欲の向上に直結
・ノルアドレナリン
⇒神経を高ぶらせ活動できる状態にする
(⇒それゆえ筋トレはうつ病にも効果的だったり)
これらの物質が筋トレを通して適切に働くことで、
いわばネガティブになりにくく普段の生活に張りが出て、より物事を「ポジティブ」に積極的に捉えていくことが可能に。

ですからその点トレーニングすることはあなたが思っているより、メンタル改善への可能性を秘めています。
(とは言え、上記のホルモンはもちろん体内での話なので「今ドーパミンが出てるな~」などと体感することは基本的にはありませんよ笑)
筋トレを日常的に取り入れることで、ネガティブな気分になりにくくなる可能性が上がるといったイメージ。
✔仮に仕事やプライベートで何かの壁に直面した際も「筋トレのキツさに比べればイケる」などと、謎の自信やポジティブが出てくることも。
そういった意味でも、筋トレはやはりおススメですね。
(補足:筋トレによる上記ホルモンの分泌は筋トレだから起こりうること。ですからウォーキングのようないわゆる有酸素運動だとその効果は薄れます。それでは負荷が軽すぎるのです。なので1セットあたり10回ぐらいでキツくなるような負荷を選択して行うようにしてください。)
⇒参考:【簡単】効果的な筋トレボリュームを決める際の3つのポイント
筋トレに適した食事にもその秘密が
「超筋トレが最強のソリューションである」では、ダイエットに関する章を通して食事面にも触れられていますが、筋トレの効果を生かすにはやはり食事管理も重要となります。
✔筋トレして筋肉にダメージを与えたら、その回復に必要な栄養を補ってあげるイメージ。
中でも肉や魚に卵や大豆などに多く含まれる、筋肉を作る際の材料となる「タンパク質」といった成分がカギになります。
タンパク質と言うと、人間の筋肉や髪や爪に肌など様々な部分を作る際に必要なものです。
ですから筋トレしてなくても、もちろん意識してとった方が良い栄養素。
※参考:そんなタンパク質の重要性について詳しくチェック↓

具体的には一般の方であれば体重1キロあたり1gほどで、筋トレしてる場合は倍の2gほど。
(食事から摂り切れない分はプロテインを活用
⇒【安心】美味しいプロテイン6選【筋トレ歴10年の筆者がおススメ】)
✔さらにタンパク質には、アミノ酸の1種である「トリプトファン」といったものが含有。
このトリプトファンこそ、先ほど解説したホルモンの1つであるセロトニンの材料なのです。
※参考:セロトニンは睡眠の質にも関係してきます↓

【まとめ】Testosterone氏は筋トレとプロテイン推し
上記の内容が、Testosterone氏の書籍「超筋トレが最強のソリューションである」のレビューになります。
そんなわけでTestosterone氏は「筋トレ」と「プロテイン」を日常に取り入れることで、たいていのネガティブなことは解決すると主張するのです。
なにも、いきなりボディビルダーのようなトレーニングをすべきだなんてことは全くないので、ひとまず自宅でも腕立て伏せを10回3セットぐらいから始めてみませんか?
(⇒参考:家トレの効果を高める4つの方法【工夫して筋肉への刺激を強くしよう】)
本記事で解説したように、体と心はリンクしています。
筋トレをすることで、メンタルが上向きになる可能性は十分すぎるほどにあります!
そんなわけで、ぜひTestosterone氏の書籍を手に取ってより筋トレ効果を高めてみては。
※0円で読める!
以下Amazonのkindle unlimitedを使うと、30日間に限りテストステロン氏の書籍をはじめ200万冊を超える本がタダで読み放題。スマホなどでいつでもどこでもサッと好きな本を読めます。もちろん30日以内に解約できるので無駄に課金されることもありません↓
では、終わり😉
※参考:CBDもメンタル改善に期待できたり↓

以上【書評】筋トレが最強のソリューションである【メンタル改善には筋トレ】でした。
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