- ベースブレッドはダイエット向き?
- ベースブレッドは健康管理に効果的ってホンマ?
- ベースブレッドは太るとも聞いたけど実際どう?
こんにちはカイです!
ボディメイク歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
今回は、そんなベースブレッド通な筆者の経験も踏まえて、
「ベースブレッドのダイエットに適した食べ方」を解説。
もう楽に楽しく食事管理しませんか?
筆者がそうだったように「ダイエット中でもパン食べれるんかい」とテンションは上げつつも、体重は落としていきませんか?
※関連:ベースブレッドの安い買い方は下記で解説してます↓
ベースブレッドは太る?痩せない原因をユーザーが解説
結論、*完全栄養の主食と呼ばれダイエットに便利なベースブレッドですが、
食べ方を間違えると太る可能性もなくはないです。
(*1食分2袋で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウ ム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。)
具体的に、次のパターンだと太ることも考えられます。
- お菓子の代わりを勘違い
- 単に食べ過ぎ
- アレンジ問題
お菓子の代わりを勘違い
仮に1日1500kcal摂取するなら、1600.1700kcalと消費しなければなりません。
そこでベースブレッドをうまく活用し、日々の摂取カロリーを抑えることがダイエットに適した本来の使い方。
そこを勘違いしてお菓子の代わりにベースブレッドを食べ、
お菓子を食べるときより摂取カロリーが増えてしまっては意味がありません。
太る可能性につながります。
お菓子の代わりにベースブレッドを食べて効果が発揮されるのは、あくまで「摂取カロリーが抑えられたとき」。
なのでお菓子を控える代わりと言え、
ベースブレッドを過度に食べると太ることもあるので注意。
(とまあベースブレッドは腹持ちもよく満足感があるので、お菓子のようにパクパクとは食べにくいですが。)
単に食べすぎ
ですが仮にベースブレッドを日に1.2袋は食べるけど、お菓子も揚げ物も今までと同じようにそれなりに食べてるとどうでしょう?
その結果1日に2500kcalの摂取などになれば、男女ともにダイエットはうまくいかずむしろ太る要因にすらなります。
ですが単にベースブレッド以外の食事が過度なだけですよね?
単に摂取カロリーが過多なだけです。
なので摂取カロリーを意識すると問題なく痩せると思われます。
アレンジしすぎ
ベースブレッドはアレンジが流行ってる食品でもあります。
ですがインフルエンサーやアレンジする方の多くが、「あんこや生クリームにチョコソース」など糖質や脂質を多く含む食材を使っているのもまた事実。
先ほど触れたように、ダイエットの根底はカロリー収支をマイナスにすること。
ですから、生クリームはじめハイカロリーなものをアレンジに加え過ぎれば、もちろんダイエットには逆効果。
ベースブレッドに置き換えてカロリーが増えれば意味がありません。
ですがこれまたベースブレッドの問題ではなく、その食べ方に問題があります。
正しい食べ方をすると、ベースブレッドがダイエットに便利なのは確かです。
ベースブレッドで痩せるには食べ方に注意
食事管理するのに便利なベースブレッド。
個人的にはお菓子を食べて変にスイッチが入り、食べ過ぎてしまうのを防ぐ意味でも活用してます。ダイエット中はもちろん普段からも。
以下ツイートにもあるように↓
完全栄養食のベースブレッドとベースクッキーを注文してみたんだけど、1日1食をベースブレッド1袋+サラダに置きかえるだけで3日で1.5キロ痩せた… 異常に腹持ちがよい上にすごく微妙〜〜な美味しさ(※重要)なので食べ終わる頃には食欲が完全に消失。おかげで食べ過ぎを克服できています pic.twitter.com/GPccvnpBnN
— ジュン (@fkjk) July 12, 2021
以下のようなイメージで(女性がダイエットする場合)。
「今までの食事↓」
- 朝⇒500kcal
- 昼⇒600kcal
- 夜⇒800kcal
- 合計⇒1900kcal
「これからの食事↓」
- 朝⇒500kcal
- 昼⇒ベースブレッド
- 夜⇒800kcal
- 合計⇒1500kcal
またベースブレッド公式では1日2袋が基本とされていますが、あなたのベースブレッド以外の食事のカロリーを考慮してください。
加えて、仮にベースブレッドだけ食べる生活をしても痩せると考えられます。男性なら1日8袋、女性なら5袋を目安にすると。
この量なら、摂取カロリーを消費カロリー以下にしやすくダイエットに有効です。
ベースブレッドは体に悪い太るなどは誤解:まとめ
栄養満点で食物繊維が豊富なのもあり腹持ちもよく、
それでいてうまい&良心価格なベースブレッド。
やはりダイエット中であっても食事を楽しむことは必須です。
ストレスをためながら食事をしていては、ダイエットの継続それ自体が困難になることがほとんどですので。
そんなわけで、おいしいのに栄養豊富かつヘルシーなベースブレッドで、より体にも心にも優しい食事を心がけてみては。
そうして少しでも楽に楽しくダイエットやボディメイクし、着実に体型を変えていくのが吉。
今は初回に限り20%オフ&継続の縛りもなく手軽に1回だけ試せるみたいなので、さっそくベースブレッド公式サイトで詳細をチェック。
(公式でも言われてるように、公式での購入が最安値です↓)
ベースブレッドのよくある質問
プレーンだと小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料。
プレーン20.7g、チョコレート25.9g、メープル27.1g、シナモン26.1g、カレー24.7g、食パン22.2g。といったように1食あたりの適正範囲(いわゆるロカボ)ゆえ、ダイエット中でも気軽に食べれます。
ベースブレッドの賞味期限は、注文日から約1ヶ月前後です。水分や酸素のコントロールを行うゆえ、常温でも長期保存が可能だそう。
1回目お届け以降、配達予定日の5日前まで手続き可能。もちろん味や個数の変更もそちらでできます。
以上「ベースブレッドは太る?痩せない原因をユーザーが解説」でした。