そろそろ筋トレに飽きてきたけど、どうすれば良いん?モチベーションがいまいちというか。
こんにちはカイです。
筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
そんなわけで、長きに渡って筋トレしてますが、意外と「飽きた」と感じることはなかったり。
本記事で解説するポイントを抑えることで、常にフレッシュな気持ちで楽しく筋トレを行えるようになります。
※関連:筋トレ歴10年の見た目の変化を写真で振り返る【半年じゃ筋肉はつかない?】
筋トレに飽きた【やる気が失せたときの対処法は3つ】
結論として、筋トレに飽きてきたら試すことは以下のとおり。
- メニューの変更
- 筋トレ知識をつける
- 合トレしてみる
では順に解説していきます。
メニューの変更
筋トレに飽きる原因はマンネリ化が多かったりします。
「この種目を10回3セットやって、あの種目を20回3セットやって」といったように、毎回の筋トレで全く同じようなメニューをしてませんか?
これでは筋トレがただの作業になってしまい、飽きるのも無理ありません。
そこでまず行うことは簡単です。
そう、メニューや種目はたまたルーティンの変更。
普段はバーベルで行う種目をダンベルで行ったり、普段とは真逆の順番でメニューをこなしていったり。
その場合は、全身法を取り入れ今までとはガラッとルーティンを変えるのもあり。
筋トレを始めた頃を思い出してみてください。
ネットで「この部位にはこの種目」みたいなことを調べて、ワクワクしながらその種目を実践したりしませんでしたか?
何事もそうですが、やったことないやり方や体験を試す際は楽しみがあったりするものです。
そういった意味で、普段とは大きく異なる筋トレ方法を試すと、今までよりパンプしたり筋肉痛が強かったりすることも。
そうなるとまた新たな気づきがあり、「もう少し続けてみよう」となるものです。
知識をつける
個人的にはこれがかなり効果的と思います。
(筆者もここを意識してるから筋トレに飽きることがありません。)
というのも筋トレに飽きたあなたはおそらく「筋トレのことは全て知っている」と、どこかで思ってませんか?
「筋トレして休ませてを繰り返せば筋肉はつくんでしょ」といった具合に。
とはいえ、筋トレも他のスポーツと一緒でとにかく奥が深いものです。
(もはや沼のごとく。)
ですから逆に言えば、そういった点を1つずつ改善することでより狙った筋肉に刺激を感じ、筋肥大のきっかけになるということ。
今までよりも筋肉にグッと負荷を感じパンパンにパンプすれば、それはそれは楽しいと思いませんか?
シュワルツェネッガーがよく言うように「全身のパンプほど気持ち良いものはない」といった具合に。
そうすることで、ベンチプレスでも「肩関節の真上に位置するようにバーベルを挙げるから、無駄に肩に負担がかからず効率的な動作ができるんか」とイメージできたり。
といったように、知らない知識をつけ実践し、それがうまくいった時はかなり面白みを感じるのではないでしょうか?
合トレしてみる
最近は筋トレブームもあり、ジムも以前に比べて活気があるところが多いかと。
そんなわけであなたの周りでも筋トレしてる方がおられるのでは?そういった方と一緒に筋トレするのも、これまた楽しかったりします。
普段は自分が考えたメニューやルーティンで行いますが、合トレだと普段は全くやらないプランになったりしますし。
(冒頭で解説したワクワク感に直結。)
となると、知らなかったことを知れてこれまた面白みを感じますよね。
(相手の頑張りに刺激されモチベーションにつながることも。)
そういった意味で、SNSを使って合トレを誘ってみると、飽きを防ぐきっかけになると考えられます。
筋トレに飽きるのは作業化してるから:まとめ
上記が、筋トレに飽きてきた際に試したいことです。
とまあ、筋トレに飽きてしまうのは、筋トレを作業のようにこなしているからと思われます。
ですからそこに目を向けて筋トレを進めていくと、より楽しさを感じることができます。
そういった意味でも、以下のツイートのように柔軟な姿勢が必要かなと思います。
確実に筋肥大を獲得していくには「柔軟さ」が必要かと。
筋肥大には分割法が絶対!なんて思わず時に全身法をやってみたり、ケガばかりしてるなら筋トレ本とか読んで素直にフォームを見直したり、ケアに時間をかけたり。
あまりに1つのやり方に固執すると返って成長を妨げることもある🤔— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) October 27, 2020
以上筋トレに飽きた【やる気が失せたときの対処法は3つ】でした。