短パンやスエットやなくてレギンスでジムトレしようと思うけど、実際どんな感じなんやろ?使い勝手とかは。雰囲気とか。
こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり
そんなわけで長く筋トレしてるわけですが、そんな中で筆者がスパッツ(レギンス)の良さに気づいたのは6年前ぐらいですかね。
それ以降は以下ツイートのように、高頻度でスパッツ(レギンス)で筋トレしてます。
トレ終。
さて、本日はチートというやつだ。 pic.twitter.com/1sxr4atioF— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) March 14, 2021
筋トレて「あれもこれもせなあかん」て思うと、やる気が出んかったりする。そんなわけで最近は、種目数もセット数も最低限だけやるつもりでジムに行く。すると「このセットを逃したら次はない」て思えるがゆえ、意外と頑張れる。結果として強烈にパンプして気持ちも良くなる。ふらっと行くのもあり😌 pic.twitter.com/wH4G9eEuxL
— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) March 5, 2021
ぜひスパッツ(レギンス)でより快適な筋トレをしてみてください。
※関連:筋トレ歴10年の見た目の変化を写真で振り返る【半年じゃ筋肉はつかない?】
ジムでメンズがレギンスだけでもいい?6年使ってみて感じること
結論、筋トレ時のレギンスはめちゃめちゃおススメです。
筋トレと言うと、基本的には短パンで行うことが多いかと思います。ですが短パンだと、何かと不便だったりしませんか?
例えば、デッドリフトでバーベルを挙げてきた際に、短パンの裾が引っかかって太もも部分がまくれあがったり。
そんな時にスパッツ(レギンス)が便利。
とはいえ、それなら「スエットでも良くね?」と感じるかもしれません。
まあ確かにスエットもありです。ですがモノにもよりますが、スエットだと厚手の生地が多く季節によってはかなり暑かったり。
その点スパッツは薄手のものが基本ですので、通気性もよくより快適に筋トレできたりします。また夏場は特にそうですが、短パンだとマシンのパッドにペタペタと皮膚が触れることも。
加えてレギンスは薄手がゆえ脚そのものを動かしているような感覚で、スクワットなどにしてもしゃがみやすいし、スエットでたまにある動かしにくさを感じることもなかったり。
そんなわけで、スパッツ(レギンス)は筋トレ時にかなり使い勝手が良いのでおススメです。
では次にそんなレギンスの履き方についてサクッとまとめておきます。
ジムでレギンス(スパッツ)だけならパツパツがベター
ジムではレギンスより短パンを履いている方が圧倒的に多いですが、たまにレギンスを履かれている方もいたり。
ですがその方々の多くが、ややサイズ感が好ましくないように感じます。
というのもレギンスを緩めで履くと、股関節周りが緩く股間(内転筋の上部)あたりにしわができます。
これが返って「いやらしさ(言葉を選ばず言うと品のなさ)」につながるかと。
ですから仮がレギンスで筋トレするのであれば、脚を太くするかサイズ感に注意するかしてパツパツで履くのが基本になります。
すると変ないやらしさもなく、よりスポーティーに履きこなせるかと思います。
またやや大きめのTシャツを合わせるのもおススメ。仮にレギンス+ぴちぴちのTシャツだと、裾が短くやや股間周りが強調されるような形になることも。
ですから股間がやや隠れるぐらいの丈のTシャツをチョイスするのが吉。
そうするとスマートかつオシャレな着こなしに。
ジムでスパッツだけでも問題なし:まとめ
上記が、筋トレ時のレギンスの良さとそのオシャレな履き方です。
もちろん筋トレ時は好きな格好をして一切の問題もないですが、レギンスを一度でも試すとその快適さに驚くことも。
またレギンスが似合う脚を作ろうと、より脚トレに励むようになる可能性もあったり。
そんなわけで、ぜひ一度はスパッツで筋トレしてみてください。
筋トレのモチベーションが上がること間違いなし。
以上ジムでメンズがレギンスだけでもいい?6年使ってみて感じることでした。