- 筋トレしてるけどサブウェイは食べていい?
- サブウェイに高タンパク質なメニューはある?
- ダイエット中(減量中)にサブウェイ行っても痩せる?
こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
そんな筆者も筋トレを始めたころ、サブウェイにも筋トレ民に適したメニューがあることに気づき歓喜した記憶があります。
以下の内容を意識しておくと、サブウェイも食べつつ筋肥大を促したり体脂肪を減らしたり、より効果的に体づくりを進めていけます。
※関連:筋トレ外食チェーンのおすすめ【高タンパク低脂質ゆえトレーニー必見】
筋トレにサブウェイはおすすめ?【ダイエットメニューあり】
結論として、サブウェイは筋トレ民やダイエッターに嬉しいメニューが豊富です。
なので、以下2つのポイントを押さえつつメニューをチョイスすれば問題なし↓
- タンパク質の量
- カロリーはいかほどか
タンパク質の量
筋肉をつけるにもダイエットするにも、タンパク質は重要な栄養素の一つです。
筋肥大が目的なら筋肉の材料となるタンパク質はもちろん欠かせないですし、ダイエット中でも筋肉を維持しつつ代謝を保つ意味で必須。
(他にも空腹感の緩和にも貢献。)
そんなタンパク質ですが、必要量は以下のとおり↓
- 筋肥大が目的
⇒体重1キロあたり約1.5g~ - ダイエット目的
⇒体重1キロあたり~約1.5g
なので1日3食の場合、基本的には30gから40gのタンパク質を補うことになります。
(男性の場合。女性は20g前後に収まると考えられる。)
といった前提の元、サブウェイでタンパク質20gオーバーのメニューは以下のとおり。
- 腸活サンドチキン&チーズ
⇒24.7g - 贅沢てりたまチキン
⇒24.1g - ピザベーコンイタリア―ナ
⇒23.0g - チーズサラダチキン
⇒22.7g - ピザえびジェノベーゼ
⇒21.8g - サラダチキン
⇒21.0g - チリチキン
⇒20.5g
なので体づくりを優先するのであれば、ひとまず上記のメニューから選んでいけばOKです。
カロリーはいかほどか
まずは以下ツイートをご覧ください↓
基本的に影響力は大きい方から「摂取カロリー」「PFCバランス」「ビタミンミネラル」「食事タイミング」「サプリメント」の順。摂取カロリーが足りてないのにEAA飲もうが効果は薄いし、カロリーやPFCがテキトーな食事を3時間おきに食べても体は変わりにくい。まずはカロリーやPFC。押忍。
— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) March 26, 2023
ツイートからわかるように、カロリーバランスは体づくりの根底にあります。
なので仮にいくら高タンパク質なメニューでも脂質も炭水化物も多く高カロリーだと、体脂肪の蓄積を加速させることも。
ですから減量中はもちろん増量時であれ、過度な摂取カロリーは控えるのが吉。
といった前提の元、先ほどのサブウェイの高タンパク質メニューのカロリーをみていきましょう。
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | |
腸活サンドチキン&チーズ | 339kcal | 24.7g | 6.9g | 45.9g |
贅沢てりたまチキン | 449kcal | 24.1g | 19.5g | 45.5g |
ピザベーコンイタリア―ナ | 436kcal | 23.0g | 21.9g | 37.7g |
チーズサラダチキン | 331kcal | 22.7g | 8.8g | 41.8g |
ピザえびジェノベーゼ | 412kcal | 21.8g | 20.0g | 37.3g |
サラダチキン | 278kcal | 21.0g | 3.6g | 41.7g |
チリチキン | 273kcal | 20.5g | 4.1g | 39.7g |
(画像引用元:サブウェイ公式)
増量中の筋トレ民はサブウェイをアレンジしよう
ここまで解説したように、サブウェイにはそこそこにタンパク質が含まれ、カロリーも決して高くないメニューが豊富です。
ですが本格派のマッチョには、ややヘルシーすぎるとも考えられます。
というのも、体重が70キロ以上の筋トレ民で1日3食たべるなら、1食あたり40gのタンパク質は確保したいところ。
摂取カロリーも増量中なら体重1キロあたり約40kcalが一つの目安ゆえ、1食あたり約900kcalほどが必要。
なので本格的に筋トレしている場合はサブウェイを以下のパターンで活用するのが吉↓
- フットロングにする
⇒通常のサイズの約2倍にすればカロリーも約2倍となり十分にエネルギーを補える - トッピングする
⇒サラダチキンやローストビーフを追加するとタンパク質を十分に補える
筋トレ民にサブウェイはおすすめ:まとめ
上記が、筋トレ民やダイエッターがサブウェイを食べる際に意識したいことです。
体づくりをしていると外食だと栄養バランス的に不便だったりしますが、サブウェイなら筋肥大にも体脂肪燃焼にも安心なメニューが豊富。
ダイエット中のちょっとした息抜きにも便利。
そんなわけで、サブウェイを食べる際は本記事で触れたポイントを意識しておくと、より効果的に利用できます。
以上筋トレにサブウェイはおすすめ?【ダイエットメニューあり】でした。