
筋トレのコツが知りたい!どうすれば効きが良くなる?
というあなたへの記事になります。
こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
(※僕の現在の体はTwitterでチェックできます😉)
そこで以前、以下のようなツイートをしました。
筋トレ上達のコツは何でもいいからその日のトレーニングで1つ「気づく」こと。
・いつもよりパンプした
・いつもより効きが良い
・いつもより力が入らないいつもと違う体感があるってことは何かしらフォームや取り組み方に変化があるから。その変化に敏感になり、試行錯誤していくのが吉☺️
— ペンギン🐾筋トレ大好きマン (@QizkmmZtjEkqeUL) February 18, 2020
筋トレ上達のコツは何でもいいからその日のトレーニングで1つ「気づく」こと。
・いつもよりパンプした
・いつもより効きが良い
・いつもより力が入らないいつもと違う体感があるってことは何かしらフォームや取り組み方に変化があるから。その変化に敏感になり、試行錯誤していくのが吉☺️
✔そこで今回は、上のツイートを元に「筋トレのコツ」を解説。
僕自身が長年の筋トレで意識してきた、デカクなるためのコツでもあるので、本記事の内容をあなたの普段の筋トレに活かすことで、より効果的な体づくりが可能になります!
では詳しくみていきましょう。
筋トレの質を高める3つのコツ【普段のトレーニングから意識すること】
結論として、筋トレのコツは冒頭のツイートにもあるように「その日のトレーニングの体感を大事にする」こと!
具体的には以下のような所にアンテナを張っておきましょう。
✅いつもよりパンプする
✅いつもより効きが良い
✅いつもより力が出ない
では順に解説していきます。
いつもよりパンプする
パンプとは筋トレで筋肉に疲労がたまり、その疲労を処理する過程で水分が筋肉に集中しパンパンに膨れ上がるアレ。

普段と同じようにトレーニングしていても、パンプの具合が違うことがありませんか?
もちろんそうなる原因を特定するのはなかなか難しいかと思います。
なのでここではパンプ具合に違いが出るであろう要因をいくつか紹介しておきます。
いつもよりパンプした時に思い返してみてください。
→体の中にエネルギー(炭水化物)が十分にあるとパンプしやすい。
→パンプは水分を引き込むことで起こるので、体の中に水分が豊富でないと起こりにくい。また塩分が不足しては筋肉は収縮しづらくなるので結果としてパンプもしにくくなることに。
(海外のボディビルダーは筋トレ前の食事で、塩分を補給するためにピクルスをつまむ方がわりといます笑。)
→苦手部位だと高回数での種目から始めると他の種目でも刺激を感じやすくなったり。
普段よりパンプした時に上記のような要因がなかったですか?
そんなわけで、その時の筋トレ以外の面が関係していることも覚えておいてください。
※参考:そんなパンプの原理は以下をチェック!

いつもより効きが良い
「効き」という言葉がよく使われますが「効き」とは?
僕は「筋肉を動かしている感覚」と捉えています。
それが筋肉にギュっと力が入る感じなのか、筋肉が引き伸ばされてちぎれそうになる感覚なのかは様々かと。
それを踏まえた上で「いつもより効きが良い」と感じるのは、フォームの改善が主な要因だったりします。
いつもよりウエイトを軽くして狙った筋肉を動かしやすくしたのか、いつもより反動を押さえた動作を心がけたのかなどが関係してきます。

その時に行っていたフォームを思い出してより良いフォームに修正していくともっと「効き」が良くなります!
※参考:「効き」の定義は以下で詳しく解説してます。

いつもより力が出ない
逆に普段と比べてあまり良くないと感じるトレーニングになることも汗っ。
力が出ない時に考えられる原因は以下のとおり。
→やる気の不足にもつながるかと。その場合は以下の記事を参考に、トレーニング前の食事を充実させるのが吉。

→力が出にくい、伸びにくい場合は体の回復が追いついてないことがあります。以下の記事を参考にオフを取り入れてみては。

そんなわけで、基本的には食事面と回復面を重視すれば力が出にくいことは無くなっていきます。

日常的に筋トレしてると、いつもよりパンプしない上に力も出ないトレーニングをするかもしれません。でもなったものは仕方ないのでその原因を考えて次につなげればオッケー。
✔以下ツイートにも関連しますが、トレーニングを作業とするのではなく、「違いに敏感になる」ことが筋トレをより効果的なものにしていくコツになります。
「筋トレは継続してたら筋肉はつく」とは言うものの、やることやらんとなかなかつかんことも。
ジムで毎日のように顔を合わせる方々の多くは、来年も同じ体やったりします。筋トレしてるのに。何も考えず体づくりを進めてると継続しても変化がないこともある😌
— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) October 22, 2020
「違い」を記憶して改善していくことで、普段のトレーニングの基準を高めていくことが可能に!
上記のポイントを意識することで、もう「パンプしない」とか「効かない」なんてことはなくなるかと。
ではでは😉
※参考:効きを良くするシンプルなテクニックは、以下の記事で解説してます。

以上筋トレの質を高める3つのコツ【普段のトレーニングから意識すること】でした。
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