筋トレはもちろん、セルフエステやセルフ脱毛にゴルフ練習までできるチョコザップ。
もちろん月会費はそのまま税込3278円で。
本記事では、そんなチョコザップのセルフネイルの実施店舗とやり方を解説しています。
※関連:チョコザップのエステ効果は下記で解説↓
チョコザップでセルフネイルがスタート【実施店舗とやり方】
はじめに、チョコザップのセルフネイルは2023年7月だと以下の店舗でのみ利用できます。
- 不動前
- 中野中央
- 川越南大塚
- 久米川南口
- 横浜十日市場
いずれも関東のチョコザップなので、その他の店舗を利用する場合は今後に期待です。
次に、セルフネイルのやり方をみていきましょう。
ジェルネイルとは、合成樹脂でできた液体を塗り、UV/LEDライトを照射し固めるネイル方法。
特徴としては、マニキュアと違い固まるまでほんの数十秒かつ、発色が良くツヤのある仕上がりになりやすいです。
そんなジェルネイルをチョコザップで行う際の手順は以下のとおり↓
- チョコザップアプリで予約
- ベースジェルを塗る
- ネイルデザインを照射
- トップコートを塗る
チョコザップアプリで予約
アプリで「エステ等の予約」から店舗のセルフネイルをタップし、時間帯を予約。
1枠50分で1日2枠まで利用できます。
ベースジェルを塗る
ネイルルームに入ったら、まず備え付けのベースジェルを塗りましょう。
ベースジェルなしで繰り返し爪に直接カラー(デザイン)を乗せていると、爪の変色を招く可能性もあるので注意です。
そんなベースジェルを塗ったら、以下のようなUVマシンがあるのでそちらに指を入れ乾かします。
そしたら、プリコートを塗り数分ほど乾かし準備は完了。
ネイルデザインを照射
ベースジェルを塗り土台を作ったら、いよいよカラージェル(デザイン)を乗せていきます。
チョコザップのセルフネイルマシンは以下「CureNel」↓
デザインを事前に決めておくと、時間の短縮にもなるので焦らずネイルを完了できます。
そんなデザインを照射したら、数分ほど自然乾燥させます。
トップコートを塗る
デザインを乗せたら最後にトップコートを塗って完了です。
- ネイルに厚みがでる
- カラーの剝がれを防ぐ
- カラーの発色を良くする
- ツヤのある綺麗な仕上がりに貢献
ここまで慣れると30分から40分ほどが目安ですが、はじめてだと50分ギリギリまでかかると思われます。
チョコザップのセルフネイルのコツ
セルフエステや脱毛と同様ルーム内にポップもあり、誰でも簡単に行えるチョコザップのセルフネイル。
(もちろん男女とも利用可。)
ですがさらに以下のコツを押さえておくと、ネイルの耐久性や良い仕上がりに貢献↓
- サンディングしておく
⇒デザインの持ちを良くする - ジェルの塗り方に注意
⇒筆圧によるムラを防ぐ
サンディングは爪の表面を磨き形を整えジェルの定着を高めることが目的なので、チョコザップに行く前に行っておくと、より良い仕上がりのネイルができます。
そんなサンディングのやり方は自爪サンディングのやり方を参考にどうぞ。
作業する方の小指側でしっかり手を安定させることで、筆圧を一定に保ちムラなくジェルと塗れます。
筆圧が強いとムラができたり、下層のジェルやカラーがはげる原因にもなるので注意です。
以上チョコザップでセルフネイルがスタート【実施店舗とやり方】でした。