- チョコザップとエニタイムどっちがおすすめ?
- エニタイム行ってるけどチョコザップに移るべき?
- チョコザップと似たような他のジムはあったりする?
こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで、フィットネス業界に精通しています。
(チョコザップもエニタイムも両方を実際に利用済み。)
そんな中やはり最近は、ライザップが作ったコンビニジムで知られる「チョコザップ」の勢いを感じずにはいられません。
すでに1000店舗を超え、約100万人が利用中ですので。
今までは24時間ジムと言えばエニタイムフィットネスが定番でしたが、チョコザップの誕生でこれからの定番は変わることも考えられます。
そこで今回は、
ジム歴10年の筆者が「チョコザップとエニタイムの違い」を比較。
そろそろ引き締まったお腹まわりを見たいですよね?
※関連:ちなみにエニタイムフィットネスは怖いなんて口コミもあります↓
チョコザップとエニタイムの違いを比較【迷ったらここで決めよう】
結論、本格的に筋肉をつけたい場合は「エニタイムフィットネス」、ダイエット目的や細マッチョを目指すのであれば「チョコザップ」がそれぞれ適しています。
そう結論づける理由は主に以下3つ↓
- フリーウエイトの有無
- ジム内の雰囲気の違い
- 会費が大きく異なる
順にサクッとみていきます。
筋トレ設備はエニタイム
筋トレ設備は、エニタイムにはバーベルやダンベルがあるのに対し、チョコザップは11種の筋トレマシンのみです。
(有酸素運動マシンはともに設置あり。)
ですから両者で行える筋トレ種目に差が出てきます。
やはり本格的に筋肉をつけようと思うと、男女ともに強い負荷が必要ゆえバーベルを用いてより重たいウエイトに挑戦していくことが必要。
なので「ゴリマッチョになりたい」「本格的に筋トレをがんばりたい」場合は、チョコザップの筋トレマシンのみのトレーニングでは物足りなさを感じるかもしれません。
その場合はエニタイムはじめ、設備が充実したジムを利用することが必要です。
なのでひとまずチョコザップで様子を見てからエニタイムに移行するのもあり。
ジム内の雰囲気はチョコザップ
加えて、両者のジム内の雰囲気もやや異なります。
特にダンベルエリアでは。
筋トレ慣れしてる方が多いと言いますか。
ゆえに素人の方は「エニタイムフィットネスは怖い」と感じることも。
対してチョコザップは以下のように、そもそも筋トレ初心者や未経験者ウェルカムなジムとなってます↓
ですから「ガチ勢ばかりで怖い」なんて心配は一切不要。はじめてのジムがチョコザップでも問題なく利用できます。
みなさん気軽に運動を楽しんでおられると言いますか。
そんなわけで、上記2つの違いとあなたがジムに行く目的を考慮すると、より安心してジムライフをスタートできます。
会費はチョコザップ
3つ目に、チョコザップとエニタイムでは月会費はじめジム内でできることが大きく異なります。
チョコザップ | エニタイム | |
月会費 | 税込3278円 | 約8000円 |
入会方法 | Web入会のみ | 書類の記入&写真撮影 |
セルフエステ | ○ | × |
セルフ脱毛 | 〇 | × |
セルフネイル | 〇 | × |
セルフホワイトニング | 〇 | × |
ドリンクサービス | ない店舗もある | × |
トイレの有無 | ない店舗もある | ○ |
駐車場の有無 | ×(一部あり) | ○ |
更衣室の規模 | 一人用の個室 | 一人用の個室 |
シャワーの有無 | × | ○ |
スタッフの有無 | × | ○ |
鍵付きロッカー | ×(オープンロッカーのみ) | ○ |
ショップの有無 | 一部あり | × |
ダンベルやバーベル | × | ○ |
エニタイムフィットネスは店舗によって会費はやや異なり、
平均すると月に8000円ほどかかります。
対して、チョコザップはエニタイムの半額以下の価格。
ちょっとジム通いしてみたい程度だと、わざわざエニタイムを利用するほどのメリットは得られないと言いますか。
チョコザップかエニタイムどっちがいい?一般的な意見
設備や雰囲気が異なるチョコザップとエニタイムですが、一般的にはどう捉えられているのか?
エニタイムを11月末にて退会し、12月からチョコザップへ移籍。週1〜2くらいのエニタイム通いだったが、これからは仕事終わりに10分でもジムへ行く習慣を付ける。エニタイムからチョコザップでジム会員費を大幅にカットでき、来年の抱負でもあるチョコザップの設備にて脱毛にも着手できる為、一石二鳥。
— SHAKINTORE (@angF27JABxLKiuz) November 1, 2022
そういえばチョコザップが安いのでエニタイムから鞍替えしたんだよね。混雑状況わかるし、会社&自宅の最寄りにあるからちまちま通って筋トレの気持ちよさ思い出してる。
— おこめ (@kuidaore_ohyo) October 12, 2022
ジムをちょこザップ(チョコザップ?)に切り替えようか検討中…
今はエニタイムだけどそれより安くてエステ&脱毛器使い放題は気になる!
— まなひろ (@manahiroblog) September 7, 2022
チョコザップに似たようなジム
すでに解説したように、初心者にはチョコザップで本格派にはエニタイムがそれぞれ適しています。
では、その中間ぐらいを求める場合はどうすればいいのか?
チョコザップよりは筋トレ設備を求めるけど、エニタイムのようなガチ感はハードルが高いと感じる場合はティップネスを利用するのが吉。
ティップネスは定番のスポーツジムで、チョコザップより筋トレマシンは充実しているにも関わらず、客層は初心者や中級者が基本ゆえ通いやすい雰囲気ですので。
エニタイムほどの本格派は見かけないと思われます。
そうしてティップネスで筋トレに慣れてきたら、エニタイムを利用すればOK。
チョコザップで様子をみてエニタイムがベター:まとめ
上記が、チョコザップとエニタイムフィットネスの違いです。
両方を利用した筆者が思うに、チョコザップに行く層とエニタイムに行く層は基本的にかぶらないと思われます。
前半で解説したように、エニタイムフィットネスはどちらかと言うとしっかり目に筋トレしたい方が行き、チョコザップは筋トレというよりまずは運動といった雰囲気がありますので。
仮にガッツリ筋トレしたくなったらエニタイムに移行すればいいですし。
はじめからエニタイムに行き、雰囲気に圧倒されジム通いが遠のいては本末転倒ですので。
以上チョコザップとエニタイムの違いを比較【迷ったらここで決めよう】でした。