
本記事では、ジム歴10年で様々なジムに通ってきたジムマニアが、定番の24時間ジムを徹底比較しています。
本記事の内容を踏まえた上で、以下のような人気の24時間ジムを利用すると安心してジムを継続できます。
言い換えると、ダイエットにしてもボディメイクにしてもうまくいきます。
運動習慣が身につきお腹が引き締まり、背筋がピンと伸びた誰しも憧れる体型を獲得することに。
24時間ジムを比較する際のチェックポイントは3つ
結論として、24時間ジムを比較する際は以下のポイントに注目するのが吉。
- ジムに通う目的
- ジムの料金
- ジムの雰囲気
では順に解説していきます。
ジムに通う目的
そもそもあなたがジムに通う目的はなんでしょうか?
一般的に以下のいずれかと思われます↓
- ダイエットしたい
- 運動不足を解消したい
- 健康的な日常を送りたい
- 新しい趣味として取り組みたい
- 筋肉をつけカッコよくなりモテたい

ですが、上記の目的をどこのジムに行っても満たせるわけでないのもまた事実。
例えば、ダイエット目的で24時間ジムに行くとどうでしょう?
24時間ジムは基本的に、自身で自主的に取り組んでいくことが必要です。(もちろんジムによっては別途パーソナルトレーニングを受けることも可)
ですがことダイエットにおいては筋トレはもちろん、食事管理の方が重要。
そこで24時間ジムには行けど、自身で食事管理ができなければどうでしょう?ジムに行ってるのにダイエットは進みません。
他にも、本格的に筋肉をつけたいのに筋トレマシンや設備が充実してない24時間ジムに行っては意味がありません。
様々な筋トレマシンがあり、満足の行くトレーニングができる設備のあるジムに行くべきです。
ジムの料金
ジムを利用するにはもちろんお金がかかります。
ザックリ以下のイメージの料金が↓
- 地元の公営ジム
⇒1回あたり数百円 - 定番の24時間ジム
⇒月額8000円ほど - パーソナルジム
⇒1回8000円ほど
(2ヶ月で約20万円)
仮にあなたが月1万円を想定してるなら、もちろんパーソナルジムの利用は厳しいですよね。
ですがここで考えたいのが、先ほどの「ジムに通う目的」。
ジムに通うこと自体が目的なら別に24時間ジムでなくとも、地元の公営のジムで問題ありません。安いですしなおさら。
先ほど触れたように、食事管理も大事ですし。
なので料金を比較する際は、「結果として得られるモノ」を考慮するのが吉。

24時間ジムを1年2年と利用したけど痩せなかった未来と、一時的にパーソナルジムを利用しガッツリ痩せた未来ならもちろん後者の方がベターですよね?
それでいてトータルの料金は変わらずのパターンもあるのでなおさら。
そんなわけで、単にジムの料金だけを比較するのは適切ではありません。
パーソナルトレーニングジムがもったいない?【週1でも激変できる理由】でも解説してるように、パーソナルジムを利用する方が、安く確実に体型の変化を得られるパターンも少なくありません。
ジムの雰囲気
最後にジムの雰囲気を考慮すると、あなたに合ったベストなジムが見つかります。
筆者は今まで10以上のジムを利用してきましたが、やはりそれぞれのジムで雰囲気の違いを感じずにはいられません。
例えばマッチョ率が高いジムや、一般体型の方が多かったり、健康維持っぽい方がほとんどだったり。
なので事前に入会するであろうジムの無料体験や見学は欠かさないのが吉。無料体験がなくとも外から覗くだけでもしておくのが無難です。
24時間ジムを比較【どこがおすすめ?人気?】
ジムを比較する際のポイントを押さえた上で、実際に定番の24時間ジムを比較していきましょう。
まずは以下表をご覧ください↓
料金 | 初期費用 | 客層 | 設備 | メリット | デメリット | |
ちょこざっぷ![]() | 月額3278円 | 日割りの月会費 +翌月会費 +5000円 | 全くの初心者が多く、圧倒的な通いやすさ | ・筋トレマシン9種 ・有酸素運動マシン2種 | ・月会費の安さ ・セルフエステやセルフ脱毛も利用可 | 筋トレ設備が他ジムほど充実していない |
月額4950円~ (店舗による) | 日割りの月会費 +翌月会費 +5500円 | 有酸素運動より、やや筋トレ重視な雰囲気 | ・筋トレマシン ・ダンベルやバーベル | ガチな雰囲気が苦手な場合にほどよい | 他店舗を利用できないプランが基本 | |
月額8000円ほど (プランによる) | 日割りの月会費 +翌月会費 +5500円 | やや年齢層が高い、THEスポーツジム | ・筋トレマシン ・ダンベルやバーベル | お風呂やサウナで疲れを取れる | 雰囲気がゆるくフィットネス感は期待できない | |
ゴールドジム | 月額10000円ほど (プランによる) | 日割りの月会費 +翌月会費 +5500円 | ガチ勢もいるエネルギー溢れる雰囲気 | ・豊富な筋トレマシン ・豊富なダンベルやバーベル | 筋トレ設備が圧倒的ゆえ飽きない | ガチ勢もいるので、雰囲気に圧倒されるかも |
セントラルスポーツジム | 月額4950円 | 初月の会費 +翌月会費 +3300円 | ティップネス同様THEスポーツジム | ・筋トレマシン ・ダンベルやバーベル | ガチな雰囲気が苦手な場合にほどよい | ダンベルが20kgまでしかない |
エニタイムフィットネス | 月額8000円ほど (登録店舗による) | 日割りの月会費 +翌月会費 +5500円 | ゴールドジムのマイルド版で、ガチ勢もちらほら | ・豊富な筋トレマシン ・豊富なダンベルやバーベル | 設備と客層のバランスがほどよい | 筋トレに慣れてないと、なにをしていいかわからず困る |
表からわかるように、24時間ジムの月会費の相場は約7000円ほど。
なのでちょこざっぷがランキング的には最安値で1位になります。
ですがジムの筋トレ設備の充実度で言うと、他ジムの方が優れているのもまた事実。
なのでやはりあなたのジム利用の目的を明確にすることが必要です。目的を明確にしない限りどのジムに行けばいいかは見えてきませんので。
ちょこざっぷかエニタイムどっちがおすすめ?で解説してるように、いきなりエニタイムフィットネスやゴールドジムに行くと雰囲気に圧倒されることもありますので。
そんなわけで、上記24時間だと以下のようなイメージになります。
- 初心者
⇒ちょこざっぷorティップネス - 中級者
⇒FASTGYM24orセントラルスポーツ24 - 上級者
⇒ゴールドジムorエニタイムフィットネス
※参考:ちょこざっぷの口コミは下記をチェック↓

人気の24時間ジムで充実のライフスタイルを獲得:まとめ
上記が24時間ジムを比較する際のポイントと、定番のジムの違いになります。
ジムと言えその雰囲気や設備は様々。
すると安心して楽しくジムを継続でき、お腹の引き締まりや活気あふれる日常を獲得できます。
そんなわけで、さっそく以下のような24時間ジムを利用していきましょう。
以上24時間ジムを比較【どこがおすすめか筋トレ歴10年のプロが解説】でした。