こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで、
コンテスト優勝経験もあるほどの筋トレ好きです。
やはりオーストラリアであれどこであれ、
筋トレ好きはジムに行かないと落ち着かないですよね?
そこで以下の内容を知っておくと、
オーストラリアでも安心してジムに入会でき、よりアクティブな日常を送れます。
オーストラリアのジムはこんな感じ【実際に行ってみた感想】
結論、オーストラリアでジムに行くなら以下3つのジムが定番かつおすすめです。
- JETTS
- プラスフィットネス
- エニタイムフィットネス
JETTSは他ジムより本格的
JETTSは、オーストラリアを中心に200店舗ほど展開する人気の24時間ジム。
もちろん店舗によって内装や雰囲気は異なりますが、
シドニーのCAMPSIE店は次の写真のとおり。
(パワーラックにプラットフォームもあるので、デッドリフトもガンガン落とせます。)
ジムに入ると大きく左と中央と右に分けられ、
ざっくり筋トレマシン、ラック、フリーウエイトのような同線が見て取れます。
マシンはMATRIX社がメインで、
フリーウエイトはヨーロッパでも展開してるZIVAが基本です。
とまあ筋トレに有酸素にその他トレーニングをするのに、全く不便のないJETTS。
本格的にトレーニングしたい場合も問題なく快適に行えます。
そんなJETTSのトレーニング以外の設備はこんな感じ。
ちなみに、CAMPSIEのJETTSは目の前にスーパーがあるので、食品や日用品を買って帰るにも便利です。
プラスフィットネスは安い
(インドにも店舗を展開中。)
ですが、雰囲気や設備はJETTSほど本格的ではない印象。
もちろん店舗にもよりますが、筋トレマシンはテクノジムが多いです。
(店舗によってはハンマーストレングスのマシンを多く設置していることも↑)
(筋トレガチ勢によく推されるノーチラスを豊富に揃える店舗も↑)
個人的には、プラスフィットネスの設備よりJETTSの方がおすすめです。
プラスフィットネスのベンチは横幅が広く使い勝手が悪く感じたり、床のマットがゆるくダンベルを落とすと響いたりするのもあって。
エニタイムフィットネスは日本と大差なし
最後に日本でもおなじみのエニタイムフィットネス。
ただ、フィリピンのエニタイムフィットネスはこんな感じでも解説してるように、オーストラリア含め海外のエニタイムは広い&筋トレマシン以外が充実してる印象。
日本のエニタイムフィットネスはマシンのみを狭い空間に置いた感じですが、
オーストラリアの場合はストレッチエリアやロープなどを使ったトレーニングエリアがきちんと設置されています。
なので日本でエニタイムフィットネス会員の場合は、そのままオーストラリアでもエニタイムフィットネスを利用するのもあり。
オーストラリアのジムはいくら?会費を比較
日本だと、エニタイムフィットネスはじめ24時間ジムの相場は月々8000円ほど。
具体的には以下のとおり↓
- JETTS
⇒1週16.95ドル - プラスフィットネス
⇒1週14.95ドル~ - エニタイムフィットネス
⇒1週17.95ドル~ - フィットネスファースト
⇒1週17.99ドル
またジム入会の際は日本と変わらず、
基本的に入会金(Joining fee)と手数料(admin fee)と鍵代(access card fee)がセット。
例えば、オーストラリアのエニタイムフィットネスだと次のとおり。
- 入会金99ドル
- 鍵代89.95ドル
なので初期費用は2万円ほどかかることも。
ちなみに筆者はほとんどのジムでキャンペーン中だったので、入会金や手数料は0円で2週間2700円ほどで利用できました。
(4週で56ドルのときも。)
なので長期的に利用する場合は、5ドルほど高くなることは覚えておくといいかもです。
追記:上記フランチャイズが基本のジムだと、店舗によってやや会費は前後します。
以上オーストラリアのジムは安い?おすすめや入会方法を解説でした。