ボディビルの3つのルール【大会に行く前に知っておくとより楽しめる!】

ボディビルルール

ボディビルの大会のルールは?どうやって勝ち負けとかが決まるん?評価基準は?

という疑問を持つあなたへの記事になります。

こんにちはカイです!

カイ
カイ

筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
(※僕の現在の体はTwitterでチェックできます😉)

そんなわけで、20歳のころからコンテストに出場。
(⇒参考:【公開】ボディビルダーの食事【減量初期から終盤までのメニュー】

ですからもちろんボディビルのルールも熟知。

確かにボディビルの大会って出てる人みんなマッチョで、ルールを理解してないとどこで勝ち負けが決まってるのか謎だったりもしますよね。

そこで今回は、あなたがボディビルの大会を見に行った時に、より楽しめるように「ボディビルのルール」について解説。

ボディビルは別にルールを知らなくても見るだけでも面白いと思いますが、競技のルールを知ったうえで観戦するとより楽しくなるものです。

では詳しくみていきましょう。

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ボディビルの3つのルール【大会に行く前に知っておくとより楽しめる!】

結論として、ボディビルの大会を観戦するにあたってひとまず知っておいた方が良いルールは以下のとおり。

✅ボディビルの審査基準(順位の決め方)

✅ボディビル大会の流れ

✅ボディビル大会の審査中の流れ

では順に解説していきます。

ボディビルの審査基準(順位の決め方)

冒頭でも触れましたが、ボディビルを初めて観戦すると正直なところみんなマッチョに見えて特に違いがわからないかもしれません。

ですがもちろん審査基準はあります。

簡単に言うと「最も筋肉が大きくて、最も体脂肪が少なくバキバキに見える人」が基本的には優勝者になります。

(最近は筋肉のサイズよりまず体脂肪の低さが基準になることが多い。バキバキでないとまず審査されないと言いますか)

次にその人と比べて筋肉が小さかったり体脂肪を落としきれてない人が2位、次が3位といった感じで順位が決定。

なので基本的にボディビルはまず優勝する人が決まり、その人と比べてこの人はどこどこの部分が劣ってるから2位3位となっていきます。

カイ
カイ

ですからボディビルは加点式ではなく減点方式。

例えば、体操競技とかなら「この技が決まれば何点」などと決まっていて、成功した技の合計得点で勝敗が決まります。
(加えてその技のキレイさは別枠で評価されます。ですから技+正確さで得点が決まることに)

ですがボディビルは減点方式なので「この人はあの人と比べてこの部分が小さいから、体脂肪を落としきれてないからあの人よりは順位は下」という風に決定されていきます。

そういったことから得意な部位(大きくてバキバキな部位)がある選手より、弱点部位(小さくバキバキでない部位)が少ない選手の方が勝つ確率は高いことに。

というのも得意部位があれば、その部位に比べて他の部位が見劣りしたりするので。
(腕が太いとそれに見合う肩がないと肩が返って弱点部位のように見えてしまう)

それなら全身の筋肉がまんべんなく発達していて、ケチをつける部位があまりない選手の方が優れているとなるのです。

なので一般の方からすると「あの人のどこどこがデカいのになんであの人に負けたんやろ?」と思うこともあります。

それは減点方式だから。

カイ
カイ

デカい部分があるだけじゃ優勝できないのがボディビルなのです。またこれがボディビルの面白い所でもあったり。

仮に筋肉がやや小さくても体脂肪をとことんまで落してると、ステージではひときわ目立ちデカい人に勝つこともあります。

(補足:フィジークにおいても基本的にはバキバキかつ筋肉のサイズは必要。ですがボディビルよりも広い肩幅と細いウエイトが評価基準として重視される)

※参考:そんな大会でも耳にすることがある、ボディビル用語については以下で解説してます↓

ボディビルするなら知っておきたい7つの専門用語【大会観戦時も使える】
ボディビル界隈で使われる専門用語のそれぞれの意味は?という疑問を持つあなたへの記事になります。本記事ではボディビル界隈でよく出てくる用語について解説。ひとまずこれだけ知っておくとよりボディビルがより楽しめます。

ボディビル大会の流れ

ボディビルの大会は基本的に2部構成。
予選と決勝に分かれています。

予選では出場者が一列に並び、先ほどの審査基準にそって優劣がつけられます。
そこで上位数十人に選ばれた人だけが決勝ラウンドに進むことに。

予選ではみなが決められたポーズを一斉に取って比較されるのに対して、決勝ではフリーポーズと言って1人ずつ1分ほどの音楽を流しながら自由にポージングを披露します。

(場合によっては予選が2回ほど行われて順位を決め、決勝のフリーポーズに移行することもあったり)

このフリーポーズがセンスの見せ所だったり。

ですがこういった予選と決勝があるにもかかわらず、基本的に決勝のフリーポーズは審査に影響を与えません。

いわば予選ラウンドの時点ですでに順位は決定しています。

ですから予選でうまく力を入れれなかったからと言って、決勝で逆転するなんてことはないのが実際のところ。

あくまで予選での他人との比較のみがコンテスト結果になります。

また予選で負ければ、ステージに立つ時間はものの10分なんて話も普通。
増量に減量に1年ほど準備してきても10分です。

カイ
カイ

この儚い感じが個人的には好きでもありますが。

※参考:フリーポーズの作り方が気になる場合は、以下の記事をチェック!

ボディビルのフリーポーズの作り方【大会優勝者が思う5つのポイント】
ボディビルのフリーポーズはどうやって作ればいいんやろ...。なんかルールとかあるんかな?というややマニアな疑問を持つあなたへの記事になります。本記事では何度もフリーポーズを取ってきた筆者が思う、カッコいいフリーポーズを作る秘訣を解説。美しいフリーポーズで会場を沸かせましょう。

ボディビル大会の審査中の流れ

予選ラウンドの具体的な流れですが、まず階級などで分けられたそのカテゴリーの出場者が一斉にステージに入ってきます。

その中で審査員から数名の選手が呼ばれます。これがいわゆるファーストコール。
1位から5位あたりになるであろう選手です。

ここで呼ばれなければ予選落ちか良くても入賞レベル。

(場合によっては1次予選では2次予選に進めるかどうかのギリギリのラインの方だけを審査する場ことも。ですから予選が複数回あるのなら別に前に呼ばれなくても問題ない)

ですからこのファーストコールで呼ばれるために、みんな頑張って体を作ってコンテストに出るのです。

ファーストコールの人達の審査が終われば次にセカンドコール、サードコールと順に呼ばれます。

参加人数にもよりますが、基本的にはサードコールあたりまででそのカテゴリーの審査は終了。
ですからそこまでで一度も呼ばれなければもちろん予選敗退です。

なんなら決勝に進むには、最低でもセカンドコールには呼ばれてないと困難。

またそれぞれのコールで審査されてる間に、その中でも立ち位置の変更を指示されます。

「何番と何番は入れ替わってください」といった感じで。
(この入れ替えをスイッチとも言う)

その際に中央にいくほど順位が上の選手です。なのでファーストコールで呼ばれてさらにセンターをキープしてた人が優勝者ということになります。

そんな感じで呼ばれ方によっても良い悪いがあるので、それを知っていると観戦する際もより面白くなるかと。

※参考:ボディビルの規定ポーズについては、以下で解説してます↓

ボディビルのポーズは全部で8つ【現役の競技者がコツまで解説】 
ボディビルのポーズの名前とかその意味とかが気になる...。というあなたへの記事になります。本記事ではボディビル大会での優勝経験のあるサイト運営者がポージングのコツを解説。コンテストなどを考えているなら必読。

【まとめ】ボディビルのルールを理解してより筋肉を楽しもう

上記の内容が、ボディビルの大会のルールやその流れになります。

カイ
カイ

特に明確なルールがないように思われがちな競技ですが、意外とどういうパターンが優勝で、どういう風に順位がつくのかははっきりしています。

こういったルールを知った上で大会を観戦するのと、ただ見るのとは違った楽しさがあるかと。

そんなわけでぜひ一度はコンテストに出るなり観戦するなりしてみるといいかもです。

では、終わり😉

※参考:日本でコンテストを開催する主な団体について↓

筋肉系コンテストを開催する4つの団体とそのカテゴリーについて
ボディビルにも種類というかカテゴリー的なのがあると思うけど、具体的にどう違うん?みんなマッチョな気するけど。あとそのフィットネス系の大会もいくつかの団体?があると思うけど...。なんて思ってませんか?本記事では主なフィットネス団体の特徴やカテゴリーについて解説。

以上ボディビルの3つのルール【大会に行く前に知っておくとより楽しめる!】でした。

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