日常的にジムに行くトレーニーなあなたはシューズにもこだわり、
より効果的かつ快適に筋トレを楽しみたいと思いますよね?
ですが見た目にこだわると、機能性がいまいちな場合も少なくないですよね?
そこで試したいのが、ワークマンに売ってある靴「建さん」。
そう、ナイキやアディダスではなくワークマンに、
筋トレマニアが重宝するトレーニングシューズが売ってます。
試す前は半信半疑かと思いますが、実際に履くとわかります。
「建さんやべえ」と。
トレーニングシューズはワークマンの建さんがおすすめな3つの理由
結論として、ワークマンに売ってある建さんをトレーニングシューズとしておすすめする理由は以下のとおり。
- ソールが薄い
- かさばらない
- 圧倒的に安い
では順に解説していきます。
ソールが薄い
冒頭でも触れたように、筋トレはもちろん体を動かす行為ゆえ下半身の安定が欠かせません。
うまく踏ん張れないと、力が伝わらず高重量を扱えず効率的な筋トレができないことも。
例えば、スクワットをするとしてシューズがしっくりこず地面を掴めきれないとどうでしょう?
これでは重心が前後し(バーの軌道が前後し)、効率的な挙上が困難です。
(重量が伸びづらい&強度が低くなり筋肥大にも逆効果。)
ナイキの流行りのスニーカーのように、ソールにクッションが入り底面が一定でないタイプのようなものでは足裏に均等に体重をかけることができず不安定な動作になることも。
(いわば裸足に近い感覚。)
母指球、子指球、踵の3点で体を支えやすいです。
するとスクワットやデッドリフトで力を出しやすく、より効果的な筋トレが可能に。
(もちろん足首の柔軟性が悪く、かかとが上がったリフティングシューズの方がしゃがみやすい場合はそれらもあり。)
かさばらない
ジムに行くとなると、シェーカーにサプリメントにトレーニングウェアに何かと荷物が多い場合もありますよね?
仕事帰りにジムに寄るならなおさら。
中でもトレーニングシューズはかさばりますよね?
(特にハイカットやソールが硬いシューズ。)
鞄の隅にサッと収納できます。
圧倒的に安い
ジム用のシューズをナイキやアディダスで購入すると、数万円はかかることもあります。
もちろん以下ナイキのリフティングシューズも履き心地は抜群ですが↓
対してワークマンの建さんはなんと680円。
繰り返しますが、680円です。
もはや靴の値段とは思えないほどの安さなのが建さん。
※補足:上記のように機能性は抜群な建さんですが、人によってはデザインがダサく感じるかもしれません。なのでその場合は、比較的ソールが薄めなコンバ―スにするのもありです。
個人的には以下ツイートのように、さほどダサさは感じませんが↓
建さん。680円。裸足に近い履き心地。床を感じやすくスクワットもスイスイしゃがめるんやで。ちなみにNIKEのソックスは980円ぐらい。コスパ良すぎな建さん。ワークマンに売ってる建さん。ダサいかと思いきや意外となじまなくもない建さん。 pic.twitter.com/aNpSk0upvN
— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) April 3, 2022
筋トレシューズはワークマンの建さんがコスパ最強:まとめ
上記が、トレーニーにワークマンの建さんをおすすめする理由です。
筋トレがうまくいかない体が思うように変わらない原因のほとんどは、筋トレフォームや柔軟性や食事管理にあるのは確か。
そこで建さんのように、ほんの数百円の投資でフォームが改善される可能性があるなら、やはり試さない手はないです。
(左が未使用。)
なので年に1回ぐらいのペースで買い替えるのが吉。
ではさっそくワークマンに行き驚異の履き心地を体感し、より強度の高い楽しい筋トレを行ってみてください。
以上「筋トレシューズはワークマンの建さんがおすすめな3つの理由」でした。