
Tシャツ1枚が似合うような男になりたいけど、どういう所から意識し始めれば良いんやろか?
という疑問を持つあなたへの記事になります。
こんにちはカイです!

中学生から筋トレと同時にファッションにも興味を持ち始めて早10年ほど。
(※そんな僕のTwitterをチェック)
そんな僕のスタンスですが、基本的に10代のころから変わらず「シンプルかつ洗練された着こなし」を意識しています。
それゆえ今でも、Tシャツをいかにセンス良く着るかを常に考えています。
そこで今回は、「Tシャツが似合う男になるために意識したいこと」をテーマに解説。
以下の内容を踏まえることで、ただのTシャツがグッと似合いあの人のあなたへの印象を変えることもできます。
では、詳しくみていきましょう。
(※オシャレの定義は人それぞれ異なるので、本記事はあくまで僕の感性に基づく内容にはなります)
Tシャツが似合う男になるための3つのポイント
結論として、Tシャツが似合うために意識したいことは以下のとおり。
・Tシャツの形とサイズ感を意識すると似合う
・筋トレでTシャツが似合う体を作る
・基本的にTシャツは無地でOK
では順に解説していきます。
Tシャツの形とサイズ感を意識すると似合う
Tシャツが似合うようになるには、そもそも今のあなたの体を客観視してそれに見合うものをチョイスすることから始めていくのが吉。
というのもTシャツは当たり前ですが、
体のラインがもろに出る服なので、体のラインと相性が合わないTシャツを選択すると似合っているとは言えないことに。
そんなTシャツは主に以下の3タイプが存在します。
・丸首のTシャツ
⇒首元がつまっているため、頭部が大きい方が着るとさらにその大きさを強調するような形になることがあります。
・VネックのTシャツ
⇒首元が開けているため、なで肩の場合や華奢な方が着るとより貧相な印象を与えてしまうこともあります。
・UネックのTシャツ
⇒上記の中間のイメージ。言い換えると基本的には体型に大きく左右されず誰しもが似合いやすいTシャツになります。

ですから仮にあなたが痩せ型でもゴリゴリでもなく、一般体型であるのならUネックのTシャツをひとまず選択しておけば問題ないかと思います。
また肩幅が広かったり筋肉質なのであれば、Vネックをチョイスする方がより似合うでしょう。
加えて頭部が大きい場合は、VネックやUネックのものを選ぶ方が、スマートに見えるかと。
自身に合う首元のタイプがわかったら次に意識したいのは、そのTシャツのサイズ感です。
そこでのチェックポイントは以下の2つ↓
⇒様々なサイズ感のTシャツがありますが、袖丈が短いものを肩幅が狭い方や逆に広い方が着ると、前者はより小柄な印象を与え後者はゴリゴリ感が強くなりすぎることも。
ですからそれらの場合はやや袖丈が長いものをチョイスすると、前者は細さが緩和され後者はややスマートな印象になると思われます。
⇒着丈に関しては、長すぎれば田舎臭くなるし短すぎればやや幼い印象を与えることにつながるかと。
また先ほど同様に頭部が大きい場合は着丈が短いとよりそれを強調する形になるし、ゴリゴリなら筋肉を強調し過ぎる形になりスマートとは言えないでしょう。
といったことから、以下のようなイメージでTシャツを選んでいくのが吉。
・痩せ型
⇒丸首&袖丈やや長め&着丈は通常
・一般体型
⇒Uネック&袖丈は通常&着丈も通常
・マッチョ
⇒Vネック&袖丈やや長め&着丈もやや長め
(体の厚みでそれぞれの裾が自然と上がることが考えられますので)
筋トレでTシャツが似合う体を作る
上記のようなポイントを押さえておくと、Tシャツが似合いやすいかとは思います。
ですが冒頭でも触れたようにやはりTシャツは体のラインが露骨に出るもの。
ですから筋トレをして筋肉をつけることで、より一層にTシャツが似合うようになるのは確かです。

言い換えると、どのタイプのTシャツでも似合うようになると言いますか。マッチョなら丸首もVネックも似合うといった具合に。(もちろんサイズ感は意識しての話ですが)
そういった意味で、Tシャツ一枚での無敵感が欲しいのであれば筋トレを始めることが必要です。
(⇒参考:なぜ筋トレが趣味に最適と言えるのか【知られざる3つの理由】)
そうすると、マッチョ以外はなかなか似合いにくいピタッとフィットするストレッチの利いたTシャツだって似合うようにもなります。
(以下のように↓)
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加えて肌があまりにも白いとこれまた弱弱しいあまり健康的ではない印象を与え、Tシャツが似合っているとは言えないことも。
※参考:マッチョな着こなしについて↓

基本的にTシャツは無地でOK
オシャレに疎い方がファッションを意識するようになると、どうしても足し算で考えがちだったりします。
「これもつけてあれもつけて、さらにあの服も重ね着して」といった具合に。

ですが足し算であればあるほど、その組み合わせを自身に似合うものにするのは難しかったりします。
ですから初めの内はむしろ引き算で考えて、よりシンプルな組み合わせを意識するのが吉。
柄があるものだと、そのデザインのカラーと他のパンツやスニーカーなどとの組み合わせまで配慮する必要が出てきます。
これはセンスがあるなら別ですが、そうでないなら自ら険しい道を行くようなものです。
なのでまずは無地のTシャツを選ぶのがおススメ。
加えてTシャツを着る際はアイロンをかけてしわ1つない状態にしておくと、清潔感もありグッとスマートに見えますので必須かと↓
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【まとめ】筋トレしてTシャツが似合う男になろう
上記の内容が、Tシャツが似合うようになるために意識したい主なポイントになります。
Tシャツ一枚と言えど、似合うために意識することは意外と多かったり。
ですから本記事で解説したポイントを1つずつ意識して、普段のコーデを作っていってみてください。
何度も考えるうちに自身にマッチするTシャツのサイズ感などが掴め、よりTシャツが似合い外出も楽しくなることが考えられます。
となると自然とライフスタイルが充実してくるかと思います。
では、終わり😉
※参考:筋トレのメリットについて↓

以上Tシャツが似合う男になるために筋トレしよう【着こなしのコツ3つ】でした。