
脚トレがきつくて仕方ないけどどうしたら良い?
という疑問を持つあなたへの記事になります。
こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
(※僕の現在の体はTwitterでチェックできます😉)
そんなわけで、脚トレももう何百回もしてきました笑。
脚のトレーニングが終わるたびに、達成感とまた1週間後に来る脚トレへの憂鬱さの両方を感じてたら気がつくと10年ほど経過してました笑。
✔そこで今回は、そんなきつい脚トレをどういう風に捉えるとより積極的に取り組めるかを解説。
あくまで僕の経験論ですが、参考になるかと思います。
本記事のポイントを意識するとよりストレスなく脚トレができます笑!
では詳しくみていきましょう。
【経験談】脚トレがきつい際に意識すると良い3つのこと【無心になろう】
結論として、脚トレがきついと感じる場合に意識するポイントは以下のとおり。
✅柔軟なルーティンを組む
✅とにかくレップ数を意識する
✅テンションを切らさない
では順に解説していきます。
柔軟なルーティンを組む
初めに言っておくと脚トレは辛くきついものです笑。
(というか、つらいと感じるほど追い込めてる時点ですごいことかと)
というのも脚の筋肉は全身の筋肉の約70%を占めるので、1レップするだけでも腕などと違い多くのエネルギーが必要に。
また大きな筋肉がゆえに扱う重量だって重いので動作するにはそれだけ大変なものです汗っ。
だからこそ少しでも快適な脚トレを行うために、まず意識したいのはルーティンの組み方。
例えば、脚トレを週の後半に行うのであれば、それまでの他の部位でのトレーニングの疲労がたまった状態で取り組むことになります。

そもそもきつい部位のトレーニングなのに、疲れがあってはさらにきつく感じ、スキップレッグデイしたくなるのは当然です笑。
ですからひとまず脚トレを週の前半に持ってきて、体がフレッシュな状態で取り組むのがおススメ。
また脚トレの前日や前々日に背中のトレーニングを持ってきているなら、これまた脚トレがきつく感じる要因になっているかも。
股関節周りの動きが悪く、腰が張り、効果的な脚トレができないことも汗っ。
ですから無駄な所に意識して消耗しないために、脚トレは体に疲労がない状態で取り組めるルーティンを組むのが良いかと思います。
※参考:時間があるなら脚トレを2回に分けるのもあり↓

とにかくレップ数を意識する

これは僕自身がボディビルを始めた頃に、トレーナーの方に言われた言葉になります。
当時はなぜかその方に脚トレのサポートをしてもらうことが多く、それはそれはアホみたいにきつい内容でした笑。
その際に動作がきつくなってきて僕がワンテンポ止めようとするとよく言われた言葉が「動かすだけ」。
その時はきつ過ぎて「なに言ってんねん怒」と思ってましたが、でも実際はそうなのかなと思うことも。
というのも脚トレがきついのは確かなんですが、きついと思うから余計にきついと感じる部分はあると思うんです。
ですが、動かすことばかりに意識がいくとフォームが疎かになり脚への刺激が弱くなることもあるので、あくまで効いてる状態をキープした話ではあります。
その状態で後は無心で目標のレップ数まで動かし続ける「だけ」!
テンションを切らさない
こちらのテンションは筋肉への負荷の話ではなく、自身の気持ちの話。
脚トレに限らず筋トレは「淡々」とメニューをこなしていくことが大事かと思います。
集中力を切らさないというか。
そんなわけで、種目の移動をする間に無駄なことを考えないようにするのがおススメです。

脚トレなんてキツイがゆえになおさら一度やる気の糸が切れるともう戻りません笑。
この集中モード(ゾーンなどと言ったりしますが)に入るために僕はいつも音楽を爆音で聞いて、何も考えず後は目標の回数まで動かすことだけを意識してたりします。
※参考:筋トレ中に聞きたい音楽は、以下でまとめてます↓

どうしても気分が乗らない時はプレワークアウトを使用することも。
※参考:プレワークアウトについては、以下で解説してます↓

【まとめ】脚トレは考えすぎないのが吉
上記の内容が、脚トレがきつい時に意識したいポイントになります。
となると、もちろん今までよりも体も変化してくるのでそうなると「きついけど頑張ろう」と思えますよね。
てなわけで「無心」で「淡々と」脚トレするのが良いかと思います!
では、終わり😉
※参考:脚トレ前に刃牙でも読んで気持ちを高めるのもあり↓

以上【経験談】脚トレがきつい際に意識すると良い3つのこと【無心になろう】でした。
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