
筋肉をつけるのに適した食べ物は何がある?
という疑問を持つあなたへの記事になります。
こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
(※僕の現在の体はTwitterでチェックできます😉)
先日、以下のようなツイートをしました。
筋肉が喜ぶ食べ物
✅チキン
✅牛モモ
✅豚ヒレ
✅サーモン
✅サバ
✅玄米
✅オートミール
✅アボカド
✅ブロッコリー
✅白身魚
✅ナッツ
✅卵
✅さつまいもこれらを量に注意して食べてたら無駄に太ることなく着実にデカくなる💪
— ペンギン🐾筋トレ大好きマン (@QizkmmZtjEkqeUL) November 2, 2019
筋肉が喜ぶ食べ物
✅チキン
✅牛モモ
✅豚ヒレ
✅サーモン
✅サバ
✅玄米
✅オートミール
✅アボカド
✅ブロッコリー
✅白身魚
✅ナッツ
✅卵
✅さつまいもこれらを量に注意して食べてたら無駄に太ることなく着実にデカくなる💪
✔そこで今回は、上のツイートの食べ物も用いつつ「筋肉が喜ぶ食材」について解説していきます。
筋肉はあなたが普段から食べる物で出来ているので、食事をテキトーに済ますわけにはいきません。
下記の食べ物を食べることで、あなたは今以上に筋肉をつけることができます!
では詳しくみていきましょう。
(✔要点のみをサクッと知りたい場合は以下の動画を参考にどうぞ↓)
筋肉をつける食べ物9選【これだけは筋肥大に欠かせない食材】
結論を言うと、筋肉をつけるのに適した食べ物とは「ヘルシーかつ高栄養素を含むもの」であるということ。
以下がその食べ物。
✅卵白
✅チキン
✅魚
✅豆類
✅赤身の肉
✅低GIの炭水化物
✅水
✅プロテイン
✅ブロッコリー
では順に解説していきます。
卵白
卵白と言えばそう、もう世界中のボディビルダー愛用の食材。
卵白はとにかく高タンパク質で脂質がほぼゼロ。
アミノ酸スコアも100と完全栄養食としても知られる食材。

ビタミンやミネラルも含まれるので食べない手はないですよ。
卵の黄身は脂質で、卵白がタンパク質。
ですが黄身にもかなり多くの栄養素(ビタミンミネラルも)が含まれるので、カロリー過多を心配するのであれば、全く食べないようにするのではなく黄身の数を減らすようにするのが良き。

ちなみに僕は毎朝、全卵3~4つと卵白6~7つを食べます笑。
※参考:そんな卵に関して詳しくは、以下の記事で解説してます↓

チキン
これまた世界中のボディビルダーの定番メニュー。
チキンの良さは脂質の少なさ。
タンパク質を摂取したいのに脂質が無駄に多くてはカロリー過多になり、体脂肪の蓄積につながることも。
筋トレ民のほとんどが筋肉をつけたいのであって、体脂肪はできる限りつけたくないですからね。

胸肉が食べづらいと感じるなら、モモ肉にして皮を取って食べましょう。皮には脂質が多く含まれますので。
それでも胸肉の脂質の少なさにはもちろん勝てませんが。
※参考:鶏の胸肉に関しては、詳しくは以下で解説してます。

魚
筋肉をつけるには脂質の少ない高栄養素なものを食べ続けることが良いけど、魚に関しては少し異なります。
確かにトランス脂肪酸(肉の脂、マーガリンなど)の摂取は避けるべきだけど、オメガ3という体に必須の脂肪も存在するのです。
オメガ3は動脈硬化などの病気を予防したり、血糖値の上昇を抑えたり、食欲を抑えたりとダイエット効果も期待できるものです。

また脂質はホルモンの材料にもなるのでゼロにするのではなく、良質な食材から補うようにするのが良き!
オメガ3など良質な脂質はサーモン、鯖、マグロ、イワシ、ナッツ類などに多く含まれます。
✔個人的にコスパ面&味で最強なのは以下のサバ缶ですね。
以下のものを毎日のように食べてます笑。
※参考:魚が筋トレに与える影響は、以下の記事で解説してます↓

豆類

体づくりに本気なら意外と豆類も侮れない!
筋肉をつけるとなるとすぐに肉を思い浮かべますが、豆類も植物性ではありますが多くのタンパク質を含みます。
(植物性なので動物性に比べるとややアミノ酸の量は劣る)
そんな豆類がおすすめな理由は、食物繊維が豊富な点。
食物繊維は腸内環境を整え、便秘に効果的だけでなくインスリンの働きも良くします。
(血糖値を安定させ、過度な空腹を防ぐ)
※参考:大豆タンパク質のデメリットについては、以下の記事をチェック↓

赤身の肉

赤身の肉はタンパク質が豊富なのはもちろんのこと、亜鉛、鉄分、ビタミンBなども多く含まれます。
ただ部位によっては脂質が多いので、毎日のように食べるのとカロリー過多になることも。
そのため平日はチキンや魚を食べ、週末に少し脂ののった赤身の肉を食べるような流れが良いですかね。
牛モモなど脂の少ない部位なら別に毎日のように食べても問題ないですが、脂が多いようなら食べる頻度に注意。
また牛肉には微量ながら、筋力を上げることにつながるクレアチンや体脂肪の燃焼をサポートするカルニチンなども含まれるので筋肉をつけるには欠かせない食材。
※参考:クレアチンの効果は、以下の記事でわかりやすく解説してます。

低GIの炭水化物

筋肉の材料はタンパク質ですが、タンパク質だけ摂ってても筋肉の成長を最大化することはできないのが現実。
そう、炭水化物が必要なのです。
でもGI値の高い炭水化物は場合によってはインスリンを過剰に分泌し、体脂肪を合成しやすくなることも。
そこで低GIの炭水化物であるオートミールや玄米などを食べることでその反応を抑え、より体脂肪の合成を抑えかつ筋肉の合成をサポートするのです。
オートミールはコスパ最強かつ目が大き過ぎず食べやすい以下のおじさんのがおすすめ笑。

僕ももう7年ぐらいこれですね笑。コストコでも売ってるので見かけたら買ってみてください。
※参考:オートミールの良さに関して詳しくは以下をチェック!

水

考えてみてください。人間の体の約70%は水で作られています。
なのに水をしっかり飲まないなんて、返って体に負担をかけているとさえ言えます。
血液だって筋肉だってもちろん水で出来ています。
水が不足していると、体の中の様々な反応が最大限にうまくいかないことも。
アメリカのボディビルダーの多くは1日10リットルほど飲むそうですが、さすがにそれは飲み過ぎで今度は腎臓などに負担がかかります汗っ。
ですが最低でも筋トレしてる男性なら1日3~4リットルほどは飲みましょう。

ちなみに僕は今は5から6リットルほど飲みます。
また水を飲むことで、代謝が上がり消費カロリーが上がることも研究で明らかにされていたりもするので、なおさら意識的に飲みたいところ。
トレーニング中のパンプが弱いのは水が足りてないこともあります↓

プロテイン
プロテインは筋肉をつけるのに必須とまではいきませんが、使い方によってはもちろん効果的なもの。
というか食事で必要量のタンパク質が摂れないなら必須ではありますね。
※参考:筋肥大に必要なサプリが1つになったプロテインが便利↓

ブロッコリー
こちらもボディビルダーの食事でよく見かけるものですよね笑。
ブロッコリーは低カロリーでビタミンが豊富なのももちろん体づくりに嬉しいところ。
ですがそれ以上に女性ホルモンの分泌を抑える反応があるので、デカくなるには積極的にとりたい野菜。
男性でも女性ホルモンは少ないにせよ分泌されます。

でもこと筋肉をつける点において女性ホルモンは逆効果。そういった面でブロッコリーはパワーフードとなります。
※参考:ブロッコリーと筋トレの関係は、以下で丁寧に解説してます。

【まとめ】様々な食べ物から栄養を補うべし
上記の内容が、筋肉をつける上で意識して食べたい食材になります。
それぞれの食材は低カロリーかつ高栄養素な食材たち。
そんなわけで上記の食材を中心に、以下の記事を参考に筋肥大の食事を作っていけばオッケー。

では、終わり😉
以上筋肉をつける食べ物9選【これだけは筋肥大に欠かせない食材】でした。
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