痩せて一気にスタイルを変えるべく契約したパーソナルトレーニング。
とはいえトレーナーと合わず指導はなんだかしっくりこず、ダイエット効果も微妙。
これからもパーソナルジム代を払うのは嫌だ。
できる限り早くやめたい。
こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどでコンテストでの優勝経験あり。
それゆえフィットネス業界にも精通しています。
最近は筋トレブームもあり、数多くのパーソナルジムがあります。
ですが、中には質の低いサービスが提供されてるパターンも見受けられるのが実際のところ。
そこで今回は、そんなパーソナルジムを選んでしまい「パーソナルトレーニングをやめたい」と思うに至った際の対処法を解説していきます。
パーソナルトレーニングをやめたいときの選択肢は3つ
結論、パーソナルトレーニングをやめたいと思った際は以下の行動が必要です。
- 合わないなら今やめる
- 異なるジムを利用する
- 24時間ジムに移籍する
では順に解説していきます。
パーソナルトレーナーと合わないなら今やめる
こう言うと元も子もない気もしますが、
パーソナルトレーニングをやめたいと思ったらできる限り早くやめるのが吉。
もちろんやめたい理由にもよりますが、以下のようなパターンならなおさら早く対処しましょう。
- トレーナーと合わない
- 体型の変化がほぼない
パーソナルトレーニングは基本的に継続的な筋トレと食事サポートがセットゆえ、仮に相性が悪いパーソナルトレーナーならそれはそれは精神的なストレスにもなります。
これではもちろんモチベーションが下がり、ダイエット効果やボディメイク効果は下がっていってしまいます。
というのも筋トレも食事管理もテキトーではもちろんその効果は薄いです。
トレーナーがクライアントの自主性を尊重するのを理由に、緩い指導ではやはり短期間での変化は知れてます。
なのでパーソナルトレーニングの効果を感じるのであれば、やめたくとも最低でも期間を満了するまではがんばるのが吉。
途中でやめるとパーソナルトレーニング代がもったいないですので。
異なるパーソナルジムを利用する
パーソナルジムと言え、そのタイプは以下のように様々あります。
またその際には以下2点だけは意識しておくのが吉。
- 移籍割の有無
⇒パーソナルジムによっては他ジムからの移籍で割引があるパターンもあります。ですから事前に確認し、より安く利用しましょう。 - 回数券プランを利用
⇒今ここまで読んでいるあなたは一括でパーソナルトレーニング料金を払い後悔しているのではないでしょうか?ですから次回はまずは回数券プランを利用し様子を見てその後を検討しましょう。
やはり安さだけで選ぶとサービスの質が低く、結局はパーソナルジムのコスパが悪かったとガッカリするパターンも少なくありません。
ですから次回は上記ジム含め「実績」を重視して検討してみてください。
すると辞めたいとは思わず、むしろきちんと体型の変化を体感でき楽しく通うことができます。
24時間ジムに移籍する
すでに何度かパーソナルトレーニングを受けたあなたは、
おろらくダイエット方法や筋トレ方法の基本は教わっているはずです。
「こういった食事をしてください」「こういう筋トレメニューをしていきます」といった感じで。
(初回のカウンセリング時も含め。)
なので過度なストレスを感じるパーソナルトレーニングはサクッとやめて、24時間ジムに入会し自身でその教えを継続していくのもありです。
(先ほどの他パーソナルジムに移籍するのは、やはり料金的に簡単ではなかったりしますし。)
チョコザップのようなジムならパーソナルトレーニングと比べて圧倒的に低価格ゆえ、なおさら取り組みやすいですし。
パーソナルトレーニングを途中でやめたいときの断り方
パーソナルトレーニングを2.3ヶ月プランで申し込んだにせよ、はたまた1回だけのつもりがズルズルと受け続けてしまってるにせよ、その断り方に悩んでませんか?
トレーナーに「次回はいつにしますか?」と聞かれるたび断り切れず、内心しぶしぶ予約を入れてませんか?
(ああ、また申し込んでしまったといった具合で。)
ですがパーソナルトレーニングをやめたいと思ってるあなたはもちろん断るべきです。
具体的には、以下のようなパターンで。
- 次回からは自身で様子を見つつ進めていきたいので、今日は一人でもできるメニューなどを教えてもらえないですか?
- プライベートや仕事が忙しく、パーソナルトレーニングに出向く時間がないのでしばらくは一人で様子を見ていこうと思います。
- Aさん(トレーナー)の指導のおかげで基本は身についたように感じるので、これからは一人で取り組んでみます。
- (そう遠くはないものの)引っ越しすることになったので、バタバタが落ち着くまでジムには通わず様子を見ようと思います。
上記のような理由なら仮にその後も同じジムを利用する場合も、トレーナーと顔を合わせて気まずくなることも防げます。
※関連:コンビニジムのチョコザップでゆるくがんばりたい場合は、下記もチェック↓
パーソナルトレーニングをやめたい原因から次の行動を選択
上記が、パーソナルトレーニングをやめたいと思った際に必要となる行動です。
もちろん一括で料金を払った場合に、途中でやめる決心がつかないこともあるかと思います。
(ライザップのように全額返金保証があれば問題ないですが。)
ですが仕事でもなんでもないのに、ストレスを抱えてまでダラダラとパーソナルトレーニングを受ける必要は全くありません。
むしろできる限り早く断り、次の行動を起こし体型を改善することに労力を使っていくべきです。
体型を変えることが目的でパーソナルトレーニングを利用しているのに、トレーナーとの気まずさに気を使っている場合ではありません。
そんなわけで、さっそく今から次回の予約はキャンセルするのが吉。
以上パーソナルトレーニングやめたい【断り方と3つの選択肢】でした。