「ソイプロテインは絶対ダメ」と言われる4つの背景【ホエイでOK】

ソイプロテインは絶対ダメ

「ソイプロテインは絶対ダメ」って耳にしたけど、ソイプロテインにはどんなデメリットがあるんやろか?筋トレしてソイプロテイン飲んでも効果ない?

という疑問を持つあなたへの記事になります。

こんにちはカイです!

カイ
カイ

筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
(※僕の現在の体はTwitterでチェックできます😉)

確かに筋トレを始めてプロテインを飲もうと薬局などに行くと、ソイプロテインはよく売られていますよね。

ですがプロテインと言えど、その種類によって特徴があり「どれでも飲めば筋肥大に効果的」ってわけでもなかったり。
(⇒参考:【注意】プロテインはどれも同じなんて思ってませんか?【5種類あり】

そこで今回は、「ソイプロテインは筋肥大を目的とした体づくりに効果的かどうか」について解説。

以下の内容を理解することで、より効果的にプロテインを活用でき筋トレ効果を引き上げることにつながるでしょう。

では、詳しくみていきます。

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「ソイプロテインは絶対ダメ」と言われる4つの背景【ホエイでOK】

結論として、特にこれといった理由がないのであればソイプロテインより「ホエイプロテイン」を飲む方が筋肥大には効果的と考えられます。

そもそも「ソイプロテインは絶対ダメ」なんて言われる背景には、主に以下のような要因が存在↓

✅ソイプロテインはアミノ酸の量が劣ることが

✅ソイプロテインは吸収効率が劣ることも

✅ソイプロテインのエストロゲン問題

✅ソイプロテインは消化吸収に時間がかかる

では順に解説していきます。

ソイプロテインはアミノ酸の量が劣ることが

そもそもプロテインとは、基本的にいかなる種類のものであっても「タンパク質を補うため」のサプリメントになります。

筋肉を増やそうと思うと、体重1キロあたり2gほどのタンパク質が必要となります。

ですがそれを食事だけで補うにはコストや手間がかかるため、プロテインを活用するのが適切なプロテインの使い方になります。
(⇒参考:【悲報】プロテインを飲んでも筋肉はつかない!【本質を理解しよう】

そんなタンパク質ですが、食材によってそこに含まれるアミノ酸の量やバランスが異なります。

カイ
カイ

あなたも一度は耳にしたことがあるであろう言葉を用いると「アミノ酸スコア」などがモノによって様々。

プロテインは基本的に必須アミノ酸が全てバランスよく含まれるので、アミノ酸スコアはMaxの100。

ですが牛の乳を原料に作るホエイプロテインは動物性のタンパク質なのに対して、大豆などを原料に作るソイプロテインは植物性のタンパク質となります。

大豆はアミノ酸スコア100ですので、そちらを原料に用いたソイプロテインであればその点は特に問題ありません。

ですが基本的に植物性タンパク質は動物性タンパク質に比べて、含まれる一部のアミノ酸の量が少ないのが現実。

アミノ酸は必須のものが9種類きちんと揃って、はじめて体内で適切に働きます。
(⇒参考:筋肉にアミノ酸が欠かせないその理由とは【BCAA/EAAってなんやねん】

ですから、

仮に必須アミノ酸の量が1種類だけ極端に少ない植物性タンパク質であれば、体内できちんと働かないことも。

(筋肉の合成を最適化できない)

カイ
カイ

ですからソイプロテインはその原料によっては、ホエイプロテインに比べてタンパク質がきちんと機能しない可能性があったりすることが考えられます。

ソイプロテインは吸収効率が劣ることも

上記のように、動物性と植物性でアミノ酸の量が異なる特徴を持つのがタンパク質ですが、その「吸収率」にも違いがあります。

動物性のタンパク質は97%なのに対して、植物性のタンパク質は84%といったように。

加えて大豆タンパク質には、タンパク質を消化吸収する際により細かい単位であるアミノ酸に分解する過程を「邪魔する物質」が含まれていたりも。

(トリプシンインヒビターと言う)

ですから、ソイプロテインはそこに含まれるタンパク質がホエイプロテインに比べて、適切に体内で働く可能性がやや低いことが考えられます。

効率的なタンパク質の補給には不向きと言いますか。

なので食事で不足する分のタンパク質を補うのがプロテインの最大の役目とすると、やはりソイプロテインよりもホエイプロテインの方が効果的と言えるでしょう。

ソイプロテインのエストロゲン問題

カイ
カイ

「ソイプロテインは絶対ダメ」と巷で言われる原因の中でも「エストロゲン問題」が大きいかと思われます。

エストロゲンと言うと女性ホルモンの1種がゆえ、体脂肪や水分を蓄えいわゆる女性らしい丸みを帯びた体を作る働きがあるとされるホルモン。

ですが我々トレーニーは、もちろん体脂肪はできる限りつけず筋肉をつけたいですよね?

そんなエストロゲンと似た構造を持つとされるのが、ソイプロテイン(豆乳など大豆製品も含む)に含まれる「イソフラボン」。

なのでソイプロテインを飲むとイソフラボンを摂取することになり、女性ホルモンであるエストロゲンが増えるといった噂が広まっています。

すると筋肉もつきにくくなると。

ですが実際は「イソフラボンを摂る=エストロゲン増加」ではなく、イソフラボンが受容体とくっつくとエストロゲンと似た反応をする可能性もあるということ。

なので別に「ソイプロテイン=筋肉をつきにくくする」なんてことは考えにくいです。

また仮にイソフラボンにエストロゲンと似た働きがあったとしても、その効果は0.1%ほどなので神経質になる必要なし。

ソイプロテインは消化吸収に時間がかかる

基本的にプロテインは「消化吸収の早さ」がそのメリットだったりします。

筋トレ前後や起床時など、筋肉が最も栄養を求めているタイミングで素早くその栄養を送るといったように。

そして筋肉の分解を防ぎ合成を促すと。
(⇒参考:筋トレ前後に意識したい3つのこと【影響の大きいところを押さえるべし】

とは言え、ソイプロテインに関しては消化吸収がホエイプロテインに比べてゆっくりなのがその特徴になります。

カイ
カイ

具体的には5時間ほどかけて消化吸収。これでは筋トレ前後などの栄養補給には不向きと言えるでしょう。

ですが、それゆえダイエット時など腹持ちを重視し食欲を抑えることにつながることも考えられますが。
(⇒参考:減量中の空腹を緩和するための8つの手段【すぐに試してストレスを緩和】

【まとめ】筋トレ効果アップのためならホエイプロテインで問題なし

上記の内容が、筋トレしてるあなたにソイプロテインはそこまで効果的と言えない理由になります。

巷では「ダイエットにはソイプロテイン!」「体重を増やすにはホエイプロテイン!」などと言われたりしますが、あくまでその本質を見失ってはいけません。

確かに腹持ちが良いソイプロテインですが、ダイエットの根底には「摂取カロリー<消費カロリー」があるので、ソイプロテインを飲もうが食べ過ぎれば太ります。

また仮にホエイプロテインを飲もうが、「摂取カロリー>消費カロリー」でなかったり筋トレの強度が低ければ、筋肉はつきにくく体重も増えにくいですし。
(⇒参考:【効率的】筋トレしてるのに体重が増えない際に意識したい3つのコツ

ですからその表面的なイメージに影響されるのではなく、本記事で解説したように「なぜそう言われるのか」に焦点を当てて体づくりを進めていくことが、成果を出す秘訣になります。

そんなわけで、

特に乳糖不耐症(牛乳など乳製品に含まれる糖でお腹がゴロゴロしたりする症状)とかでない限り、ホエイプロテインを活用すれば問題なし。
(⇒参考:【安心】全くまずくないプロテイン7選【筋トレ歴10年の筆者がおススメ】

では、終わり😉

※参考:筋肥大に必須なサプリを1つに配合したプロテインも便利↓

【最強】パーフェクトパンププロテインの必要性【徹底レビューしてみた】
もう世にあれやこれや筋トレサプリがあってどれを飲んでいいかよーわからへんし、そもそもそんなことをいちいち考えるのもめんどくさくないですか?「これだけ飲んでおけば筋肥大的にはOK」みたいなプロテインがあれば便利ですよね?今まさに思わず首を縦に振ったあなたに必要なのが「パーフェクトパンププロテイン」。

以上「ソイプロテインは絶対ダメ」と言われる4つの背景【ホエイでOK】でした。

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