以下で事前に雰囲気や料金について知っておくと、安心してベトナムでもジムに行きトレーニングできます。
やはり筋トレ好きはどこの国に行けど、ジムは欠かせないですよね?
ベトナムはダナンのジムに筋トレマニアが行ってみた
結論として、筆者がベトナム(特にダナン)のジムで感じた日本のジムの違いは主に以下4つ↓
- ジム内はサウナ
- なぜか裸足
- 海外ならではの設備
- とにかく安い
ジム内はサウナ
日本でジムに行くともちろん年中エアコンが機能し、冬も夏もちょうどいい室温ゆえ快適にトレーニングできますよね?
対してベトナムのジムはエアコンがなく、以下の写真のように窓や入口が開けっ放しでTHE開放感といった感じです。
それでいてベトナムはハノイかホーチミンかホイアンなどにもよりますが、
基本的に年中25°から30°が最高気温。
そう、ジム内はかなり暑いです。
個人的にはオールドスクールなジムで、滝汗をかきながら筋トレするのも好きですが。
なぜか裸足
ベトナム(ダナン)のジムは利用者の半分ぐらいが裸足です。靴下すら履いてません。
ジム入口でみなビーサンを脱ぎ裸足で入っていくので、
最初はもはや靴がNGなのかと疑ったほどです。
理由はわかりませんが、みなさん裸足でガンガン筋トレされてます。
海外ならではの設備
日本のジムはとにもかくにも整っていますが、海外のジムに行くと以下のようにダンベルがバラバラでセットを探すのに苦戦することもしばしば↓
(もちろんジムによっては以下のように揃ってます↓)
他にもローカルなジムに行くと、床が平らでないため以下のようにパットを挟み調整してることも↓
なのですでに触れたように、完璧な設備を求めるのであればベトナムに複数の店舗を構えるelitefitnessやCALIFOLNIAFITNESS&YOGAなどを利用する方がいいでしょう。
とにかく安い
最後にジム料金ですがかなり安いです。
もちろんジムにもよりますが、1DAYなら日本円で100円から500円ほどです。
入口で1DAYと言って料金を払えば手続きも一切なく即効で筋トレできます。
他にも1週間や1ヶ月も選択できるので、かなり自由に利用可。
(ジムによってはロッカーもシャワーもないのでそこは注意。)
ベトナムのジムは自由:まとめ
上記がベトナムのジムで感じた日本との違いです。
日本のジムは確かに綺麗で整ってますが、スタッフがウエイトの音に過剰に反応したり窮屈に感じるパターンも少なくありません。
以下ツイートにもあるように↓
今日は床引きデッド(音を考慮して3レップ3セットだけ)したら、うるさいと注意されました。
日本のジムに「デッドリフトはそういう種目」という共通認識が生まれる日はもう来ないのでしょうか?みなさんのご意見お聞かせください🙇♂️
— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) July 22, 2021
そんなわけで、ベトナムで筋トレする際は気軽にジムに向かえばOK。
※参考:フィリピンのジムの様子は下記で解説してます↓
以上「ベトナムはダナンのジムに筋トレマニアが行ってみた」でした。