- 筋トレ中におすすめのヘッドホンは?
- ジムではヘッドホンとイヤホンどっちが便利?
- ジムでヘッドホンしてる人は何のためにしてるの?
こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
筋トレを始めた頃からずっとイヤホンかヘッドホンのどちらかを使って、
音楽を爆音で聞きながらトレーニングしてます。
本記事を参考に以下イヤホンやヘッドホンを活用し、より快適に音楽を聞いてテンション爆上げで筋トレしていきましょう。
- ソニーWH-H810
⇒軽量&コンパクト - Beats Solo3 Wireless
⇒おしゃれ&バッテリーが強い - JBL TUNE 500BT
⇒軽量&コスパが良い - エアポッズ
⇒ド定番のワイヤレスイヤホン
ジムでの筋トレ中のヘッドホンとイヤホンの違い
結論、個人的にイヤホンの方が使い勝手は良いと感じますが、音楽を筋トレ中の気分を高める手段として取り入れるならヘッドホンを活用するのがおすすめです。
(両方をその日の気分で使い分けるのがベスト。)
その理由を以下イヤホンとヘッドホンの違いをからみていきます。
- 汗問題
- 音の違い
- 収納の違い
ヘッドホンの汗で蒸れる問題
筋トレ中にイヤホンかヘッドホンで音楽を聞く場合に、
最もな違いは「汗問題」ではないでしょうか?
当たり前ですが、ヘッドホンは基本的に耳を全体的に覆うようなデザインなので特に夏場は耳汗を感じます。
またその汗がヘッドホンの音が出る部分の布に吸収されて、使い終わったら干すなりしないと汗くさくなることもあります。
加えて耳と触れる部分がぼろぼろと剥がれてくることがあったりも。
(以下の写真のように↓)
(※ヘッドホンによってはクッション部分を取り換えることもできたりはします。)
ちなみに写真のヘッドホンは週5.6で3年ほど使ったモノです。
ですが、ヘッドホンの汗問題を解説する方法もありまして、
フードを被ってその上からヘッドホンを装着するやり方。
こうするとヘッドホンによる耳汗を気にすることなく筋トレできます。海外のトレーニーがよくやってるスタイル。
とはいえ、今度はパーカーが脱げないので暑いですが。
対してイヤホンはもちろん汗問題で悩むことはありません。
ちなみに上記ソニーのヘッドホンは他機種より軽量かつコンパクトゆえ、トレーニング中でも無駄に着け心地に疲れることはありません。
ジム内での音の違い
ヘッドホンとイヤホンの音の違いですが、状況や音楽によるので一概にどっちが優れているとは言い切れないのが実際のところ。
あくまで目安ですが、以下のような違いがあります↓
- ヘッドホン
⇒超低音は有利(超ザックリですがロックと相性が良い) - イヤホン
⇒高音域は有利(超ザックリですがJポップやEDMと相性が良い)
(ジムでは音の質より筋トレの質の方がよほど大事でしょうしなおさら。)
ヘッドホンはかさばることも
最後に収納面。
イヤホンだとポケットサイズですが、ヘッドホンはそうはいきません。
(圧倒的にイヤホンの方がコンパクト↓)
また左右つながったタイプのイヤホンならヘッドホン同様の扱いになりますが、
エアポッズのように左右バラバラならヘッドホンの方が付け外しは楽。
サッと首にかけることもできますし。
ですからジムに手ぶらで行きたいならヘッドホン(つながったタイプのイヤホン)に軍配が上がります。
エアポッズのようなタイプだとケースを持ち歩く必要があるので。
(イヤホンを付けたまま帰るなら問題なし。)
ジムでの筋トレにおすすめのヘッドホン3選
上記のように基本的にはトレーニング中はイヤホンで問題ありませんが、
やはりヘッドホンの自身の世界への没入感(ゾーン)や気分を高める効果は侮れません。
そこで筆者が個人的におすすめするヘッドホンをサッと解説。
- ソニーWH-H810
⇒軽量&コンパクト - Beats Solo3 Wireless
⇒おしゃれ&バッテリーが強い - JBL TUNE 500BT
⇒軽量&コスパが良い
ソニーWH-H810
こちらのヘッドホンは前半で触れたように、コンパクトなのが強み。
人間の頭は約5キロほどあるため、頭の位置で重心も変わり筋トレの動きにも影響してきます。
その点ソニーのWH-H810なら、軽量ゆえ筋トレへの悪影響の心配は不要。
重さ | 180g |
色 | 5種 |
タイプ | オンイヤー |
Beats Studio3 Wireless
Beatsと言えば、定番中の定番なヘッドホン。海外のマッチョもトレーニング中によく使ってる機種です。
そんなBeatsのヘッドホンは音質はもちろん、
10分の充電で約3時間も使えるバッテリーの強さがメリット。
トレーニングの初めで充電が切れるとわりとテンションが下がるものです。その点Beatsなら家を出る間際に気づけば10分も待てば充電できるので問題なし。
筋トレ時間は限られてますし、充電に1時間もかかる機種ではジム用とは言えません。
重さ | 約215g |
色 | 7種 |
タイプ | オンイヤー |
JBL TUNE 500BT
最後にJBL TUNE 500BT。
JBLシリーズのヘッドホンは他ブランドより安いのがメリットです。
前半で触れたように、いずれは劣化するであろうことを思うとひとまずJBLシリーズで問題ないでしょう。
音質に強いこだわりがない場合はなおさら。
重さ | 155g |
色 | 2種 |
タイプ | オンイヤー |
ジムではヘッドホンよりワイヤレスイヤホンの方がややおすすめ
上記が、筋トレ中にイヤホンかヘッドホンどちらが使い勝手が良いのかの比較です。
劣化のリスクや持ち運びの面から、基本的には筋トレ中はイヤホンがベターと考えられます。
耳汗は慣れたら問題ないですが、わざわざ耳に汗をかく必要はないと思いますし。
劣化に関しても、イヤホンは普通に使ってる分には外傷が起こることは基本的にはありませんし。
(脚の日はパーカー&ヘッドホンにして集中力やテンションを上げたり。)
そんなわけで、筋トレ中に音楽を聞く際は以下のヘッドホンやイヤホンがおすすめです。
- ソニーWH-H810
⇒軽量&コンパクト - Beats Solo3 Wireless
⇒おしゃれ&バッテリーが強い - JBL TUNE 500BT
⇒軽量&コスパが良い
※参考:筋トレ中に聞きたい音楽は、以下の記事でまとめてます↓
以上ジムでの筋トレにおすすめのヘッドホン3選【イヤホンとどっちがいいか比較】でした。