
筋トレできない日があると筋肉が落ちる気がして不安なのはどうすれば良い?
という悩みを持つあなたへの記事になります。
こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどでコンテストでの優勝経験あり。
※僕の現在の体はTwitterでチェックできます😉
僕も筋トレを始めて数年間はそのような不安を抱えていました笑。
✔そこで今回は筋トレできない日に取り組むのがおススメなことや筋トレできない日の不安との付き合い方を解説!
この記事を読むとあまり気負わずに筋トレを継続できるようになるかと思います。
では詳しくみていきましょう。
筋トレができない日は知識を蓄えればOK【休むのが不安なあなたへ】
結論として「筋トレできない日は疲労を取る日」と考えるのが吉!
筋トレを始めるとどうしても「筋トレは休むと後退する」「筋トレできないと筋肉が落ちる」などネガティブなイメージを持つようになります。
これは誰しも通る道かと笑。
✔ですが筋トレを数日ほど休んだからといって筋肉が落ちるなんてことはそうあり得ません。
(仮に7週間ばかり筋トレをしなくても3週間ほど今までどおり筋トレをしていくと低下していた筋力などは元通りになったなんて研究もあったり。それ以降はそのまま成長の過程を辿ることに。)

ですがこの記事を読んでいるあなたは何も長期間の話ではなく数日ほど筋トレができない日が続く場合を想定しているかと思います。
となるとなおさら筋肉が落ちる心配は不要!
むしろ日頃の筋トレでの疲労が取れて次回の筋トレでより力を発揮しやすい状態になることさえ考えられます。
✔筋肉が成長する要因に「漸進性の原則」「過負荷の原理」などがあります。
簡単に言うと筋肉をつけるには前回のトレーニングより少しでも負荷を強くしていく必要があるということ。
※参考:筋トレの原理原則
⇒筋トレの基本法則3原理5原則は知ってる?【筋肥大に欠かせない】

仮に疲労がたまった状態でそれを無視して筋トレしてるとどうでしょう?
前回より負荷の強いトレーニングは行えますか?
扱う重量や回数が伸びてますか?
そんなわけで筋トレはもちろん負荷をかけないと成果は出ないのですが、負荷をかけるためには筋肉の疲労をとることも必要なのです!
(以下のツイートのとおり↓)
筋トレするのが目的ならしまくったら良いと思うけど、筋肥大が目的ならそこには「オフ」が目的達成には必要てことが軽視されがちな気がするっす。
休まんかったらいつかケガしたり気づかぬうちにパフォーマンスの低下を招いてたりする。休んで損することはないかと。日曜日。休みましょ笑☺️— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) August 23, 2020
重量が伸びない、いまいち体が大きくならない、そんな時はオフを意識するのが吉。1週間ほど休んだり、セット数を半分にしたり。
効果が出ないのを強度が低いからと考えるのはそれはそれでオッケー。でもその強度を上げるためにはオフが必要だったり。思い切って休んで疲労をとることも大事🙆♂️— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) August 12, 2020
ですから筋トレできない日はむしろ疲労回復の日と思いポジティブに捉えておくのが吉!
※参考:毎日の筋トレがおススメできない理由
⇒【初心者必見】筋トレは毎日するな!【そのメリットデメリットを解説】


とは言うもののそれでも筋トレできない日は不安ですよね笑?
そこで筋トレできない日にやっておくのがおススメなことはズバリ「筋トレの知識を蓄える」です!
筋トレできない日は知識をつけるべし【頭の筋トレ】
上記のように筋トレできない日はむしろ次回のより良いトレーニングのための準備と思えばオッケー。
(というかマジで定期的なオフは継続的な筋肥大には必要!)
とは言うもののまだ不安がぬぐえない場合もあるかと。
✔そんな時にやることは「体づくりの知識の蓄積」です!
筋トレにしても食事管理にしても意外と自身の思い込みや固定概念で取り組みがち汗っ。
筋トレは他のスポーツと違いなぜかコーチなどをつけず1人でやっていくのが基本とされていますよね。
ですが筋トレにだってもちろん正しい手順や効果が出やすいやり方は存在します。
その例にフォームを意識せず行えばケガしたりなかなか体が変わらなかったり。
参考:おススメの筋トレ本
⇒おすすめの筋トレ本14冊【初心者でも読みやすく理解しやすい】

といったように筋トレできない日があると何かと不安に感じることがありますが、
むしろオフを取らず刺激の強いトレーニングができてないかもしれない方が実はマイナスが大きかったりします汗っ。
ですから筋トレできない日はしっかり筋肉を休めると共に知識を蓄え次回のトレーニングに活かしていく流れを意識するのが効果的。
(✔以下のツイートも参考にどうぞ↓)
筋トレを頑張る!って気持ちはもちろん大事。
でも筋トレを頑張れる環境を作るのも欠かせないかと。7時間は睡眠とったり、炭水化物+タンパク質を補給したり、ストレッチで動きを良くしたり。いくら気持ちがあっても体が動かないとなかなか難しかったりするかと。たまにはケアもするのが吉😌
— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) July 2, 2020
筋トレできない日は頭の筋トレでより効果的な体づくりを!
ではこのへんで😉
以上筋トレができない日は知識を蓄えればOK【休むのが不安なあなたへ】でした。
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