【比較】ボディビルとフィジークの違い【両カテゴリー優勝者が解説】

ボディビルフィジーク

ボディビルもフィジークもどっちもマッチョやけどやっぱり違う競技なんやろか?なら筋トレ方法とかも違うんかな?

といった疑問を持つあなたへの記事になります。

こんにちはカイです!

カイ
カイ

筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
(※僕の現在の体はTwitterでチェックできます😉)

そんなわけで、両カテゴリーでの優勝経験があるのでその違いは身をもって体感しています。

以下でボディビルとフィジークの違いを知ることで、より効果的な体づくりをするきっかけが見つかるかもです

では詳しくみていきましょう。

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【比較】ボディビルとフィジークの違い【両カテゴリー優勝者が解説】

結論として、ボディビルとフィジークにおける最も大きな違いは「目指すべき理想の体の違い」です。

そんなそれぞれの目指すべき体は以下のとおり↓

ボディビル
⇒圧倒的な筋肉のサイズ。全身の筋肉が隙間なく発達した状態。極限まで落とされた体脂肪。

フィジーク
⇒圧倒的な逆三角形の体。ウエストは細くシェイプ。極限まで落とされた体脂肪。

(以下の動画も参考にどうぞ↓)

といったような違いがあるのですが、忘れてはならないことが1つあります。

それは基本的には、フィジークの延長線上にボディビルがあるということ。

なのでボディビルでもウエストは細いにこしたことはありませんし、どちらも体脂肪は極限まで落とすことが必要になります。

いわばボディビルほど全身の筋肉を発達させてないのがフィジークです。

現にフィジークでは、下半身の筋肉はサーフパンツで見えませんので。

さらにその違いを明らかにするために、次にボディビルとフィジークの審査基準をみていきます。

審査基準の違いは以下の内容があります。

✅ボディビルとフィジークでの「着用パンツの違い」

✅ボディビルとフィジークでの「ポージングの違い」

✅ボディビルとフィジークでの「ステージングの違い」

✅ボディビルとフィジークでの「評価される体の違い」

では順に解説していきます。

ボディビルの方が着用パンツは小さい

もうこれは一目でわかりますよね。

ボディビルではボディビルパンツといって、普段あなたが履くパンツより小さいものを着用します。

カイ
カイ

(始めて履いた時にあまりの小ささにまじでびっくりしたのを今でも覚えてます笑)

ここまで小さいパンツを着用するのはいわば全身の筋肉を見て評価するため。

対して、フィジークはサーフパンツ、いわゆる海パンを着用します。

なので評価するのは基本的には上半身の筋肉のみ。

※参考:サーフパンツの選び方は以下の記事をチェック!

【初出場】フィジークのサーフパンツを選ぶ際のポイントは2つ
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フィジークのポージングはたった2つ

こちらもかなり大きな違いになります。

簡単に言うと以下のとおり。

ボディビル
⇒全身の筋肉に力をこめて、ガチガチなイメージ

フィジーク
⇒主に腹筋と背中に力を入れて、力んだイメージは出さない

ボディビルでは筋骨隆々な感じを表現するのに対して、フィジークでは部分的に力を入れてカッコいいモデルのような筋肉を表現。

また、ボディビルでは8つの決められたポーズを順にとりながら比較するのに対して、フィジークではたった2ポーズしかありません。

ここからもわかるように、

ボディビルは全身の筋肉を細かく見られるのに対して、フィジークではどちらかと言うとパッと見の体の輪郭を重視するものになります。

※参考:ボディビルのポーズについては、以下の記事をチェック↓

ボディビルのポーズは全部で8つ【現役の競技者がコツまで解説】 
ボディビルのポーズの名前とかその意味とかが気になる...。というあなたへの記事になります。本記事ではボディビル大会での優勝経験のあるサイト運営者がポージングのコツを解説。コンテストなどを考えているなら必読。

ボディビルはだらだらとステージイン

ボディビルではみんなダラダラ歩いてきて横一列に並び比較されるのに対して、フィジークではステージに入るところから見られており、歩き方、ポーズとポーズの流れ、立ち振る舞いまで見られています。

カッコいい所作を求められるのがフィジーク。

ボディビルとフィジークで評価される体は違う

これは冒頭でも少し触れた内容になります。

カイ
カイ

ボディビルは上記のように、お尻の筋肉までも評価基準に入っているので脚も含めて全て見られます。

もちろんウエストは細い方が良いですが、まずはなんといっても筋肉のサイズを評価。

小さければその時点であまり良い評価はされません。

また同じぐらいに体脂肪の低さも見られます。

これまた体脂肪が多ければ評価されません。これに関してはフィジークも同じ。

ですがフィジークでは脚の筋肉は評価の対象ではありません。

その代わりにより逆三角形の美しい体が必要。広い肩幅と細いウエストが必須になります。

簡単に言うと、フィジークは「海でカッコいい人はどんなん?」といったイメージを持つと良いかもです。

とまあボディビルとフィジークの違いはこういったもの。

では最後に、今後どちらかの大会に出ることを考えている方へのアドバイスをサクッと書いておきます。

フィジークに出る時の心構え【ボディビルダーと大差なし】

結論として、フィジークの大会への出場を考えている場合でもボディビルダーのような気持ちを持ってトレーニングするのが吉。

というのもフィジークに出るからといって、脚のトレーニングをしなければいざサーフパンツを履いた時にブカブカでカッコ悪い。

上記のように、フィジークはカッコよさも求められる競技。

脚の筋肉は実際には見えませんが、ステージでの見栄えとして下半身がしっかりしていないとあまり良い印象を与えることができません。
(⇒参考:フィジークに脚トレが必要な3つの理由【アウトラインへの影響あり】

そんなわけで、フィジークに出るにせよボディビルダーのように全身の筋肉を大きくしていく気持ちで取り組んでいくと効果的でしょう。

そんなフィジークを目指す場合は以下の記事を参考にどうぞ↓

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(いや、ボディビルダーになる!という場合は以下の記事をどうぞ↓)

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では、終わり😉

以上【比較】ボディビルとフィジークの違い【両カテゴリー優勝者が解説】でした。

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