嘘のダイエット情報をぶった切る【辛口/それじゃあ痩せません】

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ダイエット嘘

あなたが信じてるそのダイエットは正しいと根拠を持って言えますか?

仮に正しいダイエットをしているなら、なぜいまだ痩せず頭を抱えているのでしょう?そう、実はそのダイエット「嘘」かもしれません。

カイ
カイ

こんにちはカイです!筋トレ歴は11年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。

ゆえに正しいダイエット方法や様々な理論についても熟知しています。そこで今回はそんな筆者が「世のダイエット方法の多くは嘘」と言える理由を具体例とともに解説していきます。

以下の内容を理解しておくと、今後あなたは嘘のダイエット方法に振り回されることなくきちんと痩せることが可能に。

逆に本記事で解説する嘘のダイエット方法をいくら実践しても、体型は変わらずモチベも下がる一方なのでそこは注意してください。

⇒ジムとエステどっちが痩せるのか詳しく

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「ダイエットなんてわざわざ教えてもらわないでも自分で痩せれる」仮にそうならあなたは今ココを読んでないはずです。もう終わりにしませんか?引き締まらないお腹を見てため息をつくのは。パーソナルジムでプロに正しいダイエットを教わり、当たり前に痩せませんか?下記の記事でそんなパーソナルジムの必要性をチェック↓

嘘のダイエット方法8選【これからは適切に食べて痩せよう】

結論として、繰り返しますが残念ながら世のダイエット方法はほとんどが嘘です。特に昨今はYouTubeの視聴回数を稼ぐ目的などもあり、「~するだけで痩せる」といった嘘が溢れていたりも。

では具体的に以下ダイエット方法を例に、どこが嘘なのかを解説していきます。

  • 夜の炭水化物は太るは嘘
  • 足パカで痩せるは嘘
  • 汗をかくと痩せるは嘘
  • サプリだけで痩せるは嘘
  • お菓子で太るは嘘
  • チートデイは必要は嘘
  • 1日10分で痩せるは嘘
  • 食べなければ痩せるは嘘

夜の炭水化物は太るは嘘

カイ
カイ

よく耳にしますよね?「夜の炭水化物は太るから控えよう」などと。

ですが夜だから太って、朝の炭水化物だから痩せるなんてことはありません。あくまで1日の総量が、ダイエットに最も影響を与えます。

仮に夜の代わりに朝に炭水化物をとれど、その量が適切でなければ痩せませんし、太る可能性だってあります。

なのでダイエットだから夜の炭水化物がダメなのではなく、まずはあなたの1日の摂取カロリーのトータルに意識を向けるのが吉。炭水化物を含めたすべてのカロリーに。

その際に、男性なら約2000kcal女性なら1500kcalが、ダイエットが進むかどうかの1つの目安になります。その前後の摂取カロリーをキープすることが最優先です。

仮に摂取カロリーのコントロールが難しい場合は、以下ヘルシー食品に置き換えダイエットすればOK↓

  • ベースブレッド
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  • ナッシュ
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足パカで痩せるは嘘

YouTubeでもよく見かけますよね?足パカするだけで足が細くなり痩せるといったような動画を。確かに足パカを10分もすれば、ほんの数kcalは消費します。そう、たった飴玉1個ほどのカロリーを。

カイ
カイ

基本的にああいったいわゆる楽に続けられるような運動では筋肉はつきませんし、大して消費カロリーも大きくありません。

なので足パカをしたからといって、あなたが摂取カロリーを一定のライン以下に抑えない限り足はもちろん、痩せることはできないのが現実です。。

もうYouTuberの視聴回数稼ぎに振り回されるのはやめてください。足パカなんかより食事管理の方が何百倍も重要です。

汗をかくと痩せるは嘘

汗をかくと体脂肪が燃えてる、と勘違いしているパターンも少なくなかったりします。

ですが汗は体内の水分が排出されただけでそれ以上でもそれ以下でもありません。仮に1キロの汗をかいたらその直後は体重計がマイナス1キロを示すだけ。

そう別に体脂肪が減ったわけではありませんよね?その後に水分を補給したら、またその分はプラスの数値に戻ります。

汗をかいたかどうかではなく、まずは摂取カロリーより消費カロリーが大きくなる生活を継続してください。

別に一滴の汗をかかずとも摂取カロリーが適切であれば問題なく痩せます。逆にいくら汗をかいたからって摂取カロリーが過度なら太ります。

もちろん筋トレして損することはないので、食事管理にプラスαで取り入れたいのは確かですが。

話題のコンビニジムちょこざっぷならセルフエステやセルフ脱毛も、月額2980円(税込3278円)で自由に利用できるのでなおさら。

⇒ちょこざっぷの口コミはこちら

サプリだけで痩せるは嘘

ダイエットができないときに試しがちなダイエットサプリ。確かに適切に使用するとダイエットをサポートしてくれます。

ミタスラットのように水分を含むと約70倍にも膨らむ成分で、グッとした満足感を得て摂取カロリーが減るなら。

ですが多くの方は食事はテキトーで運動もせず単にダイエットサプリを飲むだけです。これでは思うような効果は得られないのが現実です。

なので上記ミタスラットのように物理的に摂取カロリーを減らせることに貢献するようなサプリメントであるかどうかは事前に確認するのが吉。

⇒ダイエットサプリの効果について詳しく

お菓子で太るは嘘

まずは以下ツイートをご覧ください↓

そう、ダイエットにおいて最も重要かつ影響が大きいのは「カロリー」です。

なのでツイートからもわかるように、仮に毎日お菓子を食べようが、1日の摂取カロリーが消費カロリー以下なら痩せます。ダイエットは進みます。

安心してお菓子を食べてください。

とはいえ、以下ツイートにあるように1つ食べると結局たくさん食べてしまうなら、やはり控えることが必要に↓

オーバーカロリーになってしまうともちろん痩せず太りますので。

ですから先ほど触れたようなベースブレッドナッシュなども活用し低カロリーながら満足感もある食事を心がけることがダイエット継続には欠かせません。

チートデイは必要は嘘

ダイエット方法を調べると一度は目にしませんか?「ダイエット中の爆食いがダイエットを加速させる」といった内容を。

これはチートデイといって、ダイエットで体が正常に機能しなくなった際にあえてハイカロリーを摂り、その機能を戻そうとするテクニックの1つです。

とはいえ実は、1日たべたぐらいでは代謝などは戻らないことがほとんどだったりも。

加えてチートデイは、あくまで普段から着実にダイエットが進んでる場合にのみ機能するテクニック。

カイ
カイ

普段から厳しく摂取カロリーをコントロールしてない場合、単に食べすぎてむくんだり体脂肪が蓄積するだけに終わる可能性が高いです。。

なのでチートデイを良いように解釈しないのが吉。ダイエットに魔法なんてありません。あくまでダイエット中なのをお忘れなく。

1日10分で痩せるは嘘

これまたYouTubeで見ますよね?「1日10分の腹筋でバキバキに」「1日10分で腹筋に縦線が」などと。確かにYouTuberはその腹筋を普段からしているかもしれません。

ですが彼らは間違いなく食事管理もしています。摂取カロリーに気をつけ体脂肪が減る食事をしています。

ですからあなたがその食事管理も真似するなら、1日10分の筋トレでお腹まわりが引き締まることも。

ですが腹筋をするだけではあいにくお腹の体脂肪は減りません。

以下ツイートからもわかるように、筋トレとダイエットは別物と認識しておくのが吉↓

⇒10分筋トレの効果について詳しく

食べなければ痩せるは嘘

ダイエットと言うと、誰しも食べる量を減らし、なんなら「食べなければ食べないだけ痩せる」と思いがち。確かにすでに何度も触れたように、摂取カロリーを抑えることは必須です。

とはいえ抑えすぎてもダイエットできないのもまた事実。適量はとる必要があります。炭水化物も。脂質も。

そのラインが先ほど触れた、男性2000kcal女性1500kcal。

最低でも基礎代謝ほどのカロリーは摂らないと、体は消費カロリーを下げ筋肉を落とし、より痩せにくく太りやすい体質になってしまいますので。

極端に摂取カロリーを減らし、1.2週間で極端に痩せようとするダイエット方法は、痩せにくいだけでなくリバウンドのリスクをグッと高めるので注意です。

世のダイエット情報は嘘ばかりゆえ注意:まとめ

上記の内容が、定番の嘘のダイエット方法になります。

カイ
カイ

考えてみてください。仮に1日10分でそんな簡単に痩せるなら、みんなスマートな体型だと思いませんか?

ですが現実いつまでたってもダイエットの話題は尽きないですよね?それでいて、あなたもそれらにアンテナを張り続けているのではないしょうか?

ですがそうなるのも、そもそもそのダイエット情報が不確かゆえ痩せなくて当然ですし、ゆえに次のダイエット方法を模索するから。

もう終わりにしませんか?本記事で触れたようにまずは「摂取カロリー<消費カロリー」となる食事を継続してみてください。

100%と言っていいほど痩せますので。

仮に自身で食事管理するのが困難な場合は、オンラインダイエットを活用すれば問題ありません。当たり前に痩せることができます。

以上嘘のダイエット情報をぶった切る【辛口/それじゃあ痩せません】でした。

この記事を書いた人
カイ

筋トレ歴10年で、ボディビルやフィジークのコンテストでの優勝経験あり。ゆえに正しい筋トレ方法やダイエット方法を熟知。当サイトではそんな筆者が、適切な筋トレ方法やダイエット方法を解説してます。専門性を持ってすべての記事を執筆しています。(Twitterも覗いてみてください)

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