昨今は筋トレブームもあり「トレーニー」といった言葉を目や耳にする機会も増えつつありますが、「トレーナーじゃなくてトレーニー?」と疑問に思ってませんか?
本記事では、筋トレ歴10年の筆者が「トレーニーとトレーナーの違い」を解説しています。
トレーニーとは?【トレーナーとの意味の違い】
結論、筋トレ界隈でよく言われるトレーニーとは「trainee」から来ていると考えられます。
そんなtraineeは直訳すると「訓練を受ける人」を意味。
ですから、筋トレ界隈では「トレーニー=筋トレしてる人」といったニュアンスで使われます。
カイ
そう、家であれジムであれ自重であれフリーウエイトであれなんであれ、筋トレしてる人はみなトレーニーです。
トレーニーの定義に筋肉が大きいとか小さいとかも、これといって関係ありません。
また、そんなトレーニーといった言葉と混同しがちなのが「トレーナー」。
トレーナーは英語だと「trainer」となり「訓練者」を意味し、指導する側の人を表します。
職業はジムのトレーナーといった具合に。
ですからトレーニーと似てますが意味は真逆と言えます。トレーニングを受ける側の人と受けさせる側の人と言いますか。
以上トレーニーとは?【トレーナーとの意味の違い】でした。