当サイトはプロモーションを含みます

筋トレに牛丼はおすすめ?高タンパク質なメニューある?

著者情報
カイ

筋トレ歴10年で、ボディビルやフィジークのコンテストでの優勝経験あり。ゆえに正しい筋トレ方法やダイエット方法を熟知。当サイトではそんな筆者が、適切な筋トレ方法やダイエット方法を解説してます。専門性を持ってすべての記事を執筆しています。

↓最新情報はTwitterやnoteでチェック↓

筋トレ吉野家

  • 増量中の筋トレ民に牛丼はいい?
  • 牛丼チェーンに筋トレ的に優れたメニューある?
  • 吉野家とかすき家に高タンパク質なメニューある?

こんにちはカイです!

筋トレ歴は10年ほどで、コンテスト優勝経験あり。

本記事では、そんな筆者が「牛丼と筋トレの相性」を解説しています。

以下の内容を踏まえつつ筋トレしていくことで、あなたの体の変化は確実に加速します。

※関連:筋トレ外食チェーンのおすすめ【高タンパク低脂質ゆえトレーニー必見】

筋トレに牛丼はおすすめ?増量に向いてる?

筋トレ吉野家

結論、吉野家やすき家はじめ牛丼は増量中のトレーニーにはもちろん、減量中の筋トレ民でもメニューに注意すると問題なく利用できます。

増量期なら無駄に太らず筋肥大を促せ、減量中なら食事制限のストレスを緩和しつつ絞れます。

カイ
カイ

はじめに、筋トレ効果を高め着実に筋肉をつけるには以下2点だけは押さえることが必要↓

  • 必要量のタンパク質
    ⇒体重1キロあたり約1.5gのタンパク質を毎日とろう
  • 十分な摂取カロリー
    ⇒筋肥大には少し体脂肪がつくほどの余分なエネルギーが必要

※減量(ダイエット)なら、摂取カロリーを一定より少なくすることが必須条件。

ここで仮に牛丼チェーンではなく、うどん(丸亀製麺)やラーメン(天下一品)のお店に行くとどうでしょう?

基本的にメニューは麺類+トッピングの形で、炭水化物がメインとなりタンパク質が不足することに。

他にも、マクドナルドはじめハンバーガー店を選ぶとどうでしょう?

もちろん肉が挟まれているのでタンパク質は補いやすいです。

とはいえ、フライドポテトやチーズといった脂質が多く含まれるモノも食べることになり、摂取カロリーが過剰になると考えられます。

過度な摂取カロリーはもちろん体脂肪の蓄積を招くので注意。

カイ
カイ

その点、吉野家やすき家など牛丼チェーンだと、基本的に米(炭水化物)+牛肉(タンパク質)といったシンプルな組み合わせゆえ、トレーニーでも利用しやすいです。

そんな牛丼ですが、吉野家やすき家では具体的にどういったメニューを選べばいいのか?

筋トレ民は吉野家やすき家で何を食べればいい?

吉野家もすき家も牛丼の他にカレーや地域限定のメニューもありますが、牛丼ではないメニューは基本的にタンパク質の量が少ないので、筋トレ民には不向き。

ですから牛丼チェーンでは、まずは牛丼の中からメニューをみていきましょう。

そんな牛丼に含まれるタンパク質ですが、主なメニューだと以下のとおり↓

  • 牛丼並
    ⇒20.0g(吉野家)、22.9g(すき家)
  • 牛丼アタマ大盛
    ⇒23.5g(吉野家)
  • 牛丼中盛
    ⇒28.3g(すき家)
  • 牛丼大盛
    ⇒25.5g(吉野家)、30.1g(すき家)
  • 牛丼特盛
    ⇒34.5g(吉野家)、40.4g(すき家)

(※参考:吉野家公式サイトすき家公式サイト

前半で解説したように、必要量のタンパク質を補うためには1日3食なら多くの男性は1食あたり30gから40gのタンパク質は意識したいところ。

なので牛丼なら中盛から上を選ぶのが吉。

ですが仮にあなたがダイエット中なら、カロリー制限があるため大盛や特盛など高カロリーなメニューは控えましょう。

その場合は並盛やアタマ大盛がベター。

(ちなみに松屋でも同様に牛丼並がベター。)

牛丼より牛鮭定食

ここまで解説したように、牛丼もサイズを選べば筋トレ民にフィットします。

ですが、吉野家には牛丼よりもカロリー栄養バランスともに優れたメニューがあります。そう、「牛鮭定食」

牛鮭定食は以下のように、牛丼並よりタンパク質が多いにも関わらずカロリーは大差ありません。

  • エネルギー⇒695kcal
  • タンパク質⇒30.1g
  • 炭水化物⇒88.5g
  • 脂質⇒22.9g

正直、増量であれ減量であれ、吉野家なら牛丼より牛鮭定食の方がおすすめです。

吉野家で最も筋トレ民に向いてるメニューです。

筋トレ後に吉野家の牛丼でもいい?

ここまで解説したように、牛丼を食べつつでも筋肉をつけたり体脂肪も落とせます。

そんな牛丼ですが、筋トレ後に食べてもいいのか?

カイ
カイ

結論、牛丼を食べるなら筋トレ後が最も無難です。

理由は以下2つ↓

  • 体が糖質を求めてる
    ⇒筋トレで消費したエネルギーをいち早く補い、筋肉の回復(成長)を促す
  • 体脂肪になりにくい
    ⇒筋トレ後はエネルギーが筋肉に優先的に送られるため、体脂肪として蓄積されにくい

(※細かいことを言うと、牛丼のように脂質がそこそこ含まれる食事だと、消化吸収に時間がかかるためベストではない。ですが上記の理由から食べるなら筋トレ後に限ります。)

筋トレと牛丼屋のメニューの相性は悪くない:まとめ

上記が、筋トレ民が吉野家やすき家に行く際に意識したいことです。

一般的に牛丼は太るからNGと思われがち。

ですが、まずは1日の総摂取カロリーやPFCバランスが重要ゆえ、牛丼を食べつつでも筋肉をつけたり体脂肪を落としたりできます。

(以下ツイートにもあるように↓)

なので本記事で解説したように、まずは自身が増量して筋肉をつけたいのか、はたまた減量して体脂肪を落としたいのか目標を明確にするのが吉。

すると1日あたりの摂取カロリーがみえてきて、適切な牛丼のサイズが選べます。

その結果、体づくりがより快適に楽しくなり、それに伴い体型の変化も体感できます。

以上「筋トレに牛丼はおすすめ?高タンパク質なメニューある?」でした。

そのフォーム大丈夫?
効いてるかわからない背中トレ。腕が疲れる胸トレ。僧帽筋がしんどくなる肩トレ。そんな日頃のトレーニングが、狙った所にバチバチ効いてパンパンにパンプすればどうでしょう?筋トレが何倍も楽しくなり筋肥大も一気に加速します。そんなフォームを徹底解説してます。
増量

【下部ボタンからシェア大歓迎】今後の記事執筆の参考にもなりますので、記事を読んだ感想をTwitterはじめSNSでシェアしてくださると嬉しいです!

↓最新情報はTwitterやnoteでチェック↓
FITNESS-FREAK