世のヘルシー食品はタンパク質が少なかったり、
ダイエットや筋トレをガチるには正直ビミョー。
そんな経験ありませんか?
こんにちはカイです!
筋トレ歴が10年なのもあり、今までダイエティシャン(Dietician)はじめダイエット食品は片っ端から食べてきました。
今回はそんな筆者が、口コミも踏まえつつダイエティシャン(Dietician)の味や効果を徹底レビュー。
筆者がもはや食事管理が楽しくなり、それに伴い着実に体型が変化しているように。
ダイエティシャンはまずい?実際に食べてる私の口コミ
結論、ダイエティシャンの味がまずいかもなんて心配は不要。むしろ市販の弁当にも引けを取らないおいしさです。
そんなダイエティシャン(Dietician)ですが、注文すると賞味期限2ヶ月以上のものが段ボールで届きます↓
容器のサイズは「横21cm×縦17.5cm×高さ4.3cm」↓
冷凍庫に入れるとこんな感じ↓
容器のふたを少しめくって電子レンジで温めていきます↓
温め時間はパッケージに記載されているので、そちらを参考にすればなんの問題もありません。
(※いきなりチンではなく冷蔵庫で一度解凍する場合は、冷蔵庫で6時間~8時間ほど解凍した後に電子レンジ600Wで2分ほど温めるとOK。個人的にはいきなりチンより自然解凍ありの方がうまい気がします。)
いざ実食!
あの~、これ、めちゃうまいです。
まずさなんて一ミリも感じません。
あのパサパサで硬いイメージの鶏肉がなんとジューシーかつふっくら。
(モモ肉の皮なしゆえ、噛めば噛むほど肉汁が口の中に広がり鶏肉のうまみを感じられます。)
ですがダイエティシャンはそんなことなく、味付けはしっかりかつ脂質も適切に含まれるので、かなり満足度の高い食事な印象です。
しいて言うなら、冷凍ゆえ以下のように汁がやや出るのでブロッコリーなどの野菜の食感はどうしても良くはないですかね↓
とまあ個人的には容器がややかさばると感じるぐらいで、味や栄養に関しては全く問題なくむしろ毎日ダイエティシャンでも良いぐらい。
ヘルシー弁当基準でのおいしいではなく、通常の弁当と比べても問題ない味。
もちろんまだ40種すべてを食べたわけではないですが、一部でこのクオリティだと残りの味も期待大です。
以下「和風パスタ」の食感も冷凍とは思えないほど自然で、よくあるTHE業務用みたいな粉感のあるパスタではありません。
細麺ゆえ具の味がなじみやすく、一口目から最後までシラスの塩気を含めた海鮮らしいうまみをしっかり感じられるメニュー。
また副菜のキャベツは先ほどのブロッコリーと違い、きちんとシャキシャキしてます↓
(451kcal、タンパク質45.7g、脂質17.3g、炭水化物33.1g)
「きのことさわらの柚子風味焼き」は、焼きというよりやや煮物よりですが、さわらが冷凍とは思えぬプリプリな食感と全く生臭くない風味で驚くほど。
付け合わせのいんげんのシャキシャキ食感も良き↓
(510kcal、タンパク質40.6g、脂質18.4g、炭水化物36.3g)
白菜と昆布に柚子を和えたシャキシャキ食感で粋な副菜とタラが絶妙に合います。
副菜のえびと大根のあんかけも、きちんととろみがありこちらも出汁が効いていて、全体的なバランスが抜群です。
(路地裏を少し入ったところにある料理好きなおばあちゃんが一人で切り盛りするようなお店を思い出しましたね。一から丁寧に作ってる温かみある味わいと言いますか。)
(452kcal、タンパク質44.4g、脂質9.9g、炭水化物44.3g)
最後に、「ガパオライス」にいたっては卵が半熟でそのクオリティの高さに驚くほど。とはいえ他のメニューと違いやや薄味だったので、ケチャップを好みでかけると良いと思います↓
(515kcal、タンパク質46.1g、脂質14.4g、炭水化物48.7g)
ダイエティシャン(Dietician)のデメリット
上記のように味は問題ないダイエティシャンですが、実際に利用していて以下2点だけはデメリットと感じることも。
- 野菜の食感
- メニューが選べない
すでに触れたように、ダイエティシャンは付け合わせの野菜の食感や風味は他社(特に筋肉食堂デリと比べると)に劣ります。
野菜に関しては「まずい」と言われても仕方ないかもです。
肉メインで食べたいのに魚メインで届くことも考えられますので。
(栄養バランスは魚であれ肉であれ大差ないので問題なし。)
その点、筋肉食堂デリやナッシュはメニューが選べるので便利。
※関連:筋肉食堂DELIかまずいかどうかは下記を参考にどうぞ↓
ダイエティシャン(Dietician)の口コミ評判
そんなダイエティシャンですが、一般的にはどう思われているのか?
以下はダイエティシャンを実際に食べた方の口コミ評判です。
ダイエティシャンの豚肉の生姜焼きが脂質6.6gでボリュームもあり美味しくて好きー🤤
お肉がナゲット状に固めてあるんだけど、これが食べ応えあって満足感あるんだよねー🌝(付け合わせも美味しい)
今日はもう動けん!って日に冷凍弁当あると便利🍱#ダイエティシャン#Dietician pic.twitter.com/VFNDDlvkGM
— まる🦭@産後ボディメイク (@bodymake_mama) January 21, 2022
朝食は、ダイエティシャンの
「魚介のパエリア」
カロリーが482kcalでタンパク質が40g以上‼️
魚介の風味も感じながら、タンドリーチキンも楽しめて大満足😆
朝からこれでエネルギー満タン💪1日を楽しみたいと思います😁✨@Dietician_MFS #減量飯 #ダイエット #低カロリー pic.twitter.com/mmypv7H5yx— ♤♠︎ショウ♠︎♤減量します (@syounokintore) January 13, 2022
体づくりは食事から!
なのだけど忙しくてなかなか自炊難しい時のお弁当🍱
ダイエットやボディメイク用の宅配食Dietician(ダイエティシャン)🍚
ケイジャンチキンともち麦ごはん、人参と豆のピーナッツサラダ!
レンジで温めただけでちゃんと美味しかった!!タンパク質も40g以上摂れるよ! pic.twitter.com/iXMNfyjdpi— 稲垣亜衣 (@inagaki_ai) November 30, 2022
とまあ筆者も事前に上記のような口コミ評判を参考にして購入に至りましたが、相違点はありません。使い勝手も味も満足できます。
ダイエティシャン(Dietician)は痩せる?
ダイエティシャンはそもそも痩せたり筋肉をつけたり体づくりに効果的なのか?
断言します。ダイエティシャンはダイエットにも筋トレにもバッチリの栄養バランスのメニューです。
具体的に、ダイエティシャンは以下のような特徴があります。
- ダイエットに適した栄養バランス
- 豊富なバリエーションのメニュー
- 迅速な発送で明日から痩せれる
栄養バランス最強のプラン
ダイエティシャンは管理栄養士監修のヘルシーかつおいしい弁当を冷凍で自宅まで届けてくれるサービスですが、以下2つのパターンがあります。
- スモールプラン
⇒350kcalから450kcal
(タンパク質30g以上、脂質15g以下、糖質35g以下) - ミディアムプラン
⇒450kcalから550kcal
(タンパク質40gから50g、脂質20g以下、糖質45g以下)
通常われわれが、ダイエットして体重を落としたり筋肉をつけて体重を増やしたりするには、以下図にあるようなカロリーの摂取ラインが基本になります。
なので仮に1日3食なら、女性は1食500kcal前後で男性なら700kcal前後がダイエットする際の1つの目安に。
(もちろん筋トレの有無やそもそもの体型によって数値は前後。)
加えてダイエティシャンは筋肉の維持には欠かせないタンパク質はもちろん、脂質と糖質も極端に減らすことなくバランスよく作られている点が評価できるポイント。
タンパク質は体重1キロあたり1g(一般人)から2g(筋トレ民)は必要なので、ダイエティシャンだとどのメニューでもほぼ全人類が1食で必要となる量は満たせます。
脂質に関しても、極端にカットするとホルモンの分泌が悪くなったり腹持ちが悪くなったりと、長い目で見てダイエットやボディメイクには逆効果。
糖質だって適切に補わないとエネルギーが不足し、筋肉の分解や血糖値が不安定になり過度な食欲につながります。
そういったことを踏まえると、やはりダイエティシャンの栄養バランスは「食べて痩せる」を実現するに非常に有効と考えられます。
(筋肉をつけたいけど無駄に体脂肪をつけたくない増量時には言うまでもなく効果的。)
普段はランチでパスタセットや牛丼そば定食などを食べているなら、ダイエティシャンにすることで摂取カロリーをグッと抑えることが可能に。
逆にサラダはじめ低カロリーな食事を意識しすぎて、返って代謝が悪くなり痩せにくくなってる場合は、ダイエティシャンで健康的にダイエットできるようにもなると考えられます。
やはり管理栄養士監修かつ医療食メーカーが作ってるだけあって、栄養面に関しても文句のつけようがありません。
(日常的に筋トレをしているならなおさら痩せやすい)
✅ふと思いついた自炊なし牛丼ビール有りダイエットメニュー
朝ごはん(約500kcal)
→ベースブレッド2袋、コーヒー
昼ごはん(635kcal)
→牛丼の並盛り
夜ごはん(約700kcal)
→ダイエティシャン、缶ビールロング1本2000kcalもいかんし一般男性なら普通に痩せると思われる。これならできそうちゃう?
— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) May 11, 2022
仮に女性でも朝のベースブレッドを1袋にして、夜のダイエティシャンをスモールサイズにすれば基本的にはOK。
豊富なメニュー
上記のように栄養面は文句のつけようがないダイエティシャンですが、そのバリエーションも充実。
具体的に以下のようなメニューが40種あります。
ガパオライス、和風パスタ、きのことさわらの柚子風味焼き、白身魚のほうれん草とチーズがけ、チキンのデミグラス煮込み、サーモンのバター醤油ソテー、カオマンガイ、ナポリタン、豚肉の生姜焼き、豚肉と麹味噌焼き、バジルチキン、きのことトマトのハンバーグ、鮭のトマトバジル、魚介のパエリア、ジェノバパスタ、さわらのアクアパッツァ、ケイジャンチキン、チリハンバーグ、鶏チリソース丼、中華そぼろ丼、あじの南蛮漬け、チンジャオロース、旨だれペッパーチキン、ヤンニョムチキン、すき焼き、豚キムチ、キーマカレー、たらとごまの風味焼き、鮭のクリームソース、チキンのレモンペッパーグリル、豚肉となすの味噌炒め、タンドリーチキン、鶏肉の甘酢ソース、プルコギ、さわらのガーリックペッパー焼き、チキンと野菜のトマト煮、あじの塩焼き、チキンの粒マスタードソース、赤魚の西京焼き、白身魚のアメリケーヌソース
ですから頻繁に利用しても特に飽きを感じることなく継続可。
それでいて以下のこだわりがあるのもあり、前半でレビューしたように市販の弁当と比べても全く引けを取らないうまさ。
「一流レストランでも使用されている、食材に最適な火入れが可能なマシン」「マイクロ波で、揚げ物の水分コントロールを行い、食感を向上させるマシン」「出来たての料理を急速凍結させ、美味しさを閉じ込めるマシン」等を導入。冷凍でありながら美味しい食事を実現。(引用元:ダイエティシャン)
送料無料の迅速な配送
ダイエティシャンは他社と違いその配送がとにかく早いです。
注文時の住所などを入力する際に「配達希望日時」も入力しますが、なんと翌日の午前中から選択可。(平日12時までの注文だと当日発送も可。)
やはり「ダイエットして痩せたい」「筋トレ効果を引き上げるために食事管理もがんばろう」と思いダイエット宅配弁当を注文しても2.3日してから到着するのでは、モチベーションも冷めるかもしれません。
今この瞬間からポチって、ぜひ明日から食生活を変えてお腹を引き締めていきましょう。
ダイエティシャン(Dietician)の値段
ダイエティシャン注文時の特徴は以下のとおり↓
ダイエティシャンはよくある「初回は安いけど2回3回は注文しないといけない」などの縛りはなく、1回から気軽に試せます。
仮に継続してて飽きたら途中でストップしたりやめたりも、マイページでサクッと処理できるので安心。
(マイページは注文後にログインできます↓)
前半で触れたようにダイエティシャンは2つのプランしかないため、以下のように値段はかなりシンプルでわかりやすい↓
- スモールプラン(初回)
⇒5食5330円or10食9680円 - ミディアムプラン(初回)
⇒5食5830円or10食10680円
またダイエティシャンは以下のように継続すればするほど値引きされるシステムゆえ、2回目以降はどんどん安くなります。
加えて「4WEEKPLAN」といって、はじめから4週は継続するプランを選択すると、初回から最大の値引きを活用でき最安値で購入できます。
(お届けの間隔は週1から3週に1回まで選択可。)
ダイエティシャン(Dietician)は高い?
ダイエティシャンは筋肉弁当の定番「マッスルデリ」や「筋肉食堂デリ」など、他社のヘルシー宅配弁当に比べて安いのが特徴。
ですがそれでもキャンペーンがなければ、スモールサイズで1食968円。
これは果たして高いのか?
もちろん個人の感覚によりますが、個人的には別に高いとは思いません。
というのも仮にコンビニに行き、体のためを思いサラダチキンとオニギリ2つとゆで卵1個とか買うと、普通に800円ほどになりますよね?
それでいてカロリーはダイエティシャンより高いことも。
他にはダイエット中の外食だと基本的にはファストフード店などには行けず、通常のお店でタンパク質や糖質に注意しながら注文すれば到底1000円では収まらないですし。
ダイエティシャンと同量のタンパク質を補おうとステーキなどを選べば、1食で1980円ほどはかかるのが一般的。
すると安心して快適にダイエットやボディメイクに取り組めます。
筆者もそうでしたが、「弁当1食968円」とだけ聞くとあまり魅力的でないかもしれません。
ですが、これほどまでに身体づくりに特化している栄養バランスとおいしい味と自炊の手間がなくなり時短にもなることを思うと、普通に活用すべきという結論に至りました。
毎日ストイックに自炊を継続できて、かつそれに伴い痩せるなら問題ありません。
とはいえそれが返ってストレスになり食事管理がおろそかになり、体が変わらなければ意味がないのが実際のところ。
筋トレや有酸素運動も大事ですが、食事管理をがんばることで筋トレ効果やダイエット効果は何倍にも大きくなります。
逆にいくら筋トレすれど食事管理がテキトーだと、痩せることも筋肉をつけることも困難。
やはり使えるモノは使って、少しでも楽に体型を変えましょう。
ダイエティシャン(Dietician)注文の手順
(プラン変更の締め切り日は基本的に3営業日前。正確な変更締め切り日は、マイページ内の「配送カレンダー」から確認できます)
(初回注文時またはプラン再開時に限り、注文が確定したタイミングで決済が完了します。2週目からは、お届け日〆切日の正午12時のタイミングで決済。また4WEEK PLANだと、注文完了時に4週分をまとめて決済。)
ちなみに以下の同封パンフレットでも、ダイエットやボディメイクのための適切な食事法がきちんと書かれてあるのでより安心して試せます↓
【比較】ダイエティシャンとナッシュとマッスルデリの違い
上記のようにダイエットに効果抜群なダイエティシャンですが、よくヘルシー系の宅配弁当の定番ナッシュやマッスルデリと比べられます。
以下表からわかるように、確かにナッシュの方がダイエティシャンやマッスルデリより安いです。
タンパク質&糖質 | 味 | 値段 | 栄養バランス | |
ナッシュ | 約15g | まずいメニューもちらほら | 1食499円 | △ (微妙なメニューもちらほら) |
ダイエティシャン | 約40g | 安定してうまい | 1食968円 | ◎ (すでに触れたように文句なし) |
マッスルデリ | 約40g | 魚系メニューはまずいと言われがち | 1食1090円 | ◎ (ダイエティシャン同様に問題なし) |
ですからダイエットやボディメイクを加速させることを思うと、ダイエティシャンか予算に余裕がある場合はマッスルデリの方が適切。
ナッシュはどちらかと言うと、ケトジェニックダイエットの際に活用する方が使い勝手は良いです。
高脂質なメニューが多いのもあり。
ダイエティシャン(Dietician)は口コミどおり試す価値あり:まとめ
上記が、ダイエティシャンの味や効果に関するガチレビューです。
ダイエティシャンがダイエットに効果的なのは当たり前として、やはり忙しい時や疲れた時の食事に使いたいところ。
自炊できない時こそ、コンビニに行くとスイーツやハイカロリーな食品に誘惑され負けて後悔することはありませんか?(筆者はあります。)
仕事で疲れ切ったあと、帰りに寄ったスーパーの揚げ物の香りぷんぷんのお惣菜コーナーを無事に通過するのはもはや至難の業ですよね?
半額シールが貼られてるしなおさら。
そんな時に「冷凍庫にダイエティシャンあるしあれ食べたらいいか」となれば、問題なく安心して楽に食事管理できダイエットやボディメイクが進むことに。
帰宅しレンジにダイエティシャンを入れ、その間にダル着に着替えYouTubeをオン。
数分もすればアツアツでジューシーなダイエティシャンができあがるので、ソファに腰かけYouTubeを見ながら完食。
もちろん洗い物なども必要ないので、時間に余裕が生まれ、よりリラックスした時間を過ごすことだってできます。
(カロリーに余裕があるならダイエット中であれ缶ビールも追加すれば、それはそれは満足度マックスな日々に。)
そんなわけで、さっそくダイエティシャンで「自炊すんのだる」、なんて食事管理のストレスから解放されましょう。
そうしてダイエティシャンであなたが今イメージしてる引き締まった体型と、より自信に満ちたライフスタイルを獲得。
以上ダイエティシャンの口コミ評判【実際に食べてる私の感想】でした。