FST7で筋肉に新たな刺激を【やり方からそのメカニズムや注意点を解説】

FST7

海外マッチョのトレーニング動画を見てたら「FST7」がどうたらこうたら言うてたけど、「FST7」ってなにそれ?美味しいの?

という疑問を持つあなたへの記事になります。

こんにちはカイです!

カイ
カイ

筋トレ暦は10年ほどで、コンテストでの優勝経験もあり。
(※僕の現在の体はTwitterでチェックできます😉)

そんなわけで、今まで様々な筋トレ方法を試してきました。

中でも「FST7」はハンパなくキツイ&パンプがやばくもはや楽しくて一時期よく取り入れてました。

そこで今回は、そんな「FST7」というトレーニング方法について解説。

以下で「FST7」の意図やメリットを理解し普段のトレーニングに活用することで、また一歩あなたの理想の体に近づくことでしょう。

では詳しくみていきます。

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FST7で筋肉に新たな刺激を【やり方からそのメカニズムや注意点を解説】

結論として、「FST7」を一言で表すと「ハイパーパンプメソッド」。

(ちなみに右の人が「FST7」の考案者ハニーランボッド氏↓)

 

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そんな「FST7」のやり方はザックリ以下のとおり。

・7セット行う

・動作する重量は変えない

・インターバルは30秒から45秒

・インターバル中にポージング

・レップ数は8回から15回で行う

・基本的には最後の種目で行う

・基本的にはアイソレート種目で行う(仕上げの意味)

いわばインターバルを最小限に抑えて7セット動作し、合間にその部位を収縮させてよりパンプを促すといった方法。

すでにやる気は失せましたよね?
僕もたまに刺激を変える意味で行いますがハンパではないきつさです。ええ。

では次に「FST7」が筋肥大に効果的とされる理由をみていきます。

(ちなみに「FST7」は世界のマッチョが好んで行うトレーニング方法でもあります。筋肥大への効果が高いというのを理由に。有名な所で言うとフィルヒース選手ジェレミーブエンディア選手ハディチョーパン選手なんかがハニーランボッド氏と共に行ってます)

「FST7」が効果的な筋トレ方法とされる理由

「FST7」の目的は大きく2つ。

①筋肥大

⇒筋力の強さと筋量はある程度は比例するので、筋肉を増やそうと思えばもちろんそれだけ強い筋肉を作る必要があります。

強い筋肉を作るにはより強度の高いトレーニングをする必要があるので、その時に「FST7」はもってこいというわけ。

②筋膜を広げる

これが「FST7」のメインの狙いと言ってもいいでしょう。

筋膜とは筋肉を包む薄い膜。
(鶏の胸肉についてる薄い膜のアレ)

「FST7」のハイボリュームなセットによってこの膜を広げてやります。

筋膜を広げた状態で、トレーニング中のドリンクに含まれるアミノ酸や炭水化物がより効率的に効果的に筋肉に取り込まれることで、より筋肥大効果を高めるそうな。
(⇒参考:【効果抜群】筋トレ前後に意識したい3つのこと【これだけは欠かすな】

また7セット行うことでよりミオシンやアクチンの収縮による筋肉の活動が活発になり、その結果として筋肥大を促す信号が多く送られるようになるともされています。

少しややこしいかもですが、要するにパンパンにパンプさせることで筋肉内に代謝ストレスを与えより筋肥大を促すということでしょう。
(⇒参考:筋肉がパンプする仕組みとコツ【筋肥大に必ずしも直結しない!?】

では次に「FST7」を行う時の注意点についてみていきます。

「FST7」を行う際の注意点

「FST7」は上記のとおりかなり強度の高いトレーニング。

ですから筋トレ初心者のように筋トレフォームが定まってない場合はケガする可能性もあるので注意が必要です。
(⇒参考:まだ筋トレフォームの重要性を知らないの?【今すぐ改善すべき2つの理由】

また「FST7」はやれば誰でもデカクなるわけではありません。

というのも「FST7」はより高い次元のトレーニングをするためのもので、自分自身に対して相当な覚悟を持たないと最大限に効果は活かしきれません。

言い換えると、筋肥大させることが目的で別に「FST7」をやり遂げること自体が目的ではありません。

(より強い刺激が生み出せるような攻めの姿勢が必要)

そういったことから「FST7」を行う際は以下のポイントだけは押さえ、その効果を最大限に生かすよういするのが吉↓

・重量設定に注意
⇒気持ち軽めに設定しないと7セット目で全くできないなんてことになります。なので1セットは少し軽く感じるぐらいで問題ありません。(10回でしんどいぐらいの重量)

・簡単に終わらせない
⇒インターバル中もギュッと収縮させてとにかくパンプを狙う。楽に感じる重さならさらに10レップほど追加しても良い。

・その部位のトレーニングの最後に行う
⇒最初にやってもいいのだがそれではおそらく追い込み切れない。なので2.3種目した後で最後に全てを出し切る意味合いで行う。

・アイソレート種目で行うのが基本
⇒ビッグ3などで行うと対象筋ではない部分が先に疲労したり心肺機能が持たず、対象筋に対して強い刺激が生み出しにくい。

・トレーニング中はBCAAEAAに水分をしっかり補給する
⇒パンプしている間に栄養を取り込むのが目的でもあるのでアミノ酸を送ってあげる。

【まとめ】筋トレのマンネリ打破に「FST7」

上記の内容が、「FST7」の概要と効果的に行う際のポイントになります。

10回7セットと筋トレボリュームも稼ぎやすい「FST7」。
(⇒参考:【最新】筋トレボリューム理論とは【適切なフォームでの重量や回数を管理】

ですがその一方でステロイドユーザー向けに作られたなんて話もあったりします。

というのもナチュラルで筋肥大を起こしていくには、やはり扱う重量を伸ばしていくことからは避けられないので。
(⇒参考:【違い】ナチュラルで筋トレするなら知っておきたい3つのこと

ですから仮に「FST7」を重視しパンプばかり促していても、そこまで筋肥大は見込めないといった見方もあります。

(もちろんきちんとBIG3などで高重量を扱うトレーニングをしているのなら問題ないだろうが)

カイ
カイ

そんなわけで個人的には、「FST7」に特別な筋肥大への影響を求めるというよりは、トレーニングがマンネリ化してきた際などに使えるバリエーションの1つ程度に捉えておくのが良いかと思います。

では、終わり😉

※参考:効率的な筋トレをするための優先ポイントについて↓

【保存版】効率的な筋トレを行うための6つのポイント【重要度順に解説】
筋トレって「フォームが大事」と言われたと思ったら、「メニューが重要」とか「動作のテンポが大事」とか耳にするし、結局どういうトレーニングが効率的なんかわからへんねん。と思っているあなたへの記事になります。本記事では効率的な筋トレを行う際のチェックポイントを重要度別に解説。

以上FST7で筋肉に新たな刺激を【やり方からそのメカニズムや注意点を解説】でした。

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