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ジムでの筋トレにおすすめのヘッドホン3選【イヤホンとどっちがいいか比較】

著者情報
カイ

筋トレ歴10年で、ボディビルやフィジークのコンテストでの優勝経験あり。ゆえに正しい筋トレ方法やダイエット方法を熟知。当サイトではそんな筆者が、適切な筋トレ方法やダイエット方法を解説してます。専門性を持ってすべての記事を執筆しています。

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筋トレヘッドホン

  • 筋トレ中におすすめのヘッドホンは?
  • ジムではヘッドホンとイヤホンどっちが便利?
  • ジムでヘッドホンしてる人は何のためにしてるの?

こんにちはカイです!

筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。

筋トレを始めた頃からずっとイヤホンかヘッドホンのどちらかを使って、
音楽を爆音で聞きながらトレーニングしてます。

今回は、そんな筆者が「筋トレ中に音楽を聞くならイヤホンかヘッドホンのどちらがおすすめか」を解説。

本記事を参考に以下イヤホンやヘッドホンを活用し、より快適に音楽を聞いてテンション爆上げで筋トレしていきましょう。

⇒おすすめのヘッドホンまで飛ばし読む場合はこちら

ジムでの筋トレ中のヘッドホンとイヤホンの違い

結論、個人的にイヤホンの方が使い勝手は良いと感じますが、音楽を筋トレ中の気分を高める手段として取り入れるならヘッドホンを活用するのがおすすめです。

(両方をその日の気分で使い分けるのがベスト。)

その理由を以下イヤホンとヘッドホンの違いをからみていきます。

  • 汗問題
  • 音の違い
  • 収納の違い

ヘッドホンの汗で蒸れる問題

筋トレ中にイヤホンかヘッドホンで音楽を聞く場合に、
最もな違いは「汗問題」ではないでしょうか?

カイ
カイ

当たり前ですが、ヘッドホンは基本的に耳を全体的に覆うようなデザインなので特に夏場は耳汗を感じます。

またその汗がヘッドホンの音が出る部分の布に吸収されて、使い終わったら干すなりしないと汗くさくなることもあります。

加えて耳と触れる部分がぼろぼろと剥がれてくることがあったりも。

(以下の写真のように↓)

筋トレイヤホン

もちろんヘッドホンの作りも関係しますが、長期的に使用すると基本的にクッション部分は劣化すると思われます。

(※ヘッドホンによってはクッション部分を取り換えることもできたりはします。)

ちなみに写真のヘッドホンは週5.6で3年ほど使ったモノです。

具体的に、週あたり7.8時間の筋トレ中の使用。

ですが、ヘッドホンの汗問題を解説する方法もありまして、
フードを被ってその上からヘッドホンを装着するやり方。

こうするとヘッドホンによる耳汗を気にすることなく筋トレできます。海外のトレーニーがよくやってるスタイル。

とはいえ、今度はパーカーが脱げないので暑いですが。

対してイヤホンはもちろん汗問題で悩むことはありません

※補足:耳を覆うオーバーイヤータイプのヘッドホンではなく、以下のような耳に乗せる「オンイヤータイプのヘッドホン」を選べば汗問題は解決できることも。
カイ
カイ

ちなみに上記ソニーのヘッドホンは他機種より軽量かつコンパクトゆえ、トレーニング中でも無駄に着け心地に疲れることはありません。

ジム内での音の違い

ヘッドホンとイヤホンの音の違いですが、状況や音楽によるので一概にどっちが優れているとは言い切れないのが実際のところ。

あくまで目安ですが、以下のような違いがあります↓

  • ヘッドホン
    ⇒超低音は有利(超ザックリですがロックと相性が良い)
  • イヤホン
    ⇒高音域は有利(超ザックリですがJポップやEDMと相性が良い)
なので基本的には、トレーニング中はヘッドホンかイヤホンかを迷った際に音の違いで検討する必要はないと思われます。

(ジムでは音の質より筋トレの質の方がよほど大事でしょうしなおさら。)

ヘッドホンはかさばることも

最後に収納面。

イヤホンだとポケットサイズですが、ヘッドホンはそうはいきません。

(圧倒的にイヤホンの方がコンパクト↓)

筋トレイヤホン

また左右つながったタイプのイヤホンならヘッドホン同様の扱いになりますが、
エアポッズのように左右バラバラならヘッドホンの方が付け外しは楽。

サッと首にかけることもできますし。

ですからジムに手ぶらで行きたいならヘッドホン(つながったタイプのイヤホン)に軍配が上がります。

エアポッズのようなタイプだとケースを持ち歩く必要があるので。

(イヤホンを付けたまま帰るなら問題なし。)

ジムでの筋トレにおすすめのヘッドホン3選

上記のように基本的にはトレーニング中はイヤホンで問題ありませんが、
やはりヘッドホンの自身の世界への没入感(ゾーン)や気分を高める効果は侮れません

そこで筆者が個人的におすすめするヘッドホンをサッと解説。

※補足:上記ヘッドホンはAmazonだとよく売り切れてるので、どうしても筆者がおすすめのヘッドホンが欲しい場合はイヤホンヘッドホン専門店のe☆イヤホンだと常に在庫があるはずです。

ソニーWH-H810

こちらのヘッドホンは前半で触れたように、コンパクトなのが強み。

人間の頭は約5キロほどあるため、頭の位置で重心も変わり筋トレの動きにも影響してきます。

そのため過度にゴツめのヘッドホンをつけてると、その重さで頭の位置がズレて重心がズレてバーの軌道がズレることも考えられなくはないです。

その点ソニーのWH-H810なら、軽量ゆえ筋トレへの悪影響の心配は不要。

重さ180g
5種
タイプオンイヤー

Beats Studio3 Wireless

カイ
カイ

Beatsと言えば、定番中の定番なヘッドホン。海外のマッチョもトレーニング中によく使ってる機種です。

そんなBeatsのヘッドホンは音質はもちろん、
10分の充電で約3時間も使えるバッテリーの強さがメリット。

トレーニングの初めで充電が切れるとわりとテンションが下がるものです。その点Beatsなら家を出る間際に気づけば10分も待てば充電できるので問題なし。

筋トレ時間は限られてますし、充電に1時間もかかる機種ではジム用とは言えません。

重さ約215g
7種
タイプオンイヤー

JBL TUNE 500BT

最後にJBL TUNE 500BT。

JBLシリーズのヘッドホンは他ブランドより安いのがメリットです。

通常ヘッドホンは3万円あたりが相場と考えられますが、上記JBL TUNE 500BTは14800円とかなりリーズナブルな価格。

前半で触れたように、いずれは劣化するであろうことを思うとひとまずJBLシリーズで問題ないでしょう。

音質に強いこだわりがない場合はなおさら。

重さ155g
2種
タイプオンイヤー

ジムではヘッドホンよりワイヤレスイヤホンの方がややおすすめ

上記が、筋トレ中にイヤホンかヘッドホンどちらが使い勝手が良いのかの比較です。

カイ
カイ

劣化のリスクや持ち運びの面から、基本的には筋トレ中はイヤホンがベターと考えられます。

耳汗は慣れたら問題ないですが、わざわざ耳に汗をかく必要はないと思いますし。

劣化に関しても、イヤホンは普通に使ってる分には外傷が起こることは基本的にはありませんし。

とまあ、個人的にはイヤホンとヘッドホンの両方を持っておいて気分で使い分けるのがベストと思うのが正直なところ。

(脚の日はパーカー&ヘッドホンにして集中力やテンションを上げたり。)

そんなわけで、筋トレ中に音楽を聞く際は以下のヘッドホンやイヤホンがおすすめです。

※補足:上記ヘッドホンはAmazonだとよく売り切れてるので、どうしても筆者がおすすめのヘッドホンが欲しい場合はイヤホンヘッドホン専門店のe☆イヤホンだと常に在庫があるはずです。

※参考:筋トレ中に聞きたい音楽は、以下の記事でまとめてます↓

筋トレ中におすすめの音楽15選【定番も聴きつつ筋肉を追い込もう】
筋トレ中はテンション上がる音楽でも聞いて、気持ちよくトレーニングしたいけどなんかおすすめの曲とかある?本記事で筋トレ仲間にも聞いた筋トレ中に聞きたいおすすめの曲を紹介。

以上ジムでの筋トレにおすすめのヘッドホン3選【イヤホンとどっちがいいか比較】でした。

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