こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
(※僕の現在の体はTwitterでチェックできます😉)

筋トレを始めたものの、思うように筋肉がつかないと悩んでませんか?
おそらく思っていたより全然つかなくて「なんで!?」ってなってるかと思います。
当たり前ですが、野球が上達するのにはある程度やることが決まっているように、筋肉が育つのにももちろん手順があります。
野球は専門家の教えを聞くのに、こと体づくりになった途端あなた自身の固定概念のみに従ってませんか?
それが原因でなかなか筋肉がつかないのかもしれません汗っ。
✔そんなわけで今回は、筋肉がつかない原因とその対策について解説。
今までいろいろ試行錯誤して体づくりをしてきたので、今回の記事を読むと筋肉がつかない理由を解明し改善する良いきっかけが見つかるかと思います。
では詳しくみていきましょう!
筋肉がつかない理由はこの3つ【筋トレするだけじゃ効果がない!?】
結論として、筋肉がつかない理由は筋トレだけに限りません!
筋肉がつかない主な理由は以下のとおり。
✅筋トレでの刺激が不足
✅食事での栄養が不足
✅疲労の回復が不足
では順にみていきます。
筋トレでの刺激が不足
当たり前ですが筋肉をつけるには筋トレは必須です。
筋肉がつく根底には筋肉を刺激して傷つけ回復させてまた刺激するという工程を繰り返していくことにあります。
ですから必死に筋トレしますよね?
でも筋肉がなかなかつかないですよね?
それは形を変えたい筋肉への刺激が弱いから。

繰り返しになりますが、筋肉がつかない理由が筋トレにあるならそれはほとんどの場合が筋肉への刺激の弱さです。
言い換えると、狙った筋肉をきちんと動かせていない。
例えば、胸や背中の種目をやっていても三頭筋や二頭筋、いわゆる腕にほとんどの負荷が逃げているような場合です。
胸を狙っているつもりでも腕の力でばかり押し上げてたり、背中の狙っているつもりでも腕の力でばかり引っ張ってたり。
これではいくら胸や背中のトレーニングをしていても胸や背中には刺激が入りにくいことに汗っ。
となると胸や背中の筋肉を傷つけることが出来ないので、もちろん筋肉もつきにくいですよね?
※参考:フォームの重要性については、以下で解説してます↓

食事での栄養が不足

筋肉は筋トレしてるだけじゃあつかないのが現実!
野球でボールを投げるシーンだけを練習しても「野球」としてはうまくならないですよね?
ボールを取る練習もしないとですよね?
そんなわけで筋肉をつけるには食事にも気を使う必要があるのです。
(筋肉がつかない人の食事パターンの例は、以下のツイートを参考にどうぞ↓)
なかなかデカくならない人の食事
・消費カロリー<摂取カロリーでない
・トレ後にプロテインしか飲まない
・ヘルシーすぎて総カロリーが低い
・トレ後に炭水化物を混ぜてない
・タンパク質が足りてない
・炭水化物が足りてない
・腹が減るのを待ってる
・脂質を減らしすぎ
・炭水化物を嫌う#ギントレ— カイ🐾筋トレ大好きマン (@FITNESSFREAK714) January 25, 2020

言い換えると、筋肉に必要な栄養が必要なタイミングで送られてないのです。
筋肉を作る材料が不足しているとそら筋肉もつかないですよね汗っ。
カレーを作るのにルーが不足していると味が薄くなりますよね?
つまり「カレー!」とは言いにくい。
筋肉も同じで、栄養素が不足していると成長が遅くなるイメージ。
また、筋肉は多少は体脂肪がつくぐらいの、やや余分な量の食事をしないとつかないのが現実。
(だからって唐揚げ弁当ばかり食べれば良いわけではないが笑)

なので普段の白米の量を増やしたり、肉や魚も意識的に食べるようにしていくのが吉。
※参考:そんな増量のコツは、以下で解説してます↓

疲労の回復が不足
先ほど筋肉は傷つけて回復させて初めてつく(大きくなる)と言いました。
でも「筋トレが好き」「筋トレしないと不安」などといった理由から、回復面の手を抜いていたらどうでしょうか?
筋肉が回復しないのに、その部位をまた刺激するともちろん回復は追いつきません。

となるともちろん筋肉はつきませんよね?「回復=筋肉がつく」なので筋肉はつきにくいです汗っ。
ですから、刺激(筋トレ)したらその部位は最低でも2、3日は休ませてあげるのが吉。
※参考:とは言え、筋トレを休むのが怖いなら、以下をチェック!

※参考:筋肉の回復を早める方法は、以下でいくつか解説してます↓

【まとめ】筋肉がつかない理由を仮定し一つずつ修正
上記の内容が、筋肉がつかない主な理由とその改善策になります。
ですから、筋肉がつかない原因のイメージが出来れば後は改善するだけ!
そしたら筋肉はついてきます。
改善策を試す時のポイントとしては一つずつ進めていくこと。
例えばひとまず筋トレの刺激面(フォーム)を強化する、次に食事でのタンパク質だけは適切な量を補うといったように。
いきなり筋トレも食事も回復も改善すると、どれが効果的だったかイメージがしにくくなります。
(加えてややハードだったり汗っ。)
仮に食事が今までので良かったのに、変にアレンジすることで良くない結果になるかもしれません。

体づくりにおいてうまくいってるタイミングでは無理に大きく変化させる必要はないです。
ですからゆっくり一つずつ改善していってみてください!
また骨格によって筋肉がつきにくい部位はあったとしても、全身の話ではありません。
なので骨格とか変えることができないものより、変えることが出来る筋肉に目を向けていきましょう!
では、終わり😉
※参考:筋トレで成果を出すために必要なこと↓

以上筋肉がつかない理由はこの3つ【筋トレするだけじゃ効果がない!?】でした。
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