できる限り損せずジムを利用しダイエット成功や運動不足の解消を実現したいですよね?そのためには週に何回ぐらいジムに行けば元が取れお得と言えるのでしょうか?
本記事では、ジム歴10年の筆者が「ジム会費の元を取るために必要な利用回数とダイエットに効果的な利用回数」について解説してます。
結論として、通常の24時間ジムであれば月4回ほど行くと元が取れると考えられます。逆に月に2回ほどしか利用しないのであれば、プランや利用するジムを見直す方がお得。
ちなみにジム代を抑えつつダイエットするには、以下2つのサービスを利用するのが吉↓
ジムは月に何回行けば元が取れる?【損しないために4回は利用しよう】
繰り返しますが、一般的なジムで元を取るには月4回ほどの利用が1つの目安になります。(週に1回ほど)
というのも大手ジムの多くは通常の1ヶ月は利用し放題プランと別に、ビジターといって会員でなくとも1回のみジムを利用できるプランの両方があります。
ですからビジターで利用する場合と月会費を払う場合を比べると、何回行けば元が取れるのかイメージできます。
具体的に大手フィットネスジム(スポーツジム)の料金体系は以下のとおり↓
月会費 | ビジター(都度利用) | |
ちょこざっぷ![]() 【セルフエステも使える】 | 2980円 (税込3278円) | × |
ビーツ![]() 【1回30分のパーソナルジム】 | × | 完全都度払いで1回4180円 |
【筋トレ設備が充実】 | 約8000円 (店舗による) | × |
ゴールドジム 【本格派も大満足の設備】 | 約10000円 (店舗やプランによる) | 約2000円 |
【定番のスポーツジム】 | 約10000円 (店舗やプランによる) | 最大2500円 |
表からわかるように、基本的にはビジター約4回分の料金が月会費となってます。
なので週に1回以上ジム通いするのであれば、通常の会員として登録する方がお得と言えます。行けば行くほど1回あたりの利用料は小さくなりますので。

とはいえ本記事を読んでいるあなたはおそらくジム継続にあまり自信がないですよね?「月会費を払っても月に2回しか行けなかったら損だし」なんて思ってないですか?

ちょこざっぷにビジター制度はないものの、なにせ他ジムのビジター料金と大きく変わらずの月会費ですので。
仮にちょこざっぷに月4回行くと1回あたりほんの800円ほど。月10回行くとなんと1回あたり327円で筋トレはもちろん、セルフエステも利用できます。
そうして確かな運動習慣を身につけてから、場合によってはエニタイムフィットネスやゴールドジムなどを利用していくと、月に4回以上は継続でき元が取れるだけでなくお腹の引き締めも加速します。
⇒ちょこざっぷ公式をみる
月7000円のジム代は高いのか?
すでに触れたように、定番の24時間ジムの相場は月に7000円から10000円ほど。そんなジム代は高いのか?
確かに筋トレもランニングも程度の差はあれジムに行かずともできます。効果はかなり薄いにせよ家で自重スクワットはできますし、外に走りに行くことも可能。

それらをジムに行かず自主的に行えるなら、そもそも体型にも運動不足にも悩んでないと思いませんか?
ですが月に7000円ほどかけることで体型が改善され、よりアクティブな日常が手に入ると思うとどうでしょう?やはりダイエットのためにもジムに行くべきですよね?
お金をかけることで強制力や覚悟が生まれるのは確かです。「元を取らなきゃ」とジムに励む結果、その報酬として体脂肪が減ったり上向きなメンタルを獲得することに。
そんなわけでさっそく以下ジムやエステはじめ自分磨きをスタートさせ、体脂肪をとっぱらっていきましょう。
逆になにもしなければ、お腹回りは大きくなる&加齢とともに筋肉は落ち不健康になるばかりなので注意です。
仮に月に4回以上ジムに行けど、引き締まなければ元が取れたとは言えないとも。

ですから上記24時間ジムもいいですがエクササイズコーチのような格安パーソナルジムを活用し、確実にあなたの理想の体型を獲得し完全に元を取るのもおすすめです。
(以下エクササイズコーチの様子↓)
むしろガッツリお腹や太ももを引き締め、ジム代を超える価値を得ることだってできます。体型へのコンプレックス解消から得られる自信を含め。
いずれにせよジム入会はじめアクションを起こさないと、来月も同じ体型もしくはさらにお腹に体脂肪が蓄積することになるのでいち早く行動していきましょう。
※参考:格安パーソナルジム「エクササイズコーチ」のメリットデメリットについて詳しく↓

ダイエットには週何回のジムが効果的?
上記のようにジム代の元を取るには月に4回ほど行けばいいとして、ダイエット効果的には週何回ぐらい行けばいいのか?
結論、ダイエット目的でのジム利用なら週に2回は通いたいところです。その理由は以下のとおり。
- 筋トレ効果を高めるため
- 食べれる量を増やして痩せるため
順に解説していきます。
筋トレ効果を高めるため
そもそも、ジムがダイエットに効果的とされる理由は主に以下2つ。
- 消費カロリーのアップ
- 筋肉をつけ代謝のアップ
筋肉をつけるには、できる限り筋肉がつきやすい状態を保っておく必要があります。
筋肉は筋トレ後24時間は、成長するための反応が活発になるとされます。ですが24時間するとその反応はまた元に戻るのが基本。
なので世のマッチョは週に何度もジムに行き、常に筋肉が成長するための反応を促しています。
対して週に2回ジムに行くと、筋肉がつく反応が低下したところでまた反応を促すことが可能に。

となると週に1回のジムに比べて、より効率良く短期間で筋肉をつけることができます。すると代謝アップはもちろん、ボディラインにメリハリが生まれダイエットに効果的というわけ。
ですが仮に週に4回5回と筋トレすると、今度は筋肉の疲労が取れず成長を促進できないこともあるので、毎日のようにジムに行くのはおすすめできません。
加えてよほどの意志がないと、週に5回もジムに行くなんて困難ですよね?
食べれる量を増やし楽に痩せるため
筋肉をつけることはもちろん、ジムに行きトレーニングすることで消費カロリーを稼ぐことができます。
目安として、30分から1時間の筋トレで消費されるカロリーは約200kcal~約300kcal。(筋肉量が多いほど消費カロリーは増える)
ですから以下のように、ジムに行かずダイエットする場合より「多く食べて痩せる」ことができます。
- 月曜日
⇒摂取1200kcal<消費1400kcal - 火曜日
⇒摂取1200kcal<消費1400kcal - 水曜日
⇒摂取1200kcal<消費1400kcal - 木曜日
⇒摂取1200kcal<消費1400kcal - 金曜日
⇒摂取1200kcal<消費1400kcal - 土曜日
⇒摂取1200kcal<消費1400kcal - 日曜日
⇒摂取1200kcal<消費1400kcal
- 月曜日
⇒摂取1200kcal~<消費1400kcal~ - 火曜日
⇒摂取1200kcal~<消費1400kcal~ - 水曜日
⇒摂取1200kcal~<消費1400kcal~ - 木曜日
⇒摂取1200kcal~<消費1400kcal~ - 金曜日
⇒摂取1200kcal~<消費1400kcal~ - 土曜日(ジム)
⇒摂取1400kcal~<消費1600kcal~ - 日曜日(ジム)
⇒摂取1400kcal~<消費1600kcal~
- 月曜日
⇒摂取1900kcal<消費2100kcal - 火曜日
⇒摂取1900kcal<消費2100kcal - 水曜日
⇒摂取1900kcal<消費2100kcal - 木曜日
⇒摂取1900kcal<消費2100kcal - 金曜日
⇒摂取1900kcal<消費2100kcal - 土曜日
⇒摂取1900kcal<消費2100kcal - 日曜日
⇒摂取1900kcal<消費2100kcal
- 月曜日
⇒摂取1900kcal~<消費2100kcal~ - 火曜日
⇒摂取1900kcal~<消費2100kcal~ - 水曜日
⇒摂取1900kcal~<消費2100kcal~ - 木曜日
⇒摂取1900kcal~<消費2100kcal~ - 金曜日
⇒摂取1900kcal~<消費2100kcal~ - 土曜日(ジム)
⇒摂取2100kcal~<消費2300kcal~ - 日曜日(ジム)
⇒摂取2100kcal~<消費2300kcal~

ジムに行かずのダイエットなら消費カロリーを稼げない分、摂取カロリーを減らすしか手はありません。
対して週に2回ジムに行くなら、ジムに行く日はもちろん普段の代謝も上がるため摂取カロリーを上げつつ痩せることが可能に。
そんなわけで、さっそく以下ジムを活用しつつ効率的にお腹を引き締めていきましょう↓
以上ジムは何回行けば元が取れる?【損しないために月に4回は利用しよう】でした。